「満」を含む熟語・言葉 — 123 件
「満」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
意に満たない(いにみたない)ことわざ辞典
満足出来ない。気に入らない。
飲河満腹(いんかまんぷく)四字熟語辞典
自分の身の丈に合った欲望で満足するべきであるということ。 中国古代の伝説の聖天子尭帝が、許由に天下を譲ろうとすると、動物のもぐらは大きな黄河の水を飲んでも、満腹になればそれ以上は飲まないといって断ったという故事から。 「偃鼠河に飲むも満腹に過ぎず」を略した言葉。
丑満(うしみつ)
「丑三つ」に当てた字。
盈満之咎(えいまんのとがめ)四字熟語辞典
「満ちれば欠ける」という道理のことをいい、物事が最高点に到達するとかえって災いを招くという戒めのこと。 「盈満」は十分に満ちること。
怨気満腹(えんきまんぷく)四字熟語辞典
恨みの感情が極めて強いこと。 恨みの感情が腹に満ちるという意味から。 「怨気(えんき)腹に満(み)つ」とも読む。
偃鼠河に飲むも満腹に過ぎず(えんそかわにのむもまんぷくにすぎず)ことわざ辞典
欲を出したところで、その身が受け取れる量は初めから知れている。持ち物や地位を求めすぎても仕方がない。 偃鼠、すなわちもぐらが大河に口をつけても、飲めるのは小さな腹に入るきりだ、という原文から。
円満(えんまん)
人柄が穏やかでのんびりとしている様子。
円満具足(えんまんぐそく)四字熟語辞典
何一つ欠けることなく、満ち足りていること。 「円満」と「具足」はどちらも不足することなく、十分に備わっているという意味で、同じ意味の言葉を重ねて強調した言葉。
円満成就(えんまんじょうじゅ)四字熟語辞典
少しも欠けがなく、完全に成し遂げられること。 仏教の言葉。
快語満堂(かいごまんどう)四字熟語辞典
胸がすくような愉快な言葉を部屋に響かせること。 「快語」は痛快な言葉。 「満堂」は室内が満たされていること。
隠れ肥満(かくれひまん)
干満(かんまん)
潮の満ち引き。干潮と満潮。
喜色満面(きしょくまんめん)四字熟語辞典
嬉しそうな表情が顔全体に溢れ出ている様子。 「喜色」は嬉しそうな表情のこと。 「満面」は顔全体のこと。
金玉満堂(きんぎょくまんどう)四字熟語辞典
金銀や宝玉が家じゅうにあふれるほど、財産が豊かなこと。 転じて、すぐれた才能や豊かな学識をそなえていることのたとえ。 「金玉」は黄金と宝石、「満堂」は家の中がいっぱいになること。 もとは『老子』の、金玉が堂に満ちてもそれを守り通すことはできない、という一節にある言葉。 「金玉(きんぎょく)堂に満(み)つ」とも読む。
金満家(きんまんか)
多くの財産を所有している人。大金持ち。富豪。
群疑満腹(ぐんぎまんぷく)四字熟語辞典
疑わしいことが多くて、心の中が疑問でいっぱいになること。または、たくさんの人が疑いの心を持つこと。 「群」は多いことや多くの人、「疑」は疑いの気持ちを持つこと。 「満腹」の「腹」は腹の中ということから、心という意味で、「満腹」は心の中がいっぱいに満ちるということ。
月満則虧(げつまんそくき)四字熟語辞典
月が満ちるとやがて欠け始めるように、物事は最盛期に達すると必ず衰退し始めるということ。 「月満(み)つれば則(すなわ)ち虧(か)く」とも読む。
山雨来らんとして風楼に満つ・山雨来らんと欲して風楼に満つ(さんうきたらんとしてかぜろうにみつ・さんうきたらんとほっしてかぜろうにみつ)ことわざ辞典
何事か変事が起こる前に、なんとなく不穏な気配がただよう様子。 「楼」は、高殿のこと。 山の雨が降り出す前には、前ぶれの風が高殿へ吹きつけることから。 「山雨来らんと欲して風楼に満つ」ともいう。
三平二満(さんぺいじまん・さんぺいにまん)四字熟語辞典
十分とはいえないが、それに満足して平穏に生活すること。 「三」と「二」は数が少ないことのたとえ。 三でも安らかで、二でも満足するという意味から。 または、「三」は額と鼻、下顎のことをいい、「二」は左右の頬をいい、「三」が平らで「二」が膨らんでいるような顔ということから、おかめ顔やおたふく顔のことをいう。
志不可満(しふかまん)四字熟語辞典
願望は完全に満たすのではなく、常に何か未達成の状態に留めておく方が望ましいということ。 「志(こころざし)満(み)たす可(べ)からず」とも読む。
小満(しょうまん)
二十四節気の一つ。第八の節気で、五月二十一日頃から六月六日頃まで。草木が成長して生い茂る季節。
