「酒」から始まる熟語・言葉 — 80 件
「酒」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
酒(さけ)
穀物や果実を発酵させた、アルコール分をふくむ飲み物の総称。
酒瓶・酒甕(さかがめ)
酒を仕込んだり、しまっておいたりする大きなかめ。
酒倉・酒蔵(さかぐら)
酒の発酵や熟成、保存などを行う蔵。
酒塩(さかしお)
食べ物を煮るときに、調味料として酒を入れること。また、その酒。
酒代(さかだい)
酒のために使う金銭。
酒だる・酒樽(さかだる)
酒を保存するための木製の容器。
酒壺(さかつぼ)
酒を入れておく、口のすぼまったつぼ。
酒造り(さかづくり・さけづくり)
酒手(さかて)
酒の代金。
酒杜氏(さかとうじ)
酒外れはせぬもの(さかはずれはせぬもの)ことわざ辞典
酒好きな人たちと一緒のときは、たとえ下戸でもほんの少しでも口をつけるものだということ。
酒場(さかば)
金銭をもらって酒を飲ませる飲食店。居酒屋やバーなどの総称。
酒槽(さかぶね)
酒饅頭(さかまんじゅう)
酒蒸し(さかむし)
酒戻しはせぬもの(さかもどしはせぬもの)ことわざ辞典
酒を勧められたり贈られたりしたら辞退せずに受け取るのが礼儀だということ。また、借りた酒や贈られた酒の返礼はかえって失礼になるということ。
酒盛・酒盛り(さかもり)
酒を飲みながら楽しむこと。酒宴。
酒屋(さかや)
酒を販売する店。また、その職業やその職についている人。
酒焼け(さかやけ)
いつも酒を飲んでいるために、顔が焼けたように赤くなっていること。
酒屋へ三里、豆腐屋へ二里(さかやへさんり、とうふやへにり)ことわざ辞典
生活するのに非常に不便な場所のこと。 酒屋へは三里、豆腐屋へは二里の道のりがある場所のことから。
酒かす・酒粕・酒糟(さけかす)
もろみから酒を搾り取って残ったもの。漬物などに使う。
酒買って尻切られる(さけかってしりきられる)ことわざ辞典
好意でしたことを仇で返されるたとえ。酒を奢った相手に尻を切られるような目に遭わされるということから。
酒が酒を飲む(さけがさけをのむ)ことわざ辞典
酒の酔いが回ると、その勢いでさらに大酒を飲むということ。
酒極って乱となる(さけきわまってらんとなる)ことわざ辞典
酒席も酒がすすむにつれて酔いがまわり、しまいには喧嘩などで乱れてしまうということ。
酒癖(さけくせ・さけぐせ・しゅへき)
酒を飲んで酔った時だけ出る、普段とは違う悪い癖。
酒食らい(さけくらい)
酒を多く飲む人。のんべえ。
酒好き(さけずき)
酒と朝寝は貧乏の近道(さけとあさねはびんぼうのちかみち)ことわざ辞典
酒を飲み過ぎ、朝寝をして怠けていれば、たちまち貧乏になってしまうということ。
酒と産には懲りた者がない(さけとさんにはこりたものがない)ことわざ辞典
酒の飲みすぎも出産も辛く苦しいものだが、もうやめたという者もない。酒を飲むこと、子どもを持つことはやはり楽しみがあるということ。
酒なくて何の己が桜かな(さけなくてなんのおのれがさくらかな)ことわざ辞典
花見に酒はつきもので、酒を飲まない花見はおもしろくないということ。
酒に十の徳あり(さけにとおのとくあり)ことわざ辞典
酒には次の十の長所があるということ。百薬の長、延命の効あり、旅行の食となる、寒さを凌げる、持参に便利、憂いを忘れさせる、位なくして貴人と交われる、労苦を癒す、万人と和合できる、独居の友となる。
酒に別腸あり(さけにべつちょうあり)ことわざ辞典
