「賤」を含む熟語・言葉 — 23 件
「賤」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
一貴一賤(いっき-いっせん)四字熟語辞典
貧しい時と富んでいる時では、他人からの接し方が変わるということ。 または、貧しくなったり豊かになったりすること。 環境や事情が変わることで、初めて人との関係の実態がわかるということ。 古代中国の翟公が大臣になると、家に客がひっきりなしに来ていたが、免職されると客がまったく来なくなり、その後もう一度大臣になると、また客が集まるようになったのを見て嘆いたという故事から。
賤しい(いやしい)
身分が低い。
賤しむ(いやしむ)
卑しいものと見て低く扱う。
賤しめる(いやしめる)
身分や品性が劣っていると見なして、対象を軽んじ、不当に低く評価する。
貴耳賤目(きじせんもく)四字熟語辞典
他人から聞いたことを信じ込み、自分の目で見たことを信じないこと。または、現在を軽視して、過去の出来事を重視すること。 「耳を貴(とうと)び目を賤(いや)しむ」とも読む。
貴賤(きせん)
地位や身分が高いことと、低いこと。
貴賤上下(きせんじょうげ)四字熟語辞典
身分や階級、地位の高い人と低い人。 または、それらの人たち全てのこと。 似た意味の言葉を重ねて強調した言葉。
貧富貴賤・貴賤貧富(きせんひんぷ・ひんぷきせん)四字熟語辞典
貧しい人と裕福な人、高貴な人と下賎な人のこと。 「貴賤貧富」ともいう。
老若貴賤・貴賤老若(きせんろうにゃく・ろうにゃくきせん)四字熟語辞典
年齢や身分に関係なく、全ての人たちという意味。 「老若」は老人と若者のこと。 「貴賤」は身分の高い人と低い人のこと。 「貴賤老若」ともいう。
下賤(げせん)
身分や生活の程度が低いこと。
賤業(せんぎょう)
賤商観(せんしょうかん)
賤民(せんみん)
身分の低い民。
賤斂貴出(せんれんきしゅつ)四字熟語辞典
価格が安いときに暴落を防ぐために買って保存しておき、価格が高くなったときに、高騰しすぎないように保存しておいたものを売って物価の安定を図る政策のこと。 昔の中国が行った政策。 「賤」は安価。 「斂」は集めること。 「貴」は高価。 「賤(せん)に斂(おさ)め貴に出(いだ)す」とも読む。
賤斂貴発(せんれんきはつ)四字熟語辞典
価格が安いときに暴落を防ぐために買って保存しておき、価格が高くなったときに、高騰しすぎないように保存しておいたものを売って物価の安定を図る政策のこと。 「賤」は安価。 「斂」は集めること。 「貴」は高価。 「発」は出すこと。 「賤(せん)に斂(おさ)め貴(き)に発す」とも読む。
卑賤・鄙賤(ひせん)
世の中でおかれた立場が低いこと。
貧賤(ひんせん)
貧乏で身分が低いこと。
貧賤驕人(ひんせんきょうじん)四字熟語辞典
貧しくて卑しい人間は、失うものがないので傲慢な態度を取ることができるということ。 「賤」は卑しい人間。 貧しく卑しい人は失うものがなく、いざとなれば逃げればいいので、権力者相手でも横暴に振る舞うことができるという意味から。 「貧賤(ひんせん)人に驕(おご)る」とも読む。
貧賤之交(ひんせんのまじわり)四字熟語辞典
貧しく苦労している時から交友のある友人のこと。または、そのような友人は大切にすべきであるということ。 出世すると以前の友人を捨てて、高い地位を持っている人と付き合おうとするが、以前の友人を捨ててはならないということ。
富貴も淫する能わず、貧賤も移す能わず・貧賤も移す能わず(ひんせんもうつすあたわず・ふうきもいんするあたわず、ひんせんもうつすあたわず)ことわざ辞典
豊かさに溺れず、乏しさにも折れない人のこと。 財と位を得ても身を持ち崩さず、食うにも困る境遇に落ちても信じるところを曲げない。このあとに「威武も屈する能わず(力ずくでも従わせられない)。これを大丈夫と謂う」と続く。
微賤(びせん)
身分がごくわずかで、世に取り上げられない立場にあること。
富貴には他人集まり、貧賤には親戚も離る(ふうきにはたにんあつまり、ひんせんにはしんせきもはなれる)ことわざ辞典
地位や財産のある者には赤の他人も寄ってくるが、貧乏な者には親戚さえも寄り付かないということ。
耳を貴び、目を賤しむ(みみをたっとび、めをいやしむ)ことわざ辞典
遠くのものを尊重して、近くのものを軽く見ることのたとえ。また、昔を重んじて今を軽視することのたとえ。 人づてに聞いた話は鵜呑みにするのに、みずから確かめたことのほうは疑ってかかるとの意から。 「耳を信じて目を疑う」という言い方もある。
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