心満意足(しんまんいそく)四字熟語辞典
この上なく満たされた気持ちになること。 「心満」と「意足」はどちらも心が満たされるという意味。 「心(こころ)満ち意(い)足る」とも読む。
自己満足(じこまんぞく)四字熟語辞典
自身の言動に対して、自身で不満なく満たされた気持ちになること。 「満足」は望んだとおりに事が進んで、満たされた気持ちになること。 否定的な意味で使われることが多い言葉で、他人から見れば満足する水準に届いていなくても、自身が満足することをいう。
自信満満(じしんまんまん)四字熟語辞典
自信が溢れている状態で、揺るぎない確信を持ち、不安の影が見えない様子。
充満(じゅうまん)
その範囲が一杯になること。
順風満帆(じゅんぷうまんぱん)四字熟語辞典
特に問題が起きることなく、思い通りに物事が進んでいくこと。 「順風」は追い風。 「満帆」は船の帆をいっぱいに張ること。 船の帆が追い風を受けていっぱいに張り、順調に進んでいくという意味から。
草満囹圄(そうまんれいぎょ・そうまんれいご)四字熟語辞典
平和に治まっていて、よい政治が行われ、犯罪がないことのたとえ。 「草満」は草が生い茂ること。 「囹圄」は牢屋のこと。 犯罪を犯す人がいないために、牢屋が使われることなく、牢屋に草が生い茂るという意味から。 「草(くさ)囹圄(れいご)に満(み)つ」とも読む。
大食腹に満つれば学問腹に入らず(たいしょくはらにみつればがくもんはらにいらず)ことわざ辞典
食べ過ぎて満腹になると、頭の働きが鈍くなり、学問に集中できなくなるということ。
大兵肥満(だいひょうひまん)四字熟語辞典
体が大きく、太っている体格のこと。 または、そのような人のこと。 「大兵」はたくましくて大きい体のこと。
惰気満々・惰気満満(だきまんまん)四字熟語辞典
何かをする気力がなく、だらけた気分が心に満ち溢れていること。
脹満・腸満(ちょうまん)
月落ち烏啼いて霜天に満つ(つきおちからすないてしもてんにみつ)ことわざ辞典
月は沈みかけ、どこかで烏が声を上げ、冷え冷えとした霜の気が空いっぱいに満ちている。夜半から明け方へ移ろうころの、旅寝の寂しさをよんだ一節。
月満つれば則ち虧く・満つれば虧く(つきみつればすなわちかく・みつればかく)ことわざ辞典
何事も頂点に達したあとは、必ず衰え始めるというたとえ。 月は満月のあと徐々に欠けていくことから。 「満つれば虧く」ともいう。
擲果満車(てきかまんしゃ)四字熟語辞典
とても人気があり評判がいいことのたとえ。 または、容姿が美しい少年のたとえ。 潘岳という人物は容姿がとても美しく、町を歩くだけで婦人たちに車が一杯になるほどの果物を投げられたという故事から。
天満宮(てんまんぐう)
平安時代の学者で政治家でもあった菅原道真を、死後に神とあがめて祭る神社。日本の各地に数多くあり、道真は学問を守る神として人々に敬われている。
闘志満々・闘志満満(とうしまんまん)四字熟語辞典
戦おうとする意欲に満ち溢れている様子。
桃李満門(とうりまんもん)四字熟語辞典
すぐれた人材が数多く集まること。 人材を桃やすももにたとえた言葉で、味のよい桃やすももが門に満ち溢れるという意味から。 「桃李(とうり)門に満つ」とも読む。
桃李門に満つ(とうりもんにみつ)ことわざ辞典
教えを受けに来た者の中に、見どころのある若手がずらりと並んでいる。育てた側の力量がそこに表れる。 「桃李」は桃と李の木。よく実をつけることから、有望な若者のたとえに使う。
得意満面(とくいまんめん)四字熟語辞典
物事が狙い通りになって、誇らしげな様子が顔いっぱいに表れているさま。
満天星(どうだんつつじ)
春、若葉とともに白い壺形の小花を鈴なりに下げ、秋には葉が濃く紅葉する低木。刈りこみに強いので生垣によく使う。「どうだん」は、枝の分かれ方が三本脚の結び灯台に似ることから「灯台」が転じたもの。「満天星」の字は、咲きそろった花を星空にたとえた当て字。
帆腹飽満(はんぷくほうまん)四字熟語辞典
船の帆が風をいっぱいにはらんで、軽やかに進む様子。 「帆腹」は船の帆。 「飽満」は飽きるくらいに満腹になるまで食べるという意味から、帆がいっぱいに膨らむことのたとえ。
肥満(ひまん)
体が普通以上に太ること。
福徳円満(ふくとくえんまん)四字熟語辞典
様々なものに恵まれていて、何一つ不満がないこと。 「福徳」は幸福と財産があって、不自由しないこと。
不平不満(ふへいふまん)四字熟語辞典
