「条」の意味

「条」(じょう)の意味・読み方を解説します。

言葉条
読み方じょう
意味・例文

1番法律や規則、契約書などで、中身を小分けにし、項目ごとに書き並べたときの、一つ一つのまとまり。日本の法令では、条の内側は項から成り、項の中に号を立てることもある。
「会費について定めた条を会則の中から探す」

2番改まった手紙や文書で、「…の条」の形をとる、やや古風な言い方。前に来る語句の内容を、一つの事柄としてまとめて指す。
「ご栄転の条、心からお喜び申し上げます」

3番「Aとは言い条、B」の言い方で、Aであることは認めつつ、それとかみ合わないBを後ろに続ける。「…とは言っても」に近い。
「春とは言い条、朝晩はまだ冷え込む」

4番奈良・平安時代の都や古代の田畑を、縦横の筋で四角く区切ったときの区画の呼び名。東西に長く続く一列一列をいい、端から順に一条、二条と数えた。都では、列の境となる東西の大通りのこともいう。

5番〔接尾語〕数のあとに付けて、箇条に分けた項目の数や、その順番を表す。
「この規約は全部で二十条から成る」

6番〔接尾語〕帯や川の流れ、差しこむ光のように、細長く延びた形のものを数える語。
「谷間から数条の煙が立ちのぼる」

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「条」で使われている漢字

部首 木部(木:き)
画数 7画
音読み ジョウ
訓読み えだ / すじ
意味 えだ。小枝。細長い枝 / すじ。道筋。道理 / のびる。のびやか など
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