「住む」の意味

「住む」(すむ)の意味・読み方を解説します。
住む
すむ
| 言葉 | 住む |
|---|---|
| 読み方 | すむ |
| 意味・例文 |
|
| 別表記 | 棲む・栖む |
| 補足 | 動物については「棲む」、また「栖む」とも書く。「棲」「栖」はどちらも常用漢字表の外にある字。 |
「住む」で使われている漢字
「住む・棲む・栖む」を含む故事・ことわざ・慣用句
良禽は木を択んで棲む(りょうきんはきをえらんですむ)
賢い鳥は木を選んで巣を作るということ。賢い臣下は主君を選んで仕えるというたとえ。
住むばかりの名所(すむばかりのめいしょ)
名所に住んでいると、他人にはよさそうに見えるが、ただ名所に住んでいるだけのことで、必ずしも住みやすいとは言えないということ。
寺の隣に鬼が棲む(てらのとなりにおにがすむ)
ありがたい場所のすぐ隣に、まるで正反対の者が住んでいる。 世の中は、そういう並び方をしているものだ。
虎は千里の藪に栖む(とらはせんりのやぶにすむ)
優れたものは、広々として奥深い所にいるということ。虎は千里もあるような広い藪にすんでいるということから。
鬼が住むか蛇が住むか(おにがすむかじゃがすむか)
世の中にはどんな恐ろしいものが住んでいるかわからないということ。 また、人の心の中にはどんな考えが潜んでいるかわからないということ。
一つ屋根の下に住む(ひとつやねのしたにすむ)
同じ家で共に暮らすこと。
鎮守の沼にも蛇は棲む(ちんじゅのぬまにもへびはすむ)
どれほど清らかに見える場所にも、油断のならない相手はまぎれ込んでいるものだ。 神を祀る杜の沼にさえ、蛇はとぐろを巻いている。「鎮守」は、その土地に祀られて村を守る神。また、その社。
