「組む」の意味

「組む」(くむ)の意味・読み方を解説します。
組む
くむ
| 言葉 | 組む |
|---|---|
| 読み方 | くむ |
| 意味・例文 |
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「組む」で使われている漢字
「組む」を含む故事・ことわざ・慣用句
五重の塔も下から組む(ごじゅうのとうもしたからくむ)
物事はすべて順序よく進めていってこそ、成功するというたとえ。
座禅組むより肥やし汲め(ざぜんくむよりこやしくめ)
座禅を組んで修行する暇があるなら、肥やしを汲んで農作業に精を出せということ。時間や労力を実業以外のことに使うことを戒める言葉。
手を組む(てをくむ)
目的を果たすために互いに協力すること。
徒党を組む(ととうをくむ)
悪事を働くために仲間が集まること。
四つに組む(よつにくむ)
相撲で力士どうしが相手のまわしをしっかりつかみ合うように、真っ向から力を出し合って争うこと。 また、難しい物事に逃げずに本腰を入れて当たること。
蟻の塔を組む如し(ありのとうをくむごとし)
力の弱い者でも、手を休めずにこつこつと積み重ねていけば、そのうち大きな事業をやりとげるまでになる、というたとえ。 「塔」は、ありづかと呼ばれる蟻の巣のこと。蟻が土や落ち葉を一つずつ運び、背の高い巣を築き上げる様子から。 「蟻の塔を積む如し」「蟻が塔を組む」ともいう。 「[[塵も積もれば山となる*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/3732.php]]」も、これと近い意味をもつ。蟻が出てくる言葉に「[[蟻集まって樹を揺るがす*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/8744.php]]」「[[蟻の思いも天に届く*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/1527.php]]」もある。
座を組む(ざをくむ)
床や畳の上で、両方の足を体の前で交差させるように組み、ゆったりとした楽な姿で腰を下ろすことを表す。いわゆる「あぐら」の形で座ることをいう。 足を組み合わせて座るので、こう呼ぶ。正座のようにかしこまった座り方ではなく、気を張らずに過ごすときの座り方で、長くなりそうな話の前などに、相手にくつろいでもらおうと声をかける場合にも出てくる言い方。 同じ座り方を指す[[胡坐をかく*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/4605.php]]は、今の立場に安心しきって努力を怠る態度を指す比喩としても通じる。かしこまった座り方をやめて足を楽にすることは[[膝を崩す*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/6419.php]]という。 席についてきちんと座ることや、ある立場に収まることは[[座を占める*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/9649.php]]という。