人には酒の入る特別の腸があり、酒量は身体には関係がないということ。
酒飲み(さけのみ)
酒好きでいつものように、または、多くの酒を飲むこと。また、その人。上戸。酒豪。
酒の酔い本性違わず・酒飲み、本性違わず(さけのみ、ほんしょうたがわず・さけのよいほんしょうたがわず)ことわざ辞典
盃を重ねたところで、その人の地は入れ替わらない。 むしろ、素面のときに隠していたものが表へ出る。 「酒飲み」は「生酔い」「上戸」ともいう。
酒は憂いの玉箒(さけはうれいのたまははき)ことわざ辞典
酒は心の憂いをきれいに払ってくれるすばらしいほうきのようなものであると酒を賞賛した言葉。 「玉箒」はほうきの美称。 「憂いを掃う玉箒(うれいをはらうたまははき)」ともいう。
酒は燗、肴は刺身、酌は髱(さけはかん、さかなはさしみ、しゃくはたぼ)ことわざ辞典
酒を飲むには、ほどよい燗で、酒の肴は刺身、酌は若い女性にしてもらうのがいいということ。「髱」は日本髪の後頭部の部分の髪。転じて若い女性。
酒は古酒、女は年増(さけはこしゅ、おんなはとしま)ことわざ辞典
酒は寝かせたものほど味に深みが出るのと同じで、女も年を重ねたほうに趣があるという昔の言い方。 「年増」は、娘盛りを過ぎた年ごろの女性をいう。
酒は三献に限る(さけはさんこんにかぎる)ことわざ辞典
酒は適量を飲むのがいいということ。「三献」は酒宴の礼法で、大・中・小の杯で酒を三杯勧めることを一献といい、それを三回繰り返した三献がほどよい量ということから。
酒は諸悪の基(さけはしょあくのもと)ことわざ辞典
争いも過ちも、もとをたどれば酒に行き着くということ。飲みすぎを戒めていう。
酒は天の美禄(さけはてんのびろく)ことわざ辞典
「酒は天が与えてくれた贈り物である」と酒をたたえる言葉。 「天の美禄」「美禄」ともいう。
酒は飲むとも飲まるるな・酒は飲むとも飲まれるな(さけはのむとものまるるな・さけはのむとものまれるな)ことわざ辞典
酒は適度に飲むのはよいが、飲みすぎて理性を失うような飲み方をしてはいけないということ。
酒は飲むべし飲むべからず(さけはのむべしのむべからず)ことわざ辞典
酒は適量を飲むのはよいが、それは実際には難しいから、まずは飲まないほうがいいという戒めの言葉。
酒は百毒の長(さけはひゃくどくのちょう)ことわざ辞典
酒には良い点はなにもなくて、毒そのものであるということ。
酒は百薬の長(さけはひゃくやくのちょう)ことわざ辞典
酒はほどよく飲めばどんな薬より効果があるということ。 「百薬の長」ともいう。
酒は本心を現す(さけはほんしんをあらわす)ことわざ辞典
酒に酔うと、ふだんは隠している気持ちを表にさらけ出してしまうということ。
酒浸り(さけびたり)
いつも酒を飲んでいること。酒に浸かっているように見えるということから。
酒太り・酒肥り(さけぶとり)
酒を飲みすぎたことが原因で太ること。
酒飲微醺(しゅいんびくん)四字熟語辞典
何事もほどほどにしておくことが好ましいということ。 ほろ酔い程度に酒を飲むことから。 「微醺」は少し酒に酔うこと。または、少し酒の香りがすること。 「酒(さけ)は微醺(びくん)に飲む」とも読む。
酒宴(しゅえん)
人が集まって酒をくみかわす席。
酒甕飯嚢(しゅおうはんのう)四字熟語辞典
能力も知識もない人のこと。 「甕」は物をいれる容器のかめ、「嚢」は袋。 酒を入れる甕(かめ)と飯を入れる袋のことから、酒を飲んで飯を食うだけの何の役にも立たない人のこと。 「飯嚢酒甕」ともいう。
