「高」を含む熟語・言葉 — 382 件
「高」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
高(たか・だか)
(ほかの語の前に付けて)高さがあること。また、声や音が大きいこと。
上がり高(あがりだか)
収穫の量。また、利益や収入の額。
天高く馬肥ゆ・天高く馬肥ゆる秋・秋高く馬肥ゆ(あきたかくうまこゆ・てんたかくうまこゆ・てんたかくうまこゆるあき)ことわざ辞典
さわやかな秋を言い表す言葉。 秋の空は高く澄み渡り、馬もよく食べて太るという意味から。 「天高く馬肥ゆる秋」「秋高く馬肥ゆ」ともいう。
秋高(あきだか)
秋になって予想していたよりも米の収穫が少なくなったために米の相場が高くなること。
空樽は音が高い(あきだるはおとがたかい)ことわざ辞典
中身のない人間ほど得意そうにしゃべりたてるというたとえ。 空の樽ほど、叩いたときの響きが大きいことから。
在り高・在高・有り高・有高(ありだか)
金品などの現在ある総量。総数。現在高。
晏子高節(あんしのこうせつ)四字熟語辞典
脅しや暴力に屈しない気高い志のこと。 「晏子」は斉の宰相、晏嬰のこと。 「高節」は志や節度が高いこと。 中国の春秋時代の斉の崔杼は、君主である荘公を殺し、自身に従わない者を粛清したが、晏嬰はそれに従わず脅しに屈しなかったという故事から。
意気軒高(いきけんこう)四字熟語辞典
気力があふれていて、奮い立つ様子。 「意気」は気力や気概、「軒」と「昂」はどちらも高く上がるという意味。
居丈高(いたけだか)
人に対して威圧的な態度をとるようす。高圧的。
一雁高空(いちがんこうくう)四字熟語辞典
群れから離れた一匹の雁が、他よりも高く飛んでいる様子。 他よりも飛びぬけて優れていることのたとえ。
位卑言高(いひげんこう)四字熟語辞典
低い地位の人が、身分に合わない偉そうなことを言うこと。 「位(くらい)卑(ひ)くして言(げん)高(たか)し」とも読む。
飲酒高会(いんしゅこうかい)四字熟語辞典
規模が大きく、華やかな酒宴。
于公高門(うこうこうもん)四字熟語辞典
人知れず善行を積んだ家の子孫は繁栄することのたとえ。 「于公」は人物名で、漢代に丞相になった于定国の父のこと。 于公は裁判官として公平に裁判を処理して、ひそかに善行を積んでいた。 彼の住む村の門を修理するときに、人知れず善行を積む家の子孫は出世して繁栄するだろうと、門を広大に作った故事から。
うず高い(うずたかい)
多くの数を積み重ねて高くなっている様子。
有智高才(うちこうさい・うちこうざい)四字熟語辞典
もとは仏教語で、「智」は生まれた時からもっている聡明さ、「才」は学んで得たすぐれた才能のことで、聡明ですぐれた才能を持っていること。
内高(うちだか)
江戸時代、大名の実際の収入となる石高。
売り上げ高・売り上高・売上げ高・売上高(うりあげだか)
売れ高(うれだか)
買い手に購入された商品の数量。また、その金額。
雲高(うんこう)
地上から雲の底の部分までの高さ。
円高(えんだか)
為替相場で、外国の通貨と比較して円の価値が高いこと。または、高くなること。
王侯に事えずその事を高尚にす(おうこうにつかえずそのことをこうしょうにす)ことわざ辞典
高い地位にある者に召し抱えられる道を選ばず、おのれの身の処し方をけだかいものと考えて、それを崩さずに生きること。栄達に目もくれない生き方をいう。
御高祖頭巾(おこそずきん)
目以外の顔全体を包む、女性の防寒用頭巾。
御高い(おたかい)
お高くとまる・お高く止まる・お高く留まる・高く止まる(おたかくとまる・たかくとまる)ことわざ辞典
気位が高く、人を見下した態度をとること。
面高(おもだか)
表高(おもてだか)
江戸時代の大名の領地の表向きの石高。
隠密の沙汰は高く言え(おんみつのさたはたかくいえ)ことわざ辞典
秘密の話はこそこそ言わずに大きな声で話せということ。 ひそひそ話は人の好奇心をかきたて注意をひきやすいので、普通に話しているほうが目立たず秘密が守れるとの意から。
かさ高・嵩高(かさだか)
物の数や大きさが大きいこと。かさばる。
稼ぎ高(かせぎだか)
金高(かねだか)
お金を全部合わせた額。金額。
勘定高い・算盤高い・計算高い(かんじょうだかい・けいさんだかい・そろばんだかい)ことわざ辞典
なにかを行う際に、損になるか得になるかを考えるさま。 「算盤高い」「計算高い」ともいう。
甲高い・疳高い(かんだかい)
声や音が高く張り、耳を突く。
眼高手低(がんこうしゅてい)四字熟語辞典
目標は高いが実力が足りないこと。または、批評するのは上手いが、実際に自分で行う能力がないこと。 「眼高」は価値や本質など見抜く能力が高いこと。 「手低」は実力や技術力が低いこと。
気位が高い(きぐらいがたかい)ことわざ辞典
自分の品位に誇りをもっていて、他者を見下すような態度をとる様子。
金高(きんだか)
食わず貧楽高枕(くわずひんらくたかまくら)ことわざ辞典
貧しい暮らしでも、気楽で穏やかに暮らしていることのたとえ。
