「そう」から始まる言葉
「そう」から始まる言葉 — 514 件
そう(そう)
相手の言葉に対して肯定や同意の気持ちを表す言葉。
僧(そう)
出家して仏教の修行をする人。
副う(そう)
そのものから離れずに近くにいること。または、付き従うこと。
双(そう)
二つで一組のものを数える単位。
層(そう)
上下に重なっていること。また、そのようになっているもの。
桑(そう)
クワ科クワ属の落葉高木の総称。くわ。蚕のえさや漢方として使われる。
沿う(そう)
主となるものから離れずに行うこと。
添う(そう)
そのものから離れずに近くにいること。または、付き従うこと。
然う(そう)
相手の言葉に対して肯定や同意の気持ちを表す言葉。
箏(そう)
弦楽器の一種。日本伝統の物は弦が十三本あり、柱(じ)を立てて音階を調節する。
相愛(そうあい)
相手のことを互いに愛している。
総揚(そうあげ)
その店にいる芸者や遊女の全てを呼んで遊ぶ。
総揚げ(そうあげ)
その店にいる芸者や遊女の全てを呼んで遊ぶ。
総当たり(そうあたり)
参加している全てのチームや人と試合をすること。
総当り(そうあたり)
参加している全てのチームや人と試合をすること。
䁓䁙(そうあん)
こっそりと見る。
僧庵(そうあん)
僧が生活する小さな建物。
創案(そうあん)
誰も考え付かなかったことを最初に考え出すこと。また、その考え。
草庵(そうあん)
屋根を藁やかやなどの植物でふいた小さく粗末な家。
草案(そうあん)
計画などの討議や検討を行うための初めの下書き。原案。
僧位(そうい)
朝廷が僧に与える位階。日本でのみ行われていた。
僧衣(そうい)
僧が着る衣服。法衣。僧服。
創意(そうい)
誰も考え付かなかったことを新しいことを考え出すこと。
創痍(そうい)
刃物などで切られたり、突かれたりしてできた傷。
相違(そうい)
二つの物事の間に違いがある。同じでない。ちがい。
総意(そうい)
全ての人の意見や考え。
層一層(そういっそう)
程度が非常に激しくなる。もっともっと。「一層」の意味を強めた言葉。
僧院(そういん)
僧が生活する建物。てら。寺院。また、修道士が生活する建物。修道院。
総員(そういん)
全ての人びと。全員。
躁鬱病(そううつびょう)
精神病の一つ。気分が高まる躁状態と、気分が沈む鬱状態を繰り返すもの。双極性障害。
層雲(そううん)
基本的な雲の形の一つ。最も低い位置に浮かぶ層状や霧状の雲。色は白色や灰色で、霧雨を降らせる。霧雲。
僧衣(そうえ)
僧が着る衣服。法衣。僧服。
愴焉(そうえん)
悲しんでいたむ様子。愴然(そうぜん)。愴愴(そうそう)。
桑園(そうえん)
蒼鉛(そうえん)
相応(そうおう)
釣り合いがとれていること。ふさわしい。
想憶(そうおく)
考えて思うこと。
草屋(そうおく)
粗末な家。
噪音(そうおん)
振動に規則性がなく、音の高さが定まらない音。非楽音。
宋音(そうおん)
日本の漢字音の一つ。平安時代中期から江戸時代末期までに日本に伝来した中国語の発音の総称。行脚(あんぎゃ)・銀杏(ぎんなん)・西瓜(すいか)・饅頭(まんじゅう)など。唐音。唐宋音。
相恩(そうおん)
主君から代々受けている恩義。
騒音(そうおん)
うるさい音。不快で大きい音。
喪家(そうか)
近しい親族が死んで喪に服している家。
挿花(そうか)
壮快(そうかい)
やる気に満ちていて気分がいいこと。
掃海(そうかい)
海中の機械水雷などの危険物を取り除き、航路の安全を確保すること。
桑海(そうかい)
滄海(そうかい)
爽快(そうかい)
さっぱりとしていて心地よいこと。また、その様子。
総会(そうかい)
組織や団体などの全体の意思を決めるために、構成員全員が集まる会合。
蒼海(そうかい)
総画(そうかく)
一文字の漢字を構成している線や点の画数を合わせたもの。総画数。
騒客(そうかく)
総括(そうかつ)
ばらばらになっているものを一つにまとめること。まとまりをつける。
総轄(そうかつ)
そうかといって(そうかといって)
相加平均(そうかへいきん)
二つ以上の数量を加算して、その個数で除算した数値。算術平均。
僧官(そうかん)
創刊(そうかん)
新聞や雑誌などの定期刊行物を新たに出版すること。
壮漢(そうかん)
壮観(そうかん)
立派で規模が大きい眺め。また、その様子。
操艦(そうかん)
軍艦を操って動かすこと。
相姦(そうかん)
社会通念上禁止されている男女が肉体関係を持つこと。主に血縁関係の人同士の肉体関係をいう。
相関(そうかん)
複数の物事が互いに関係し合っていること。また、そのような関係。一つが変化するとその影響で変化するような関係をいう。
総監(そうかん)
軍や警察などの組織を統括、監督すること。また、その職についている人。
送還(そうかん)
元の場所へ送り返すこと。特に他国からの密入国者や犯罪者を国籍のある国へ送ることをいう。
挿画(そうが)
小説や新聞などに添える絵。さしえ。
爪牙(そうが)
草画(そうが)
装画(そうが)
書物の装丁に描かれている絵。
窓外(そうがい)
霜害(そうがい)
農作物などの植物に霜が降りることで起こる損害。
総掛かり(そうがかり)
全員で力を合わせて一つのことに取り組むこと。
総掛り(そうがかり)
全員で力を合わせて一つのことに取り組むこと。
奏楽(そうがく)
音楽を演奏すること。また、その音楽。
宋学(そうがく)
総額(そうがく)
全てを合わせた金額。全額。
草仮名(そうがな)
草書体の万葉仮名。ひらがなとかたかなの元になったもの。
総柄(そうがら)
衣服や布地などの全体に模様があること。また、そのような布地。
双眼(そうがん)
右と左の二つの目。両目。