酒家(しゅか)
酒類を販売する店。酒屋。
酒家妓楼(しゅかぎろう)四字熟語辞典
居酒屋と遊郭のこと。 「酒家」は居酒屋。酒場。 「妓楼」は遊郭。色町。
酒客(しゅかく)
酒を好んで飲む人。酒飲み。
酒器(しゅき)
酒気(しゅき)
酒興(しゅきょう)
酒肴(しゅこう)
酒と酒を飲みながら食べる料理。酒と酒の肴。
酒豪(しゅごう)
酒に強く、多くの量を飲む人。大酒飲み。
酒皶(しゅさ)
酒食徴逐(しゅしちょうちく)四字熟語辞典
互いに招いたり招かれたりして、食事をしたりする仲のよい関係。 「徴逐」は友人が互いに招待し合うこと。
酒色(しゅしょく)
酒と女遊び。
酒食(しゅしょく)
酒と食事。
酒色財気(しゅしょくざいき)四字熟語辞典
人が注意を払うべき四つのもの。 酒、好色、物欲、短気の四つをいう。
酒酔酒解(しゅすいしゅかい)四字熟語辞典
二日酔いの気持ち悪さをごまかすために、酒を飲むこと。 酒の酔いを酒の酔いで解くという意味から。
酒精(しゅせい)
アルコール。特にエチルアルコールをいう。
酒席(しゅせき)
酒宴の席。酒盛りの席。宴席。
酒石酸(しゅせきさん)
主に葡萄に含まれている有機酸。無色、または、白色の結晶で、爽やかな酸味がある。清涼飲料水などに使う。
酒仙(しゅせん)
非常に酒が好きな人。または、大酒のみ。
酒造(しゅぞう)
酒類を造ること。
酒池肉林(しゅちにくりん)四字熟語辞典
極めて贅沢で豪勢な宴会のこと。 または、性的に乱れている宴会のこと。 「酒池」は酒で満たした池のこと。 「肉林」は林の木々に肉を吊るしたもの。 殷の暴君紂王が、酒池と肉林を用意してその中を裸にした男女に追いかけ回らせるという宴会を、昼も夜もなく何日にもわたって開いたという故事から。 「肉林」の”肉”という字には文字通り”肉”の意味しかなく、原文では酒池肉林の後に「男女を裸にして追いかけ回らせる」という意味の文があるため、酒池肉林という言葉自体には「性的に乱れている宴会」という意味は含まれておらず、そのような意味での用い方は本来は誤用である。
酒徒(しゅと)
酒を好んで飲む人。また、その仲間。
酒盗(しゅとう)
魚の内臓を使って作った塩辛。特に鰹の内臓を使ったものをいう。
酒入舌出(しゅにゅうぜっしゅつ)四字熟語辞典
酒に酔いすぎると口数が多くなって、失言する恐れがあるということを戒めた言葉。 中国の春秋時代の斉の桓公は、大臣たちに酒を振る舞った時に、宰相の管仲は半分ほど飲んで捨てたのを見て、それを咎めると、「酒に深く酔うと失言する恐れがあり、失言して身を捨てるよりは酒を捨てるほうがよい」と答えたという故事から。 「酒(さけ)入(い)れば舌(した)出(い)ず」とも読む。
酒嚢飯袋(しゅのうはんたい)四字熟語辞典
能力も知識もない人のこと。 「嚢」は袋のこと。 酒を入れる袋と飯をいれる袋という意味から。 飯を食い、酒を飲むだけの何の役にも立たない人のことをいう。
酒杯・酒盃(しゅはい)
酒を飲むための小さな器。杯。
酒保(しゅほ)
兵営や艦艇の中にある売店。そこに所属する兵に日用品などを販売するもの。
酒乱(しゅらん)
酒に酔うと暴れる癖。また、その癖のある人。
酒量(しゅりょう)
一度に飲んだ酒の分量。また、飲むことのできる酒の量。
酒類(しゅるい)
酒楼(しゅろう)
酒を提供する飲食店。料亭。
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