「無」から始まる熟語・言葉 — 409 件
「無」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
無花果(いちじく)
実のように見えるふくらみの内側に、無数の小さな花がびっしり咲く。外からは花が見えないので、花の無い果と書く。
無言(しじま)
口を閉じて黙っていること。むごん。
無い(ない)
無いが意見の総仕舞(ないがいけんのそうじまい)ことわざ辞典
放蕩(ほうとう)や道楽(どうらく)は、金が尽きれば自然と収まるということ。 放蕩者は、どれだけ忠告しても金がある間は耳を貸さないが、金がなくなれば遊ぶこともできなくなり、忠告の必要もなくなることから。
無い袖は振れない・無い袖は振れぬ(ないそではふれない・ないそではふれぬ)ことわざ辞典
いくら出したくても持っていなければ出しようがないということ。 着物に袖がなければ、いくら振りたくても振ることはできないとの意から。
無い知恵を絞る(ないちえをしぼる)ことわざ辞典
難しい問題などに対して、よい方法がないかと必死になって知恵を出すことのたとえ。
無い無い尽くし・無い無い尽し(ないないづくし)
なにもないこと。ないものだらけ。
無い物食おう・無い物食おうが人の癖(ないものくおう・ないものくおうがひとのくせ)ことわざ辞典
十分にある物は欲しがらず、ないとわかっている物をほしがること。わがままを言うこと。 「無い物食おうが人の癖」ともいう。
無い物ねだり(ないものねだり)ことわざ辞典
ないものや手に入らないものを無理にほしがること。また、実現できないことをむりにもとめること。
無い物は金と化け物(ないものはかねとばけもの)ことわざ辞典
お金も化け物も、ありそうに見えても実際にはないということ。
無かりせば(なかりせば)
あるものがもしもなかったとしたなら。
無きにしも非ず(なきにしもあらず)ことわざ辞典
全く無いとは言えない。無いということもない。少しはある。
無きになす(なきになす)ことわざ辞典
ないものとする。数にいれない。無視する。
無き者(なきもの)
死んで今は生きていない人。故人。
無き者にする(なきものにする)ことわざ辞典
この世から消してしまうこと。殺すこと。 「亡き」は「無き」とも書く。
無くし物(なくしもの)
落としたり置き忘れたりして失った物。無くした物。
無くす(なくす)
持っていたものやあったものを失う。
無くする(なくする)
持っていたものやあったものを失う。
無くて七癖・無くて七癖、有って四十八癖(なくてななくせ・なくてななくせ、あってしじゅうはっくせ)ことわざ辞典
人は誰でも、多少の癖があるということ。 癖がないように見える人でも七つ、癖の多そうな人には四十八もあるとの意から。 単に「無くて七癖」、また「難無くして七癖」ともいう。
無くなす(なくなす)
持っていたものやあったものを失う。
無くなる(なくなる)
持っていたものやあったものが失われる。
無くもがな(なくもがな)
ない方がよい。あらずもがな。
無げ・無気(なげ)
なさそうなようす。
無さ(なさ)
ないさま。
無し(なし)
ないこと。
無愛嬌・無愛敬(ぶあいきょう)
愛嬌が無いこと。可愛げが無いこと。
無愛想(ぶあいそ・ぶあいそう)
愛想が無いこと。素っ気ないこと。ぶっきらぼうなこと。
無為不言(ぶいふげん・むいふげん)四字熟語辞典
何もしていなくても、何も言わなくても全てがうまくいくこと。
無音(ぶいん)
長い間、便りや訪問をしないこと。
無遠慮(ぶえんりょ)
したいように振る舞い、まわりへの気くばりを欠くこと。
無気味(ぶきみ)
無器用(ぶきよう)
こまかい手わざがぎこちなく、思うような出来ばえにならないこと。
無器量(ぶきりょう)
顔だちが人目に美しく映らないこと。その人をさしてもいう。
無骨(ぶこつ)
骨が浮いて、いかつく見えること。
無骨一辺(ぶこついっぺん)四字熟語辞典
礼儀を知らず、風流を理解できないこと。 「武骨」は礼儀作法を知らず、風情を理解できないこと。 「一辺」は一つの方向に偏るという意味。一辺倒。 「無骨一辺」とも書く。
無沙汰(ぶさた)
知り合いの家を長らく訪ねず、手紙などで近況を伝えることもないこと。
無作法(ぶさほう)
その場で守るべき作法にかなわない振るまい。また、そのさま。
無様(ぶざま)
やり方がまずく、その姿がいかにも見苦しいこと。
無精(ぶしょう)
からだを動かすのが面倒で、なすべきことを怠ること。身なりに構わないことにもいう。
無精者の一時働き(ぶしょうもののいっときばたらき)ことわざ辞典
ふだんから仕事を嫌う者が、思いついたように精を出しても、長くは続かないということ。また、そうした人を冷やかしていう言葉。
無精者の隣働き(ぶしょうもののとなりばたらき)ことわざ辞典
