「過」を含む熟語・言葉 — 182 件
「過」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
過ち(あやまち)
狙い通りではない結果。やり損ない。失敗。
過ちて改めざる是を過ちと謂う・過ちを改めざる是を過ちと謂う(あやまちてあらためざるこれをあやまちという・あやまちをあらためざるこれをあやまちという)ことわざ辞典
人は過ちを犯したらすぐに反省して改めるべきであり、過ちを犯して改めようとしないことが本当の過ちであるということ。 「過ちを改めざる是を過ちと謂う」ともいう。
過ちては則ち改むるに憚ること勿れ・過ちては改むるに憚ること勿れ(あやまちてはあらたむるにはばかることなかれ・あやまちてはすなわちあらたむるにはばかることなかれ)ことわざ辞典
過ちを犯したことに気がついたら、体面や体裁などにとらわれず、すぐに改めるべきだという戒め。
過ちの功名(あやまちのこうみょう)ことわざ辞典
過ちや災難と思われていたことが、偶然にもよい結果になることのたとえ。 「怪我」は、ここでは過ちや災難のこと。 過ちや災難が生んだ手柄との意から。 「過ちの功名」ともいう。
過ちは好む所にあり(あやまちはこのむところにあり)ことわざ辞典
過ちは、自分の好きな事や得意な事をしている時に、つい油断して起こるということ。
過ちは人の常、許すは神の業・過つは人の性、許すは神の心(あやまちはひとのつね、ゆるすはかみのわざ・あやまつはひとのさが、ゆるすはかみのこころ)ことわざ辞典
人は誰でも過ちを犯すものなので、むやみに人を責めてはいけないということ。 「過ちは人の常、許すは神の業」ともいう。
過ちを文る(あやまちをかざる)ことわざ辞典
過ちを取り繕うために、あれこれ言い訳をしてごまかそうとすること。「文る」は飾るで、取り繕うという意。
過ちを観て仁を知る・過ちを観て斯に仁を知る(あやまちをみてここにじんをしる・あやまちをみてじんをしる)ことわざ辞典
人の過ちの種類を観察することによって、その人の人柄がわかるということ。
過つ(あやまつ)
やり損なう。失敗する。
言い過ぎ(いいすぎ)
必要以上に言うこと。言わなくていいことまで言うこと。
言い過ぎる・言過ぎる(いいすぎる)
言わなくていいことまで言う。
言い過ごす・言い過す・言過ごす・言過す(いいすごす)
行き過ぎ(いきすぎ)
止まるつもりだった場所を越えてしまうこと。
行き過ぎる・行過ぎる(いきすぎる・ゆきすぎる)
目的地より先まで行く。
一過(いっか)
止まらずに通り過ぎること。
一過性(いっかせい)
症状や現象などが一時的に現れて、すぐに治まること。
一朝の怒りに一生を過つ(いっちょうのいかりにいっしょうをあやまつ)ことわざ辞典
一時的な怒りのために我を忘れて行動すること。 また、そのような行動は身を滅ぼすことになるという戒め。 「一朝の怒りに一生を過つ」ともいう。
命に過ぎたる宝なし(いのちにすぎたるたからなし)ことわざ辞典
命以上に大切なものはこの世にないということ。
雨過天晴・雨過天青(うかてんせい)四字熟語辞典
物事の悪い状況がよい方向へ向かうこと。 雨が止み、空が晴れ渡るという意味から。 「雨過ぎて天晴(は)る」とも読む。 「雨過天青」とも書く。
うがち過ぎ・穿ち過ぎ・穿過ぎ(うがちすぎ)
物事や人の心の動きを知ろうとして考えすぎたために、かえって真相を見失ってしまうこと。
打ち過ぎる(うちすぎる)
「過ぎる(すぎる)」を強めた言い方。
雲烟過眼・雲煙過眼(うんえんかがん)四字熟語辞典
雲や煙が留まることなく目の前を過ぎ去っていくように、物事に過剰に執着することがないこと。または、物事にとらわれすぎずさっぱりしていること。 「雲烟」は雲と煙、または雲と霞(かすみ)のこと。 「過眼」は目の前を通過すること。 「雲煙過眼」とも書く。
鰓が過ぎる(えらがすぎる)ことわざ辞典
人を顧みずに言いたいことを言う。言葉が度を越して強く、高慢な物言いになること。 「鰓」は魚のえらのことで、人のあごに見立てて、口の利き方を卑しめた言葉。
烟雲過眼・煙雲過眼(えんうんかがん)四字熟語辞典
必要以上に物事に執着しないこと。 または、欲がなく、物事にこだわらないことのたとえ。 「烟雲」は煙と雲。または、霞(かすみ)と雲のこと。 「過眼」は目の前を通過すること。 煙、霞、雲などは目の前で留まることがなく、通り過ぎていくという意味から。 「煙雲過眼」とも書く。
偃鼠河に飲むも満腹に過ぎず(えんそかわにのむもまんぷくにすぎず)ことわざ辞典
欲を出したところで、その身が受け取れる量は初めから知れている。持ち物や地位を求めすぎても仕方がない。 偃鼠、すなわちもぐらが大河に口をつけても、飲めるのは小さな腹に入るきりだ、という原文から。
思い過ごし・思い過し(おもいすごし)
