「里」で終わる熟語・言葉 — 53 件
「里」で終わる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
里(さと)
山に対して、人家がむらがっている所。村里。
悪事千里(あくじせんり)四字熟語辞典
悪い噂や悪い評判はすぐに遠くまで知れ渡るということ。 「悪事」は悪い行い、「千里」は遠くの場所という意味。
一日千里(いちじつせんり・いちにちせんり)四字熟語辞典
一際すぐれた才能があることのたとえ。
一望千里(いちぼうせんり)四字熟語辞典
広い範囲を遠くまで見渡すことができること。 または、広々としていて遠くまで見通せる美しい景色のたとえ。 「一望」は景色などで、一度に全体を見ることができること。 「千里」の「里」は距離の単位で、「千里」は非常に遠いことのたとえ。 一度に千里先まで見渡すことが出来るという意味から。
一里(いちり)
尺貫法による長さの単位で、およそ四キロメートルに相当する距離。
一瀉千里(いっしゃせんり)四字熟語辞典
文章や言葉が、止まることなくすらすらと出てくることのたとえ。 または、物事が順調にどんどん進むこと。 「瀉」は斜めになっている場所を水が勢いよく流れること。 「里」は距離の単位。「千里」はとても長い距離のたとえ。 水が勢いよく流れ始めると、あっという間に千里も流れていくという意味から。
色里(いろざと)
客が遊女や芸者を相手に遊ぶ町。とりわけ、遊郭をいう。
牛も千里馬も千里(うしもせんりうまもせんり)ことわざ辞典
早い遅い、上手い下手の違いがあっても結局は同じところに到達するというたとえ。牛がゆっくりと歩いても馬が早く走っても千里の道のりはやはり千里で、同じ目的地に着くことから。
浦里(うらざと)
海の近くに位置する村。漁村。
雲烟万里・雲煙万里(うんえんばんり)四字熟語辞典
非常に距離が離れていることのたとえ。 または、非常に遠くまで薄く長く伸びている雲や霞のこと。 「雲烟」は雲と霞。 「万里」の「里」は距離の単位で、一万里ということから、非常に距離があることのたとえ。 雲や霞が一万里もの距離に渡って続くという意味から。 「雲煙万里」とも書く。
雲泥万里(うんでいばんり)四字熟語辞典
非常に大きな差があること。 「雲泥」は空の雲と地上の泥。 「万里」の「里」は距離の単位で、「万里」は非常に長い距離のたとえ。 空にある雲と地上にある泥には、非常に大きな開きがあるという意味から。
縁あれば千里(えんあればせんり)ことわざ辞典
結ばれる巡り合わせさえあれば、どれほど隔たった土地の相手とも縁はつながるということ。 「縁あれば千里を隔てても会い易し、縁なければ面を対しても見え難し」を縮めた言い方。
お里・御里(おさと)
他人が生まれ育った家や地域。
御造里(おつくり)
「刺身」をいう丁寧語。
親里(おやざと)
階前万里(かいぜんばんり)四字熟語辞典
天子が地方の政治の状況を詳しく知っていて、家臣がごまかすことができないこと。 「階前」は宮殿の階段の前のこと。 宮殿の階段の前にあるかのように、万里の遠方の地方のことも詳しく知っているという意味から。
海里(かいり)
長さの単位の一つ。海上での距離を表す。一海里は一八五二メートル。
薤露蒿里(かいろこうり)四字熟語辞典
人の一生は儚いということのたとえ。 または、死者を葬り、見送るための歌。 「薤露」は韮に降りた朝露との意味から、すぐに消えてしまうことのたとえ。 「蒿里」は中国にある死者の魂が集まるとされる山の名前のことから、墓地のたとえ。 中国の斉の田横という人物が、漢の劉邦に仕えることを恥じて自害した。 門人がそれを悼んで作った歌を、後に李延年が「薤露曲」と「蒿里曲」の二曲に分けて作曲した。 「薤露曲」は王族や貴族、「蒿里曲」は士大夫という身分の人や庶民を葬送するときに用いたといわれている。
隠れ里(かくれざと)
人里から離れ、人目につかない山奥にある集落。
片山里(かたやまざと)
都会から遠く離れた場所にある山奥の里。辺鄙(へんぴ)な山里。
郷里(きょうり)
生まれ育った地。故郷。
懸軍万里(けんぐんばんり)四字熟語辞典
本隊から遠くに離れた部隊が、敵地に進軍すること。 または、本隊から遠くに離れた部隊が、本隊と連絡がないまま敵地の奥に進軍すること。 または、その部隊のこと。 「懸」は離れること。 「万里」の「里」は距離の単位で、「万里」は距離が非常に離れていることのたとえ。
皎月千里・皓月千里(こうげつせんり)四字熟語辞典
遠くの場所まで月の光が照らしている様子。 「皓月」は明るく白い月。 「千里」は非常に長い距離のこと。 「皎月千里」とも書く。
毫釐千里(ごうりせんり)四字熟語辞典
最初の小さな違いが、後になって大きな違いになること。 最初を慎んで行うべきという教え。 「毫」と「釐」はどちらも小さな数量の単位ということから、非常に小さいことのたとえ。 「千里」の「里」は距離の単位で、「千里」は非常に遠いことのたとえ。 「毫釐の差は千里の誤り」を略した言葉。
酒屋へ三里、豆腐屋へ二里(さかやへさんり、とうふやへにり)ことわざ辞典
