「満」から始まる熟語・言葉 — 71 件
「満」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
満天星(どうだんつつじ)
春、若葉とともに白い壺形の小花を鈴なりに下げ、秋には葉が濃く紅葉する低木。刈りこみに強いので生垣によく使う。「どうだん」は、枝の分かれ方が三本脚の結び灯台に似ることから「灯台」が転じたもの。「満天星」の字は、咲きそろった花を星空にたとえた当て字。
満員(まんいん)
乗り物や会場、募集などで、前もって決めた人数の枠が、集まった人でふさがること。
満悦(まんえつ)
足りないものなど何もないと感じるほど、うれしく思うこと。
満開(まんかい)
花が、つぼみのかたさを残さずに大きく広がり切ること。一本の木や一面の草花で、ほぼすべての花が咲きそろった様子にもいう。
満干(まんかん)
満艦飾(まんかんしょく)
満額(まんがく)
求めた額や、前もって定めた額に、わずかな不足もない金額。寄付や申し込みなどで集まるお金が、そこまで届くことにもいう。
満貫(まんがん)
満願(まんがん)
仏教の語で、望みがそのままの形でかなうこと。
満期(まんき)
初めに区切っておいた期間が、終わりの日まで来ること。
満喫(まんきつ)
好きなだけ飲み食いして、腹も気持ちもすっかり満ち足りること。
満腔(まんくう)
満月(まんげつ)
太陽に照らされて光っている半分が、そっくり地球のほうを向いている月。まんまるに見える。
満腔(まんこう)
身のうちいっぱいに、あふれるほどみちていること。
満腔春意(まんこうしゅんい)四字熟語辞典
なごやかな気分が全身に満ちていること。人を祝う言葉。 「満腔」は胸や全身に満ちていること。 「春意」は春のような気分。
満載(まんさい)
バスやトラック、船などに、荷物や人を、空いた所が一つも残らないほど積みこむこと。
満作(まんさく)
稲や麦、豆などの穀物が順調に育ち、中身のよく詰まった実を数多くつけること。
満座(まんざ)
その席が、来た人でぎっしりと埋まること。そこに居合わせた人たち全員のこともさす。
満更(まんざら)
満更捨てたものでもない(まんざらすてたものでもない)ことわざ辞典
一見役に立たないように見えても、まだ見込みがあること。
満更でない・満更でもない(まんざらでない・まんざらでもない)ことわざ辞典
口では否んでいても、実のところは満足している。 真正面から認めるのを避け、否み方をやわらげることで好意のほうを覗かせる。
満山(まんざん)
すそ野から頂きに至るまでの、山のあらゆる所。
満室(まんしつ)
宿や貸し部屋などで、どの部屋にも客や借り手が入っていて、新たに貸せる部屋が無いこと。
満車(まんしゃ)
車を止めておく場所が、止められる台数の上限まで埋まり、後から着いた車はもう入れないこと。
満床(まんしょう)
満身(まんしん)
全身。力をこめるときや、日ざしを受けるときなどに、それが体のどこ一つ残さず全部に及ぶことを言う。
満身是胆(まんしんしたん)四字熟語辞典
強い勇気があり、何事にも恐れないことのたとえ。 体全体に胆力が満ち溢れているという意味から。 「満身」は全身。 「胆」は勇気や度胸のこと。 中国の三国時代、蜀の劉備が魏の曹操に追われて逃げたときに活躍した、部下の趙雲の勇ましさを称えたという故事から。
満身創痍(まんしんそうい)四字熟語辞典
全身傷だらけなさま。または、激しく非難されて精神的にひどく痛めつけられていること。 「満身」はからだ全体。 「創」と「痍」はどちらも傷のこと。
満場(まんじょう)
集まりの開かれる場所に、人が大勢つめかけた状態。また、その場所の全体や、来ている人を一人残らず指してもいう。
満場一致(まんじょういっち)四字熟語辞典
一人も反対者が出ることなく、その場にいる全ての人たちの意見が一つにまとまること。 「満場」は全体やその場にいる全ての人。 「一致」は意見が同じになること。
満城風雨(まんじょうふうう)四字熟語辞典
