「さし」から始まる言葉
「さし」から始まる言葉 — 219 件
刺し(さし)
先端の尖ったもので表面を突き破って内側へ入れる。刺す。
差し(さし)
二人で向かい合って物事を行うこと。差し向かい。
指し(さし)
止し(さし)
動作を最後まで行わずに止めること。
渣滓(さし)
砂嘴(さし)
海岸などから嘴の形のようになっている細長い土地。運ばれてきた土砂が堆積してできたもの。
緡(さし)
差し合い(さしあい)
さしつかえやさしさわりのあること。他の事柄や状況とぶつかり合って問題が生じること。食べ物の食い合わせにもいう。
差合(さしあい)
さしつかえやさしさわりのあること。他の事柄や状況とぶつかり合って問題が生じること。食べ物の食い合わせにもいう。
差合い(さしあい)
さしつかえやさしさわりのあること。他の事柄や状況とぶつかり合って問題が生じること。食べ物の食い合わせにもいう。
指し合い(さしあい)
さしつかえやさしさわりのあること。他の事柄や状況とぶつかり合って問題が生じること。食べ物の食い合わせにもいう。
指合(さしあい)
さしつかえやさしさわりのあること。他の事柄や状況とぶつかり合って問題が生じること。食べ物の食い合わせにもいう。
指合い(さしあい)
さしつかえやさしさわりのあること。他の事柄や状況とぶつかり合って問題が生じること。食べ物の食い合わせにもいう。
差し合う(さしあう)
物事が重なり合い、互いに影響を及ぼす。かち合う。
差合う(さしあう)
物事が重なり合い、互いに影響を及ぼす。かち合う。
差し上げる(さしあげる)
手で持って高い位置に上げること。
差上げる(さしあげる)
手で持って高い位置に上げること。
差し足(さしあし)
つま先で立って、音を立てないように歩くこと。
差足(さしあし)
つま先で立って、音を立てないように歩くこと。
差し当たって(さしあたって)
差当って(さしあたって)
差し当たり(さしあたり)
これから先のことは考えず、問題に対処する様子。今のところ。当面。
差当り(さしあたり)
これから先のことは考えず、問題に対処する様子。今のところ。当面。
差し油(さしあぶら)
機械に油を注すこと。または、その油。
差油(さしあぶら)
機械に油を注すこと。または、その油。
注し油(さしあぶら)
機械に油を注すこと。または、その油。
注油(さしあぶら)
機械に油を注すこと。または、その油。
刺し網(さしあみ)
漁法の一種。魚の通り道に細長い網を仕掛け、魚が網目に絡まることで捕獲する方法。また、その網のこと。
刺網(さしあみ)
漁法の一種。魚の通り道に細長い網を仕掛け、魚が網目に絡まることで捕獲する方法。また、その網のこと。
射し入る(さしいる)
光が内部に入り込む。
射入る(さしいる)
光が内部に入り込む。
差し入る(さしいる)
光が内部に入り込む。
差入る(さしいる)
光が内部に入り込む。
差し入れ(さしいれ)
留置や拘置されている人に外部から物を持っていくこと。また、その物。
差入れ(さしいれ)
留置や拘置されている人に外部から物を持っていくこと。また、その物。
差し入れる(さしいれる)
ものの隙間などから、そのものの中に物を入れること。
差入れる(さしいれる)
ものの隙間などから、そのものの中に物を入れること。
差俯く(さしうつむく)
挿し絵(さしえ)
文章と文章の間に入れる絵。内容を解説したり、興味を持たせたりするもの。
挿絵(さしえ)
文章と文章の間に入れる絵。内容を解説したり、興味を持たせたりするもの。
差し措く(さしおく)
他のことをするために、現在していることを一旦止めて、その状態のままにしておくこと。
差し置く(さしおく)
他のことをするために、現在していることを一旦止めて、その状態のままにしておくこと。
差措く(さしおく)
他のことをするために、現在していることを一旦止めて、その状態のままにしておくこと。
差置く(さしおく)
他のことをするために、現在していることを一旦止めて、その状態のままにしておくこと。
差し送る(さしおくる)
差送る(さしおくる)
差し押さえ(さしおさえ)
個人の所有するものの使用や処分を国家権力によって禁止すること。また、そのものを確保すること。
差押え(さしおさえ)
個人の所有するものの使用や処分を国家権力によって禁止すること。また、そのものを確保すること。
差し押さえる(さしおさえる)
差押える(さしおさえる)
差し替える(さしかえる)
別の物と替える。取り替える。
差替える(さしかえる)
別の物と替える。取り替える。
差し掛かる(さしかかる)
移動の途中でその時にその場所に来る。通りかかる。
差掛る(さしかかる)
移動の途中でその時にその場所に来る。通りかかる。
差し掛け(さしかけ)
母屋から突き出している片流れの屋根。また、その屋根の下の部分。下屋。
差掛け(さしかけ)
母屋から突き出している片流れの屋根。また、その屋根の下の部分。下屋。
指し掛け(さしかけ)
将棋の途中で一旦止めること。
差し掛ける(さしかける)
ものの上部を覆うように別のものをかざすこと。
差掛ける(さしかける)
ものの上部を覆うように別のものをかざすこと。
差し翳す(さしかざす)
ものの上部を覆うように別のものをかかげること。
差し固める(さしかためる)
門や戸などを厳重に閉じ、しっかりと施錠する。戸締まりを厳しくする。警備を強化する。
差固める(さしかためる)
門や戸などを厳重に閉じ、しっかりと施錠する。戸締まりを厳しくする。警備を強化する。
鎖し固める(さしかためる)
門や戸などを厳重に閉じ、しっかりと施錠する。戸締まりを厳しくする。警備を強化する。
差し交わす(さしかわす)
線状のものが一箇所で交わらせること。交差させる。
差交す(さしかわす)
線状のものが一箇所で交わらせること。交差させる。
差し金(さしがね)
悪い行いをするように促し、陰で人を操ること。
差金(さしがね)
悪い行いをするように促し、陰で人を操ること。
差し紙(さしがみ)
江戸時代に奉行所が発行した召喚状。
差紙(さしがみ)
江戸時代に奉行所が発行した召喚状。
指し紙(さしがみ)
江戸時代に奉行所が発行した召喚状。
指紙(さしがみ)
江戸時代に奉行所が発行した召喚状。
挿し木(さしき)
植物の枝や葉などを地に植えて新たに根を出させること。
挿木(さしき)
植物の枝や葉などを地に植えて新たに根を出させること。
刺し傷(さしきず)
先端が尖ったものが刺さったことでできた傷。
差し切る(さしきる)
競馬で、ゴール直前に他の馬を追い抜いて勝利すること。
差切る(さしきる)
競馬で、ゴール直前に他の馬を追い抜いて勝利すること。
指し切る(さしきる)
将棋で、攻め続けた結果、手駒が尽きて指し手がなくなること。
指切る(さしきる)
将棋で、攻め続けた結果、手駒が尽きて指し手がなくなること。
差し繰る(さしくる)
予定が合うようにする。都合をつける。
差繰る(さしくる)
予定が合うようにする。都合をつける。
