「恙虫」の意味

「恙虫」(つつがむし)の意味・読み方を解説します。

言葉恙虫
読み方つつがむし
意味

壁蝨の一群で、ツツガムシ科やそれに近い科に入るもの。育ったものは体の長さが一、二ミリほどで、胴は真ん中あたりが細くくびれて数字の8に似た形になり、体の表を短い毛がすき間なく覆っている。卵からかえった幼虫は足が三対しかなく、この時期にだけ、ノネズミをはじめ、鳥などの皮膚に一度とりついて、その体液を吸う。たっぷり吸うと離れて土にもぐり、足が四対の若虫になる。若虫も成虫も、もう動物にはとりつかず、土の中で、ほかの虫が産んだ卵などを餌にして暮らす。人の肌にとりつく幼虫もいて、種類によっては、ひどくかゆい皮膚の炎症を起こしたり、つつが虫病の病原体をうつしたりする。ただし、病気をうつす種類は、全体のうちの一部である。

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「恙虫」で使われている漢字

部首 心部(心:こころ)
画数 10画
音読み ヨウ
訓読み うれ(い) / つつが
意味 つつが。つつが虫。虫の名前。また、つつが虫が害虫であることから、病気や災いのこと など
部首 虫部(虫:むし)
画数 6画
音読み チュウ / キ
訓読み むし
意味 むし。昆虫類の総称 / 動物の総称 / むし。子供の病気 など
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