思うとおりにならずに、満たされずに気持ちが落ち着かない様子。 「不平」と「不満」はどちらも満足できずに、心が落ち着かないことで、似た意味の言葉を重ねて強調した言葉。
不満(ふまん)
もの足りなくて満足しないこと。また、その気持ち。不満足。
不満足(ふまんぞく)
満足しないこと。不満。
豊年満作(ほうねんまんさく)四字熟語辞典
作物のできが非常によく、収穫も多いこと。 「豊年」は作物がよく実った年のこと。豊作の年。 「満作」は作物がよく実り、収穫が多いこと。豊作という意味。
豊満(ほうまん)
ゆたかで、たっぷりと満ちていること。
飽満(ほうまん)
飲み食いをして、腹にもう何も入らないほど満たすこと。
満員(まんいん)
乗り物や会場、募集などで、前もって決めた人数の枠が、集まった人でふさがること。
満悦(まんえつ)
足りないものなど何もないと感じるほど、うれしく思うこと。
満開(まんかい)
花が、つぼみのかたさを残さずに大きく広がり切ること。一本の木や一面の草花で、ほぼすべての花が咲きそろった様子にもいう。
満干(まんかん)
満艦飾(まんかんしょく)
満額(まんがく)
求めた額や、前もって定めた額に、わずかな不足もない金額。寄付や申し込みなどで集まるお金が、そこまで届くことにもいう。
満貫(まんがん)
満願(まんがん)
仏教の語で、望みがそのままの形でかなうこと。
満期(まんき)
初めに区切っておいた期間が、終わりの日まで来ること。
満喫(まんきつ)
好きなだけ飲み食いして、腹も気持ちもすっかり満ち足りること。
満腔(まんくう)
満月(まんげつ)
太陽に照らされて光っている半分が、そっくり地球のほうを向いている月。まんまるに見える。
満腔(まんこう)
身のうちいっぱいに、あふれるほどみちていること。
満腔春意(まんこうしゅんい)四字熟語辞典
なごやかな気分が全身に満ちていること。人を祝う言葉。 「満腔」は胸や全身に満ちていること。 「春意」は春のような気分。
満載(まんさい)
バスやトラック、船などに、荷物や人を、空いた所が一つも残らないほど積みこむこと。
満作(まんさく)
稲や麦、豆などの穀物が順調に育ち、中身のよく詰まった実を数多くつけること。
満座(まんざ)
その席が、来た人でぎっしりと埋まること。そこに居合わせた人たち全員のこともさす。
満更(まんざら)
満更捨てたものでもない(まんざらすてたものでもない)ことわざ辞典
一見役に立たないように見えても、まだ見込みがあること。
満更でない・満更でもない(まんざらでない・まんざらでもない)ことわざ辞典
口では否んでいても、実のところは満足している。 真正面から認めるのを避け、否み方をやわらげることで好意のほうを覗かせる。
満山(まんざん)
すそ野から頂きに至るまでの、山のあらゆる所。
満室(まんしつ)
宿や貸し部屋などで、どの部屋にも客や借り手が入っていて、新たに貸せる部屋が無いこと。
満車(まんしゃ)
車を止めておく場所が、止められる台数の上限まで埋まり、後から着いた車はもう入れないこと。
満床(まんしょう)
満身(まんしん)
全身。力をこめるときや、日ざしを受けるときなどに、それが体のどこ一つ残さず全部に及ぶことを言う。
満身是胆(まんしんしたん)四字熟語辞典
強い勇気があり、何事にも恐れないことのたとえ。 体全体に胆力が満ち溢れているという意味から。 「満身」は全身。 「胆」は勇気や度胸のこと。 中国の三国時代、蜀の劉備が魏の曹操に追われて逃げたときに活躍した、部下の趙雲の勇ましさを称えたという故事から。
満身創痍(まんしんそうい)四字熟語辞典
全身傷だらけなさま。または、激しく非難されて精神的にひどく痛めつけられていること。 「満身」はからだ全体。 「創」と「痍」はどちらも傷のこと。
満場(まんじょう)
集まりの開かれる場所に、人が大勢つめかけた状態。また、その場所の全体や、来ている人を一人残らず指してもいう。
満場一致(まんじょういっち)四字熟語辞典
一人も反対者が出ることなく、その場にいる全ての人たちの意見が一つにまとまること。 「満場」は全体やその場にいる全ての人。 「一致」は意見が同じになること。
満城風雨(まんじょうふうう)四字熟語辞典
町全体が風雨に襲われること。 または、事件などがすぐに町中に知れ渡り、いろんな所で大騒ぎになること。 「城」は城壁に囲まれた町のこと。
満水(まんすい)
ダムや池、水槽などに、入る限りの水がたまること。湖や川で、水かさが岸からあふれ出す寸前まで高まった場合にも使う。
