「破」から始まる熟語・言葉 — 69 件
「破」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
破(は)
雅楽や能楽などで、楽曲を三分割した場合の中間部分。
破片(かけら)
全体から欠けた小さな一部。断片。
破落戸(ごろつき)
破落戸(ならずもの)
正業につかず、うろつき回って悪事を働く者。ごろつき。無頼漢。
破屋(はおく)
屋根や壁がいたんで、崩れかけた家。
破瓜(はか)
瓜の字を縦に二分すると、八と八に分かれることから、8+8で、女性の16歳のこと。また、8×8で、男性の64歳のこと。
破壊(はかい)
こわすこと。こわれること。
破戒(はかい)
聖職者が自身の信仰する宗教の戒めを破ること。
破戒無慙(はかいむざん)四字熟語辞典
仏教の戒律を破っても全く恥じることがないこと。 「破戒」は不殺生、不偸盗、不邪淫、不妄語、不飲酒という仏教の戒律を破ること。 「慙」は恥だと感じること。
破格(はかく)
慣例やしきたりを破ること。また、普通よりもはるかに程度を超えていること。
破瓜の年(はかのとし)ことわざ辞典
瓜の字を二つに破ると二つの八の字になり、八と八を足すと十六、八と八を掛けると六十四になるということから、女性の十六歳、または男性の六十四歳のこと。
破瓜之年(はかのとし)四字熟語辞典
女性の十六歳のこと。または、男性の六十四歳のこと。 「瓜」の文字を縦に二つに割ると「八」「八」に分けることができ、これを加算すると十六になることから。 または、「八」「八」を乗算すると六十四になることから。
破顔(はがん)
固い表情を和らげてにっこりと笑顔を浮かべること。
破顔一笑(はがんいっしょう)四字熟語辞典
にっこりと微笑むこと。 「破顔」は表情を緩めること。「一笑」は軽く笑うこと。
破顔大笑(はがんたいしょう)四字熟語辞典
腹を抱えて笑いこけること。または、その様子。 「破顔」は表情を緩めること。 「大笑」は大きな声で笑うこと。
破棄・破毀(はき)
破り捨てること。
破鏡(はきょう)
割れた鏡。
破鏡重円(はきょうじゅうえん)四字熟語辞典
一度別れた夫婦がまた一緒になること。または、離散していた夫婦がまた会うこと。 割れた円い鏡が元の円い鏡に戻るという意味から。 徐徳は戦乱の中で鏡を二つに割って、後に再会するために妻と一つずつ持って離散したが、再会できたという故事から。
破鏡之嘆・破鏡之歎(はきょうのなげき)四字熟語辞典
夫婦が離婚する時の悲しみ。 「破鏡」は鏡を半分に割ること。 結婚する時に鏡を半分に割り、妻と夫がそれぞれ片方ずつもち、妻が浮気をすると、妻の持っている鏡がカササギになって夫のところへ飛んで行き、浮気が発覚して離婚したという故事から。 「破鏡之歎」とも書く。
破鏡不照(はきょうふしょう)四字熟語辞典
一度壊れたものは、壊れる前と同じ状態には戻らないという意味。または、悟りを得たものは二度と迷いを持つことはないということ。 主に夫婦の関係のことをいい、離婚した夫婦は二度と離婚以前の状態にはならないという意味。 「破鏡」は割れた鏡。または、離婚すること。 「不照」は照らすことはないという意味。 「破鏡照らさず」とも読む。
破鏡再び照らさず(はきょうふたたびてらさず)ことわざ辞典
離縁した夫婦の仲はもとどおりにならないことのたとえ。また、一度してしまったことは取り返しがつかないというたとえ。 「破鏡」は割れた鏡のこと。 割れた鏡は再び物を映さないとの意から。
破局(はきょく)
それまでの状態が悪くなって、維持できなくなり、全てが無駄になること。
破婚(はこん)
婚姻・結婚関係を解消すること。離婚。
破獄(はごく)
囚人が牢獄から脱走すること。牢破り。脱獄。
破摧・破砕(はさい)
粉々に砕けること。また、砕くこと。破り砕くこと。
破産(はさん)
財産をすべて失うこと。
破傷風(はしょうふう)
土中の破傷風菌が、傷口から入って起こる感染症。
破邪(はじゃ)
仏語。邪道、邪説をうち破ること。
破邪顕正(はじゃけんしょう・はじゃけんせい)四字熟語辞典