町全体が風雨に襲われること。 または、事件などがすぐに町中に知れ渡り、いろんな所で大騒ぎになること。 「城」は城壁に囲まれた町のこと。
満水(まんすい)
ダムや池、水槽などに、入る限りの水がたまること。湖や川で、水かさが岸からあふれ出す寸前まで高まった場合にも使う。
満席(まんせき)
用意された座席が、客でひとつ残らず埋まった状態。映画館や列車、飲食店などについていう。
満足(まんぞく)
満足感(まんぞくかん)
満卓(まんたく)
満潮(まんちょう)
寄せてくる潮に押し上げられて、海面がそれ以上は高くならない所まで来た状態。
満廷(まんてい)
満天(まんてん)
頭の上に広がる空の、端から端まですべて。星などが、どの方角にもあふれるほど出ているさまに言う。
満点(まんてん)
テストや採点で、上限と決めてある点数。また、それをとること。
満天下(まんてんか)
天の下のどこであれ、欠けるところなく行きわたった状態。広く世界中を指してもいう。
満都(まんと)
都全体に満ちること。都で暮らす人みんなのこともいう。
満堂(まんどう)
満年齢(まんねんれい)
生まれてからまるまる何年たったかで表す年齢。誕生日をむかえるごとに一つ上がり、一年に届かない分は数えない。そのような数え方もいう。
満は損を招く(まんはそんをまねく)ことわざ辞典
器がいっぱいに満ちたところから先は、増えることはなく減るしかない。 おごって満ち足りた気でいる者は、そのぶんだけ取りこぼすということ。「謙は益を受く」と対にして説かれる。
満杯(まんぱい)
満帆(まんぱん)
満票(まんぴょう)
満幅(まんぷく)
満腹(まんぷく)
胃が食べ物で満ち、それ以上はほしいと思わない状態になること。
満遍なく・満遍無く(まんべんなく)
一部だけにかたよらず、どの部分にも同じくらいずつ行き届くように。
満満(まんまん)
水や気力などが、こぼれ出るぎりぎりまで一杯にたたえられた様子。
満面(まんめん)
おでこからあごまで、顔のどこもかしこも。
満面朱を注ぐ(まんめんしゅをそそぐ)ことわざ辞典
恥ずかしさや怒りなどで顔が赤くなる様子。 「満面朱を注ぐ」ともいう。
満目(まんもく)
自分のいる場所から見回して、視線の届く範囲のすべて。
満目荒涼(まんもくこうりょう)四字熟語辞典
見渡すかぎり全てが荒廃している様子。 「満目」は視認できる距離全て。 「荒涼」は荒れて寂れていること。
満目蕭条(まんもくしょうじょう)四字熟語辞典
見渡すかぎり全てがひっそりとしていて寂しい様子。 「満目」は視認できる距離全て。 「蕭条」は静かで寂しい様子。
満目蕭然(まんもくしょうぜん)四字熟語辞典
目で見える全てが物寂しい様子。 「満目」は見ることができる全て。見渡す限り。 「蕭然」はどことなく寂しい様子。
満了(まんりょう)
決まりや約束で定めた月日が、一日も残さず尽きること。
満塁(まんるい)
野球で、本塁を除く三つの塁すべてが、攻撃側の走者で埋まっている状態。
満を持す(まんをじす)ことわざ辞典
しっかり用意を整えておき、動くべき時が来るのをじっと待つこと。 「満」は弓の弦を限界まで引いた状態をさし、矢を放つ瞬間に備えて、その形を保ったまま構えるようすにもとづく。
満を引く(まんをひく)ことわざ辞典
弓のつるを限度いっぱいまで引くこと。また、杯に酒を縁まで注いで飲み干すこと。
満たす(みたす)
満ち欠け(みちかけ)
月の、光を受けて明るく見える部分が、日ごとに少しずつふくらんで丸い形に近づき、やがてまた細っていくこと。
満ち潮(みちしお)
満ち足りる(みちたりる)
欠けているものが何一つなく、今のままで十分だと心から思える。
満ち干(みちひ)
満ち引き・満引き(みちひき)
満ち満ちる(みちみちる)
満ちる(みちる)
満つれば虧く(みつればかく)ことわざ辞典
何事も頂点に達したあとは、必ず衰え始めるというたとえ。 月は満月のあと徐々に欠けていくことから。 「満つれば虧く」ともいう。
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