「伝記」の意味

「伝記」(でんき)の意味・読み方を解説します。

言葉伝記
読み方でんき
意味

1番実際にいたある人物が生きてきた道すじと、その人のなしとげたことを、ほかの人がまとめて書いた書物や文章。

2番遠い昔からいまに伝わってきた出来事を、書きとめて残したもの。

補足①は他人の手で書かれるものをいい、自分で自分の一生をつづったものは、これと分けて自伝という。古い例では、中国の『史記』にある人物ごとの記事や、古代ギリシアのプルタルコスの『英雄伝』がよく知られる。日本語では、②の意味が鎌倉時代の説話集に見え、①の意味は平安時代のはじめの空海の文章にさかのぼる。「しるしぶみ」と読むときは、記録や文書、また文学と歴史の学問をいう別の語になる。

評価をお聞かせください

ありがとうございます。ページの改善に役立てさせていただきます。

「伝記」で使われている漢字

部首 人部亻:にんべん
画数 6画
音読み デン / テン
訓読み つた(う) / つた(える) / つた(わる) / つて
意味 つたう。つたえる。つたわる。授ける。受け継ぐ。言いつたえる。語り継ぐ。広める。広がる。広くつたえる など
部首 言部訁:ごんべん
画数 10画
音読み
訓読み しる(す)
意味 しるす。書きしるす。書きとめる / しるす。おぼえる。心にとどめる など
ページ先頭に戻る