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「一諾」(いちだく)の意味・読み方を解説します。
一諾
いちだく
人の頼みに、よしと答えること。多く、いちど口にした以上は動かせないものとして言う。「一諾千金」の形でも使う。
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決して裏切らない、一度約束したことは守らなければならないというたとえ。 一度引き受けた約束には、千金同様の重みがあるということ。 「一諾」は一度承知して、引き受けること。 「千金」は大金のたとえ。 中国楚の季布は、一度承知して引き受けたことは違えることなく確実に果たしたため、季布に約束を引き受けてもらうことは千金を得るよりも価値があると言われていたという故事から。
確実に果たしてもらえると信じられる約束。 「季布」は人の名前。 楚の季布は一度約束を交わすと、確実にそれを果たしたという故事から。 「季布」と略して用いることもある。
一度「引き受けよう」と答えたら、何があっても必ずそのとおりにしてもらえる、まったく疑う余地のない約束のこと。 「季布」は、秦の終わりから漢の初めにかけて生きた、中国・楚の国の武将の名。「一諾」は、ひと言で「よし」と承知する意味。 中国の古い歴史の書物『史記』には、季布の伝記がおさめられている。季布は男気があって約束を重んじ、うけあった頼みごとは最後までやりとげる人物だった。そのため楚では、「黄金を百斤(ひじょうに多くの金)手に入れるより、季布のひと言の『よし』をもらうほうがいい」という言いならわしができたと伝わる。 「季布に二諾なし」は、同じ意味の別の言い方。[[季布一諾*https://yoji.jitenon.jp/yojig/3028]]と[[一諾千金*https://yoji.jitenon.jp/yojic/1252]]の二つの四字熟語も、この故事をふまえた言葉で、表す中身も近い。
検索ランキング11/06更新
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