必要のないことまで深く考え過ぎること。主に悪いことに対していう。
思い過ごす・思い過す(おもいすごす)
さほどの事でもないのに、想像をふくらませて、あれやこれやと思い悩む。
思い半ばに過ぎる・思い半ばに過ぐ(おもいなかばにすぎる・おもいなかばにすぐ)ことわざ辞典
考えてみると思いあたるふしが多く、十分に推し量ることができるということ。 思い当たるところが全体の半分以上あるとの意から。
悔過(かいか)
自分の過ちを残念に思ったり、反省したりすること。
改過自新(かいかじしん)四字熟語辞典
自分の過ちを認め改めて、心をいれかえ再出発すること。 「改過」は過ちを改めること。 「自新」は自分から心や行いを新しくすること。 「過ちを改め自ら新たにす」とも読む。
過客(かかく)
旅の道すがら、その土地にとどまらずに過ぎていく人。
過換気症候群(かかんきしょうこうぐん)
過激(かげき)
思想や行動などの程度がいき過ぎていること。
過激派(かげきは)
極端な思想を持ち、その考えを通すためなら度を越した激しい手段も取る一団。
過現未(かげんみ)
過去(かこ)
時間を三つにわけた区分の一つ。現在よりも前。以前。昔。
過酷(かこく)
やり方や置かれた状況などが、ひどく厳しすぎる様子。
過去帳(かこちょう)
寺院で亡くなった人の名前や死亡年月日などを記しておく帳面。鬼簿。
過誤(かご)
行い損ねたこと。過ち。間違い。
過言(かごん)
程度を越した言葉。言いすぎ。
過酸化水素(かさんかすいそ)
過失(かしつ)
注意不足や怠けたために起こる失敗。
過失責任主義(かしつせきにんしゅぎ)
過小(かしょう)
大きさが基準や標準などより小さすぎる様子。
過少(かしょう)
量が基準や標準などより少なすぎる様子。
過称・過賞(かしょう)
過剰に褒めること。
過小評価(かしょうひょうか)四字熟語辞典
力や価値などを実際よりも低く評価すること。 「過小」は度を超して低く見ること。 「評価」は価値を判断すること。
過食(かしょく)
程度を越えた量のものを食べること。食いすぎ。
過信(かしん)
能力や価値などに高い評価をして信じすぎること。
過日(かじつ)
過ぎたとある日。先日。せんだって。主に文章で使う言葉。
過重(かじゅう)
重量や負担が支えられないほどに重いこと。また、その様子。
過剰(かじょう)
量が余るほどに多いこと。
過状(かじょう)
過剰反応(かじょうはんのう)
過剰防衛(かじょうぼうえい)四字熟語辞典
身を守るために許されている限度を超えた反撃をすること。
過疎(かそ)
その地域に住んでいた人が移住したために、人口が非常に少ないこと。
過多(かた)
数や量が多すぎること、また、その様子。過剰。
過怠(かたい)
物事をやり損なうこと。間違い。失敗。
過大(かだい)
大きさや程度などが必要以上に大きい様子。
過大評価(かだいひょうか)四字熟語辞典
実力や価値を実際よりも大きく評価すること。
過致資給(かちしきゅう)四字熟語辞典
中国の唐の時代の罪名の一つで、逃亡した罪人をかくまい、飲食物を与えて送り出すこと。 「過」は移動の途中で立ち寄ること。 「致」は送り出すこと。
過程(かてい)
物事が進行したり、変化したりする道筋や段階。プロセス。
過庭之教・過庭之訓(かていのおしえ)四字熟語辞典
家庭での教育のこと。 父親からの教えという意味から。 「過庭」は庭を横切ること。 孔子は、自分の息子の鯉が庭を横切るときに呼び止めて、詩や礼を学ぶことの大切さを諭し、鯉もそれによく従ったという故事から。 「庭訓」と略すこともあり、「過庭之教」とも書く。
過渡(かと)
物事が変化すること。また、その途中。
過当(かとう)
適切な程度を越えていること。
過当競争(かとうきょうそう)四字熟語辞典
適切な程度を超えた競い合い。 企業同士の競い合いが激しくなりすぎて、程度を超えた状態をいう。
過渡期(かとき)
物事が変化していく途中の不安定な時期。
過渡現象(かとげんしょう)
過度(かど)
よい程度を越えていること。また、その様子。
過熱(かねつ)
必要以上に高い熱を持つこと。また、その状態にすること。
過年度(かねんど)
過去の会計年度。
過半(かはん)
全体の半分より数量が多いこと。
過般(かはん)
現在よりも少し前。さきごろ。
過半数(かはんすう)
全体の半分よりも多い数。
過払い(かばらい)
額が決まっている代金や給料などを額よりも多く払ってしまうこと。
過敏(かびん)
少しのことでも激しく反応すること。
過敏性腸症候群(かびんせいちょうしょうこうぐん)
過不及(かふきゅう)
必要な量より多すぎたり、少なすぎたりしないこと。過不足。
過不足(かふそく)
必要な数量より多すぎることと少なすぎること。
過分(かぶん)
身分を越えた扱いを受けること。身分不相応。謙遜して使う言葉。
