人や物、数や量を表す言葉に付き、範囲をそれだけに限って、ほかには及ばないと示す語。動詞に付くと、その動作を目いっぱいする意にもなる。 「久しぶりに母と二人きりで温泉に出かけた」
動きや状態を言う言葉に付き、それがずっと続いて、ほかへ移らないさまを表す語。 「祖父の看病で、母は一晩じゅう付きっきりだった」
(多くは後に否定の言い方が来て)ある事をしたのを最後に、その後は続きが何も起きていないと伝える語。 「兄は春に一度電話をくれたきりで、それから何の連絡もない」
(あとに打ち消しの言い方を続けて)挙げた数量や物だけがあって、それ以外は何も無いと言う語。「…しか」に近い働きをする。 「この村には、店が一軒きりない」
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