「舌」から始まる熟語・言葉 — 37 件
「舌」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
舌(した)
動物の口の中にある器官。人の場合は物の味を認識し、咀嚼や発声などに必要な器官。
舌打ち(したうち)
腹立たしい時や食べ物を味わう時などに、上顎につけた舌を勢いよく離して音を出すこと。
舌が肥える(したがこえる)ことわざ辞典
味が良いものや質の高いものなどを食べ慣れていて、味の良し悪しに対する感覚が鋭くなること。 「舌が肥える」ともいう。
舌が回る(したがまわる)ことわざ辞典
滞ることなく滑らかに喋ること。 または、話が巧みであること。 「舌が回る」ともいう。
舌先(したさき)
舌の先。
舌先三寸(したさきさんずん)四字熟語辞典
口先だけで誠実さがなく、巧みな弁舌のこと。 口だけで相手をうまくあしらったり、丸め込んだりすること。
舌三寸に胸三寸(したさんずんにむねさんずん)ことわざ辞典
口から出るわずかな言い回しと、ふと浮かんだ思案。その二つが物事の行方を決めてしまうのだから、どちらも粗略に扱ってはならない。
舌触り(したざわり)
口の中に入れた物が舌に触れたときの感覚。
舌たらず・舌足らず(したたらず)
言葉をうまく発音できない話し方。また、その様子。
舌たるい(したたるい)
喋り方が甘えているような様子。
舌代(しただい)
飲食店の値段表などの一番初めに書く、簡単な挨拶。
舌鼓(したつづみ・したづつみ)
非常に味のよいものを食べ、その味に感動して思わず舌を鳴らすこと。
舌鼓を打つ(したつづみをうつ・したづつみをうつ)ことわざ辞典
美味しい物を食べて満たされる様子。美味しい物を食べて舌の音を鳴らすという意味から。 「舌鼓」は「したづつみ」とも読む。
舌長(したなが)
舌なめずり・舌舐り(したなめずり)
唇の周辺を舐めること。特に美味しいものを食べる前や後などに行うものをいう。
舌の剣は命を絶つ(したのつるぎはいのちをたつ)ことわざ辞典
舌は刃物と同じで、そこから放たれた一言が人の命さえ奪いかねないということ。 刃を交えずに人を倒してしまうものだけに、口の利きようには重々気を配らねばならない。
舌の根の乾かぬうち・舌の根も乾かぬうち・舌の根も乾かぬ内(したのねのかわかぬうち・したのねもかわかぬうち)ことわざ辞典
さっき口にした内容とは逆の言動が、間を置かずに出てくる。言い終えた直後だという短さそのものを突いて咎める言い方。
舌は禍の根(したはわざわいのね)ことわざ辞典
わざわいの根をたどっていけば、多くは自分の口から出た一言に行き着くということ。 舌はその根の生えている場所なのだから、うかつに動かすなという戒め。
舌平目・舌鮃(したびらめ)
カレイ目ササウシノシタ科、または、ウシノシタ科の魚の総称。牛の舌のような形をしていて平たい。体長は三〇センチメートルほどで、カレイやヒラメのように片方に目が寄っている。身の味はよく、様々な国で食用される。
舌偏(したへん)
舌を出す(したをだす)ことわざ辞典
その人がいない所で馬鹿にしたり、笑ったりすること。 または、恥ずかしさなどを誤魔化すためにする動作。
舌を鳴らす(したをならす)ことわざ辞典
舌を打ち付けて音を出すこと。舌打ちをすること。不満や軽蔑などを隠さずに表す様子。または、美味しい食べ物を食べて満たされる様子。
舌を巻く(したをまく)ことわざ辞典
すばらしさに驚いて、非常に感心するようす。
舌禍(ぜっか)
発した言葉が原因となって受ける災い。
舌耕(ぜっこう)ことわざ辞典
話す力ひとつで暮らしを立てること。人前で語り、教え、演じて得たものが実入りになるさまを、田を耕すのに見立てていう。
舌根(ぜっこん)
舌戦(ぜっせん)
言葉で戦うこと。言い争うこと。
舌苔(ぜったい)
舌の表面にできる苔に似たもの。舌の表皮がはがれたもので、熱病や胃腸病などの時に見られる。
舌端(ぜったん)
舌の先の部分。
舌端月旦(ぜったんげったん)四字熟語辞典
言葉で人を批評すること。 「舌端」は口先、言葉。 「月旦」は人の批評をすること。または、月の始めの日のこと。 中国の後漢の時代の許劭は、若い頃に従兄の許靖や故郷の人を毎月の初めに批評していたという故事から。
舌頭(ぜっとう)
舌の先の部分。
舌頭落地(ぜっとうらくち)四字熟語辞典
仏教の真理は、言葉で全てを言い表すことはできず、それを無理に言葉で説明することは、正しい真理から外れるので危険であるということ。 必要以上に喋ると、舌が地面に落ちるという戒め。 「舌頭(ぜっとう)地に落(お)つ」とも読む。
舌弊耳聾・舌敝耳聾(ぜっぺいじろう)四字熟語辞典
話が回りくどくて分かりづらいことのたとえ。 または、年老いて衰えたことを言い表す。 「舌敝」は舌がぼろぼろに破れる。 「耳聾」は耳が聞こえなくなること。 話す側が疲れて、聞く方も飽きるという意味から。 「舌弊耳聾」とも書く。
舌鋒(ぜっぽう)
相手の心や感覚に強く突き刺さる勢いのある弁舌。鋭い弁舌。
舌咽神経(ぜついんしんけい)
舌癌(ぜつがん)
舌代(ぜつだい)
口に出して言う代わりに文字で書き表したもの。特に飲食店などで値段表の初めに書く挨拶の文を指す。
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