不正を打破して、正しい行いを示して守ること。 仏教の言葉で、邪説を打破して、正しい仏教の道を指し示すことをいう。
破水(はすい)
出産の時、羊膜が破れて羊水が流れ出ること。また、その羊水。
破線(はせん)
一定の間隔で切れ目の入った線。
破船(はせん)
難破した船。難破船。
破損(はそん)
物が壊れたり、傷ついたりすること。また、壊したり、傷つけたりすること。
破綻(はたん)
物事がうまくいかなくなること。行き詰まること。
破綻百出(はたんひゃくしゅつ)四字熟語辞典
喋れば喋るほどぼろが出ること。 「破綻」は布の破れとほころび。 「百」は数が多いことのたとえ。 破れやほころびがたくさん出てくるという意味から。
破談(はだん)
一度決まった相談や約束事を取り消すこと。特に、縁談を取り消すこと。
破竹(はちく)
竹を割ること。
破竹の勢い(はちくのいきおい)ことわざ辞典
一度動き出したら誰にも押しとどめられない進み方。序盤で流れをつかんだ側が、そのまま最後まで押し切っていく形をいう。 呉を攻めた晋の杜預が、いまの軍の勢いは竹を割るのと同じで、初めの数節さえ裂ければあとは刃を迎えて自ずと割れると言い、そのまま攻め落とした。
破竹之勢(はちくのいきおい)四字熟語辞典
止められないほどの激しい勢い。 竹は最初の一節を割ると、あとは一気に割れていくことから。
破天荒(はてんこう)
人の成し得なかったことを初めてすること。前代未聞。未曾有。
破天荒解(はてんこうかい)四字熟語辞典
今まで誰もできなかったことを成し遂げること。 または、常識では考えられないやり方をすること。 「天荒」は凶作などで、雑草などが生い茂った荒れ果てた土地。または、未開の土地のこと。 「解」は解送者のことで、中国の科挙の本試験を受けるための地方試験に合格した人のこと。 中国の荊州では、長い間地方試験に合格する人がいなかったために「天荒解」と呼ばれ、劉蛻が初めて合格したときに、天荒を破ったと人々に言われたという故事から。
破風(はふ)
破釜沈船(はふちんせん)四字熟語辞典
命を捨てる覚悟で出陣すること。 川を渡った後に、飯を炊くための釜を壊し、帰るための船を川に沈めて出陣するということから。 古代中国の楚の項羽が、秦との戦いで行ったという故事から。 「釜(かま)を破(やぶ)り船(ふね)を沈(しず)む」とも読む。 また「棄糧沈船(きりょうちんせん)」ともいい、「糧(かて)を棄(す)て船(ふね)を沈(しず)む」とも読む。
破片(はへん)
破帽(はぼう)
破防法(はぼうほう)
破墨(はぼく)
破魔(はま)
破魔矢(はまや)
正月に社寺で授かる矢。実際に射ることはなく、その年の災いを退けるしるしとして家に飾る。もとは、正月に的を射て邪気を払う行事で使った矢をいった。
破目(はめ)
破滅(はめつ)
破門(はもん)
破約(はやく)
約束を取り消すこと。または、約束したことを守らないこと。
破裂(はれつ)
破恋(はれん)
破廉恥(はれんち)
破牢(はろう)
破く(やぶく)
破ける(やぶける)
破る(やぶる)
破れかぶれ(やぶれかぶれ)ことわざ辞典
もうどうにでもなれ、という気持ちで、やけになって行動するさま。
破れても小袖(やぶれてもこそで)ことわざ辞典
はじめの仕立てがよいものは、傷んだからといって安物と同じ扱いには落ちない。 「小袖」は、綿を入れた絹の着物。破れても絹は絹で、生地の良さまで失われはしないとの意から。
破れる(やぶれる)
破れ(やれ)
破子・破籠(わりご)
破鐘(われがね)
破れ鍋(われなべ)
割れてひびのはいったなべ。
破れ鍋に綴じ蓋(われなべにとじぶた)ことわざ辞典
どこか欠けたところのある者にも、その欠けに納まる連れ合いはいる。 自分たち夫婦を低く言うときの言葉で、人様の縁組みに向けて使うものではない。 「綴じ蓋」は、繕って使っている蓋。
破れ目(われめ)
割れたところ。裂け目。ひび。
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