「虚字」の意味・対義語

「虚字」(きょじ)の意味・読み方を解説します。対義語もあわせて確認できます。

言葉虚字
読み方きょじ
意味

1番漢文の文法で、字を実字と虚字の二種に大別したときの、実字でない側の字。それだけでは、物や動きを指し示すような実質の意味を持たず、接続詞・前置詞・助動詞などに当たる働きをして、語句と語句の結びつき方を示したり、疑問や断定の調子を加えたりする。「於」「而」「也」などをいう。

2番字を実字・虚字・助字の三つに分ける立て方で、動きや性質、ありさまを表す字。いまの文法でいう動詞や形容詞に当たり、副詞・接続詞などにまとめられる助字とは区別する。「飛」「悲」「長」などをいう。

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「虚字」の対義語(反対語)

  • きょじ虚字
  • じつじ実字

※広義での対義語(反対語)も含まれます。

「虚字」で使われている漢字

部首 虍部(とらかんむり・とらがしら・とら)
画数 11画
音読み キョ / コ
訓読み うつ(ける) / うつ(ろ) / うろ / むな(しい)
意味 むなしい。何もない。中身がない。からっぽ。うわべだけの など
部首 子部(子:こ・こども)
画数 6画
音読み ジ / シ
訓読み あざ / あざな
意味 文字。ことばを書き記す記号 / あざな。成人した後に実名のほかにつける名 など
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