生活するのに非常に不便な場所のこと。 酒屋へは三里、豆腐屋へは二里の道のりがある場所のことから。
囁き千里(ささやきせんり)ことわざ辞典
内緒話は漏れやすく、すぐに遠くまで伝わってしまうということ。 小声でひそひそ話したことが、またたく間に遠く千里も離れた所にまで伝わるとの意から。
山川万里(さんせんばんり)四字熟語辞典
山や川を越えてやっとたどりつくような遠い場所。きわめて距離が離れている様子。 「万里」は一万里という距離のことから、きわめて距離が離れていることのたとえ。
三里(さんり)
灸をすえる場所の一つ。膝の皿の下、すねの外側にある少しくぼんだ部分。
志在千里(しざいせんり)四字熟語辞典
目標が非常に大きいこと。 千里先を目指すことから。 「志(こころざし)千里(せんり)に在(あ)り」とも読む。
咫尺万里(しせきばんり)四字熟語辞典
詩や絵画などの小さなものの中に、壮大な世界がこめられているということのたとえ。 「咫」と「尺」はどちらも距離の単位で、短い距離のたとえ。 「万里」は非常に距離があることのたとえ。 咫尺ほどの小さなものに、万里ほどの大きな世界を描くという意味から。
舳艫千里(じくろせんり)四字熟語辞典
船の船尾に次の船の船首がくっつくような間隔で、どこまでも連なっていること。 または、そのように船団が進む様子。 「舳」は船首、「艫」は船尾、「千里」は距離が非常に長いこと。
条里(じょうり)
尺幅千里(せきふくせんり)四字熟語辞典
大きさの小さい絵に広大な風景を描くこと。 詩や絵画などに奥深い世界が描かれていることをいう。 「尺幅」は四方の大きさが一尺あること。 「千里」は非常に遠い距離があること。
戚里(せきり)
天子の母方の親類が住んでいる所。転じて、天子の外戚をいう。
千里(せんり)
千里も一里・惚れて通えば千里も一里(せんりもいちり・ほれてかよえばせんりもいちり)ことわざ辞典
好きな人に会いに出かけるときは、長い道のりもまるで短く感じられ、少しもつらくないということ。もとは昔のはやり歌の文句で、会えずに帰る道はまた千里にも思えるという句が後に続く。
前程万里(ぜんていばんり)四字熟語辞典
これから先の目的地までの道のりが遠く長いこと。 または、将来に大きな可能性があること。 「前程」はこれから先の道のり。 「万里」は距離が非常に遠いことのたとえ。
二千里(にせんり)
波濤万里(はとうばんり)四字熟語辞典
遠く離れた外国のこと。 または、遠く離れた外国へ行くための航路のこと。 「波濤」は大きな波。 「里」は距離の単位の一つで、「万里」は一万里ということから、はるか遠く離れていることのたとえ。 海の向こうにある外国という意味から。
跛鼈千里(はべつせんり・はべつもせんり)四字熟語辞典
努力を続ければ、能力が劣っていても成功するということのたとえ。 「鼈」はすっぽんのこと。 足の不自由なすっぽんでも、歩みを止めずに進めば千里に至ることから。
春の夕飯食って三里・春の晩飯後三里(はるのばんめしあとさんり・はるのゆうめしくってさんり)ことわざ辞典
春は晩飯を食べたあとでも三里の道を歩けるほど日が長いということ。 「春の夕飯食って三里」ともいう。
万里(ばんり)
飛雪千里(ひせつせんり)四字熟語辞典
非常に激しく吹雪く様子のこと。 雪が千里先まで飛んでいくという意味から。
人里(ひとざと)
人が住みついて、村をなしているあたり。
古里・故里(ふるさと)
生まれ育った土地や地域。こきょう。郷里。
平沙万里(へいさばんり)四字熟語辞典
非常に大きい砂漠のこと。 「平沙」は平坦で広大な砂原のこと。 「沙」は”砂”と同じ意味。 「万里」ははるか遠くまで広がっている様子。
鵬程万里(ほうていばんり)四字熟語辞典
非常に遠い道のりのたとえ。 また、海がどこまでも広く大きいことを言い表す言葉。 「鵬」は中国の想像上の鳥。 「程」は道のり。 「万里」の「里」は距離の単位で、「万里」は非常に遠いことのたとえ。 鵬は北海から南海に向かって万里もの距離を飛ぶとされることから。 「万里鵬程」ともいう。
昔千里も今一里(むかしせんりもいまいちり)ことわざ辞典
すぐれた人も、年をとれば凡人に劣ってしまうということ。 昔は千里を行くことができた駿馬も、今では一里しか行くことができないとの意から。
村里(むらざと)
田舎(いなか)で、人家の集まった所。
山里(やまざと)
山に囲まれた土地にひらけていて、人々が家を建てて暮らしている村。
有知無知三十里(ゆうちむちさんじゅうり)ことわざ辞典
知恵の働く人と働かない人とでは、大きな開きがあるというたとえ。 後漢の孝女曹娥をたたえる碑の裏に刻まれた謎めいた句を、魏の曹操のお供をしていた楊脩はその場で解いたが、曹操は三十里進んでからようやく意味に気づいたという話から。
遊里(ゆうり)
昔、遊女屋が集まっていた地域。遊郭。
沃埜千里・沃野千里(よくやせんり)四字熟語辞典
よく肥えた平地がどこまでも広がっていること。 「里」は距離の単位で、「千里」は非常に長い距離のたとえ。 「沃埜千里」とも書く。
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