自分の家の用は頼まれても何もしない無精な人間が、隣の家では余計な事まで手伝うということ。
無事(ぶじ)
とりたてて変わったことが起こらず、いつもどおりに過ぎていくこと。有事と組にして使う。
無事安穏(ぶじあんのん)四字熟語辞典
何事もなく、世の中や暮らしが穏やかで安らかなさま。 「無事安穏」ともいう。
無事息災(ぶじそくさい)四字熟語辞典
穏やかで変わったことが特にないこと。 「無事」は特別なことが特になにもないこと。 「息災」は仏の力でさまざまな災いを取り除くこと。
無事平穏(ぶじへいおん)四字熟語辞典
穏やかで変わったことが特にないこと。 「平穏」は起伏がなく平で穏やかなこと。 「無事」は特別なことがないこと。 「無事平穏」ともいう。
無粋(ぶすい)
無勢(ぶぜい)
無調法(ぶちょうほう)
無難(ぶなん)
危険のないこと。無事。
無人(ぶにん)
人がいないこと。人手が足りないこと。
無念(ぶねん・むねん)
無我の境地に入り、心に何も思わないこと。
無風流(ぶふうりゅう)
風流でないこと。風流がわからないこと。
無望之禍(ぶぼうのわざわい・むぼうのわざわい)四字熟語辞典
考えてもいなかった不幸が突然訪れること。 「毋望」は予期していなかったことが突然起こること。 「毋」は「无」、「無」とも書く。
無用心(ぶようじん)
用心が足りないこと。注意や警戒が足りないこと。また、そのために危険なこと。
無頼(ぶらい)
正業に就かず、無法な行いや振る舞いをすること。また、そのような人やそのさま。
無頼漢(ぶらいかん)
まともな稼業に就かず、腕力や脅しで世を渡る男。
無聊(ぶりょう)
心配事から気が晴れないこと。
無聊をかこつ・無聊を託つ(ぶりょうをかこつ)ことわざ辞典
何をするでもない味気ない日々を送り、そのやるせなさを口に出すこと。志を得ないまま時を過ごす者についていう。「無聊」は心の晴れないこと。
無礼(ぶれい)
礼儀をわきまえないこと。礼儀からはずれること。失礼。
無礼講(ぶれいこう)
地位や身分の上下を気にせず、堅苦しい礼儀を抜きにして行う宴会や酒宴。
無礼傲慢(ぶれいごうまん)四字熟語辞典
思い上がって他人を見下すこと。礼を失する態度のこと。 「傲慢」は、いい気になって人を見下すこと。 「無礼」は、礼儀を理解していないこと。 「無礼傲慢」ともいう。
無礼千万(ぶれいせんばん)四字熟語辞典
この上なく失礼なこと。 「千万」は程度が普通より大きく超えていること。
無位(むい)
位や階級、肩書きなどがないこと。無冠。
無医(むい)
ある地域に医者がいないこと。
無意(むい)
意志を持たないこと。また、わざとではないこと。
無為(むい)
自然のままにまかせ、手を加えないこと。作為がないこと。
無意義(むいぎ)
それをするだけの意味や価値がないこと。無意味。
無為渾沌(むいこんとん)四字熟語辞典
そのままの状態で、はっきりとしていない様子。 「無為」は人の手が入っていない、あるがままの状態。 「渾沌」は物事がはっきりと区別されていないこと。 天地が入り混じっていて、はっきりと分かれていない状態をいう。
無意識(むいしき)
意識がないこと。
無為自然(むいしぜん)四字熟語辞典
人の手を加えずにあるがままにまかせること。 「無為」は何もしない、「自然」は人の手が入っていないありのままの状態。
無一物(むいちぶつ・むいちもつ)
金銭や物品などを何一つ所有していないこと。
無一文(むいちもん)
金銭をまったく所有していないこと。一文なし。
無為徒食(むいとしょく)四字熟語辞典
何もしないでただ過ごすこと。 「無為」は何もしないこと。 「徒食」は働かないで食べること。 「徒食無為」ともいう。
無為にして化す・無為にして治まる・無為の治(むいにしておさまる・むいにしてかす・むいのち)ことわざ辞典
上に立つ者の人柄が確かなら、あれこれ指図をしなくても下は勝手に整っていく。
無意味(むいみ)
意味や価値がないこと。無意義。
無位無冠(むいむかん)四字熟語辞典
重要な地位や役職がないこと。位がないこと。 「位」は地位や身分、「冠」は地位のたとえ。 「無位」「無冠」はどちらも地位や身分、役職がないという意味。
無位無官(むいむかん)四字熟語辞典
地位や肩書き、階級などがないこと。 「位」は地位や身分、「官」は役目や官職のこと。
無為無策・無策無為(むいむさく・むさくむい)四字熟語辞典
何も対策をせずに、そのまま放置すること。 「無為」は何もしないこと。 「無策」は有効的な対策をだすことができないこと。 「無策無為」ともいう。
無為無能(むいむのう)四字熟語辞典
「何もしない何もできない」ということ。 自分のことを謙遜するときに用いることが多い。 「無為」は何もしないこと。 「無能」は能力がないということ。
無韻(むいん)
詩文などで、韻をふまないこと。
