「蒟」から始まる熟語・言葉 — 4 件
蒟蒻(こんにゃく)
サトイモの仲間の植物。土の中にできる大きな球(こんにゃく玉)を目当てに畑で作る。葉は太い柄の先で二またに分かれ、傘のように広がる。
蒟蒻で石垣を築く(こんにゃくでいしがきをきずく)ことわざ辞典
とうてい出来るはずがないことのたとえ。
蒟蒻の幽霊(こんにゃくのゆうれい)ことわざ辞典
体が小刻みに揺れて止まらない有り様をいう。 こんにゃくが幽霊の姿で立ったなら、といういたずらな見立てから。
蒟蒻問答(こんにゃくもんどう)四字熟語辞典
的外れで噛みあっていない論争のこと。 元は古典落語の「蒟蒻問答」から出た言葉で、住職がいなくなり荒れ果てた寺を心配した蒟蒻屋の六兵衛は、居候の八五郎に住職になるように言った。 にわか坊主となった八五郎は、旅の禅僧に禅問答をしかけられ、問答に負けると寺を追い出されることになり、六兵衛に相談すると、六兵衛は住職になりすまして問答を受けると言った。 六兵衛は禅僧の問に何も答えず、禅僧はそれを無言の行と勘違いし、次は身振りで問を出した。 六兵衛は、身振りの問に、自身が坊主に成りすました蒟蒻屋ということに気づいていると思い、自分の作った蒟蒻が馬鹿にされたと勘違いし、六兵衛も身振りで問に答えると、禅僧はすばらしい答えと解釈して負けを認めたという故事から。
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