桂馬の高上がり・桂馬の高上り歩の餌食・桂馬の高飛び(けいまのたかあがり・けいまのたかあがりふのえじき・けいまのたかとび)ことわざ辞典
身分や実力に不相応な地位につくと、とかく失敗するおそれがあるということ。将棋で桂馬が進みすぎると歩に取られてしまうことがあることから。
気高い(けだかい)
おかしがたい品位が感じられる。
孤高狷介・狷介孤高(けんかいここう・ここうけんかい)四字熟語辞典
意志を曲げずに、他人と協力しないこと。 「狷介」は自分の意志を固く守り、決して妥協しないこと。 「孤高」は自分一人の狭い視野だけを信じること。 「孤高狷介」ともいう。
権高・見高(けんだか)
気位が高く、他人を見下すような態度をとること。傲慢な様子。
激高(げきこう・げっこう)
感情が高ぶって、激しく怒ること。いきりたつ。
現在高(げんざいだか)
その時に存在している量。
現高(げんだか)
現在の数量や残高。今ある量。現在高。
高圧(こうあつ)
圧力が大きいこと。強い力で押しつけられている状態。
高圧的(こうあつてき)
強引に相手を従わせようとする様。
高位(こうい)
高い位。また、その位についている人。
高位高官(こういこうかん)四字熟語辞典
身分と階級のどちらも高い役人のこと。 「位」は位階。 「官」は官職。
高緯度(こういど)
高閲(こうえつ)
相手が書類や文章などを読んで、悪い部分を調べて修正することの尊敬語。
高遠(こうえん)
思想や目標が気高くすぐれていること。
高恩(こうおん)
この上なく大きな恩恵。
高温(こうおん)
高い温度。
高音(こうおん)
調子の高い音。
高価(こうか)
物についている値段が高いこと。
高架(こうか)
道路や線路、ワイヤーなどを地上から高い場所へかけわたすこと。
高歌(こうか)
人目をはばからず、声を張り上げて歌うこと。
高角(こうかく)
地平面に対して角度が大きいこと。
高閣(こうかく)
高閣に束ねる(こうかくにつかねる)ことわざ辞典
役に立つはずのものを使わないまま仕舞い込んでおくこと。書物を棚の上へ積み上げたきり手に取らない意から。有能な人材を用いずに置くことにもいう。
放歌高吟・高吟放歌・高歌放吟(こうかほうぎん・こうぎんほうか・ほうかこうぎん)四字熟語辞典
大声で歌を歌ったり、周りを気にせずに詩を吟じたりすること。 「高歌」は大きな声で歌うこと。 「放吟」は周りを気にせずに詩歌を吟じること。 「放歌高吟」「高吟放歌」ともいう。
高官(こうかん)
高い地位の官職。また、その職についている人。
高雅(こうが)
気品があり優雅な様。
高額(こうがく)
金額が大きい。金高が大きい。
高学年(こうがくねん)
学校で上の学年。主に小学校の五年生と六年生を指す。四年生を含む場合もある。
高牙大纛(こうがだいとう)四字熟語辞典
高い地位のしるしや、軍の本陣のしるしのこと。 「高牙」は象牙の飾りのついた旗で、主に本陣に立てる旗。 「大纛」は牛の尾などの飾りをさおにつるした大きな旗で、地位の高い人の車につけたり、軍の本陣に立てる旗。
東山高臥・高臥東山(こうがとうざん・とうざんこうが)四字熟語辞典
世間から離れて、山奥で生活すること。 「東山」は中国の浙江省にある山の名前。 「高臥」は枕を高くして寝るということ。転じて何も縛られずに、好きに暮らすこと。 晋の政治家の謝安は、何度も朝廷から出仕の要請を受けていたが、四十歳を過ぎるまで断り続けて、東山で生活し続けたという故事から。 「高臥東山」ともいう。
高貴(こうき)
身分や家の格が高く、世の人から敬われていること。
高気圧(こうきあつ)
大気中で、周りよりも気圧が高い範囲。北半球では中心から時計回りに、南半球ではその逆方向に風が吹き出す。
高級(こうきゅう)
階級や等級、物の質などがすぐれていること。
高給(こうきゅう)
給料の額が多いこと。
高教(こうきょう)
非常に素晴らしい教え。相手の教えに敬意を示す言葉。
高誼(こうぎ)
並外れた親しい間柄。上の立場の人から受ける好意を表す言葉。主に手紙文で使う言葉。
高吟(こうぎん)
詩や歌を、大きな声で吟じること。
高空(こうくう)
高い空。空の高いところ。
高潔(こうけつ)
品格が高く、清らかな様子。
高血圧(こうけつあつ)
血圧が正常な範囲よりも高く維持される状態。最大が一四〇、最小が九〇以上の状態をいう。
高潔無比(こうけつむひ)四字熟語辞典
他と比べられないほどに、心の品格が高く、清らかな様子。 「高潔」は心に品格があり、清らかなこと。 「無比」は比べられるものが存在しないこと。
高検(こうけん)
高等裁判所に対応した検察庁。「高等検察庁」の略称。
高見(こうけん)
非常にすぐれた意見や考え。他人の意見や考えに敬意を表す言葉。
高軒寵過(こうけんちょうか)四字熟語辞典
身分の高い人が訪ねてくること。 「高軒」は立派な車で、他人の車を敬っていう語。「寵過」はありがたくも立ち寄ってくださること。 中唐の詩人李賀は七歳で文章を書けたといい、韓愈と皇甫湜はそれを聞いても信じず、確かめに家を訪ねた。 求めに応じて李賀がその場で作った詩を「高軒過」と題したという故事から。
