「濡」から始まる熟語・言葉 — 18 件
「濡」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
濡らす(ぬらす)
物に水などをかけたり、付けたり、液にひたしたりして、水気のある状態にする。
濡色(ぬれいろ)
水にぬれた物が帯びる色。水気が無くても、ぬれたかと思うほどつややかな色合いにもいう。
濡縁(ぬれえん)
家の外まわりで、雨戸の敷居よりさらに外に付けた縁側。雨戸に守られないので、雨が降ればじかにぬれる。水がたまらないよう、板や竹をすき間をあけて並べて作ることが多い。
濡れ紙を剝がすよう(ぬれがみをはがすよう)ことわざ辞典
水でぬれた紙は裂けやすく、はがすときには細心の注意がいることから、物事を慎重に、そっと扱うさまのたとえ。また、病気が日を追って少しずつ回復していくさまにもいう。
濡衣(ぬれぎぬ)
本当はしてもいない悪事を、したとされて負わされる罪。本人に心当たりのない疑いや責めをいう。もとは、ぬれて湿った衣の意。
濡れ衣を着せられる・濡れ衣を着る(ぬれぎぬをきせられる・ぬれぎぬをきる)ことわざ辞典
無実の罪を負わされたり、身に覚えのない悪い評判をたてられたりすること。 「濡れ衣」は、無実の罪の意。
濡れ衣を着せる(ぬれぎぬをきせる)ことわざ辞典
無実の罪を負わせることのたとえ。 「濡れ衣」は無実の罪のこと。
濡事(ぬれごと)
歌舞伎で、男女が甘い言葉を交わしたり寄り添ったりするさまを演じる芸。そうした場面や、それを主にした出し物にもいう。
濡れそぼつ(ぬれそぼつ)
雨や涙などで、中までしみ通るほど、ひどく濡れる。
濡手(ぬれて)
水がついて、ぬれた状態の手。
濡れ手で粟(ぬれてであわ)ことわざ辞典
苦労せずに楽々と利益を得ることのたとえ。濡れた手で粟を掴むと、手に粟粒がたくさん付いてくることから。
濡れぬ先こそ露をも厭え(ぬれぬさきこそつゆをもいとえ)ことわざ辞典
一度過ちを犯すと、その後はもっと大きな過ちも平然と犯すようになるというたとえ。 濡れる前は露(つゆ)に濡れることさえ嫌がるが、いったん濡れてしまうといくら濡れても平気になるとの意から。 男女間の過ちについていうことが多い言葉。 似たたとえを使った言葉に「雨に濡れて露恐ろしからず」がある。
濡れぬ先の傘(ぬれぬさきのかさ)ことわざ辞典
兆しの見えないうちに支度を済ませておくこと。 必要になってから動きはじめたのでは、たいがい後手に回る。 「降らぬ先の傘」ともいう。
濡鼠(ぬれねずみ)
着ている物ごと、体じゅうがぐっしょり濡れること。濡れたネズミの姿になぞらえていう。
濡場(ぬれば)
歌舞伎の舞台で、男女が情を交わす様子を演じる場面。その演じ方もさす。ぬれ事の演技が発展してできた。
濡羽色(ぬればいろ)
水にぬれて光るカラスの羽を思わせる、潤いと艶をもった黒。多く、黒い髪の美しさをたたえていう。
濡仏(ぬれぼとけ)
堂の中に納めず、屋根の無い外に据えて拝む仏像。雨に遭えばぬれるに任せるので、こう呼ぶ。
濡れる(ぬれる)
雨や涙などの水分が、物の表面に付いた状態になる。水分が表面にとどまらず、中までしみとおった場合にもいう。
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