「泰」を含む熟語・言葉 — 29 件
「泰」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
安如泰山(あんじょたいざん)四字熟語辞典
物事が安定していて揺るがないこと。 「泰山」は中国にある山の名前。 泰山のように安定しているということから。 「安(やす)きこと泰山(たいざん)の如(ごと)し」とも読む。
安泰(あんたい)
安らかで不安や危険のないこと。
義は泰山より重く、命は鴻毛より軽し(ぎはたいざんよりおもく、いのちはこうもうよりかるし)ことわざ辞典
守るべき筋の重さの前には、一身の生き死になど後回しになる。 同じ死でも、その場面によって値打ちがまるで違うとする。
死は或は泰山より重く、或は鴻毛より軽し(しはあるいはたいざんよりおもく、あるいはこうもうよりかろし)ことわざ辞典
人の死には、山のように重いものと、羽毛のように軽いものとがある。何のために命を投げ出すのかによって、その重みは大きく隔たるということ。 「泰山」は中国山東省にそびえる名山、「鴻毛」はおおとりの羽毛。重さの両極を持ち出して言い分けたものである。
保泰持盈・持盈保泰(じえいほたい・ほたいじえい)四字熟語辞典
安らかで満ち足りた状態を維持し続けること。 または、慎重に行動して災いを招かないようにすること。 「持盈」は満ち足りた状態を維持すること。 「保泰」は安らかなことを維持すること。 「保泰持盈」ともいう。
泰山木(たいさんぼく)
北アメリカ原産のモクレン科の常緑高木。初夏、枝先に白色大型で芳香強い花を開く。葉は大きな長円形。
泰山(たいざん)
大きな山。
泰山圧卵(たいざんあつらん)四字熟語辞典
強い者が弱い者を圧倒することのたとえ。または、さまざまなことを苦労することなく成し遂げることのたとえ。 「泰山」は中国の山の名前。 「圧卵」は卵をつぶすこと。 「泰山(たいざん)卵(たまご)を圧(あっ)す」とも読む。
泰山鴻毛(たいざんこうもう)四字熟語辞典
重さの差が激しいことのたとえ。 「泰山」は中国の山の名前で非常に重いもののたとえ。 「鴻毛」は鴻の羽毛のことで非常に軽いもののたとえ。 主に死の意義の有無についていう言葉。 死刑宣告された友人に司馬遷が送った手紙の一説、「死は或は泰山より重く、或は鴻毛より軽し」を略した言葉。 「太山鴻毛」とも書く。
泰山の霤は石を穿つ(たいざんのあまだれはいしをうがつ)ことわざ辞典
小さな努力も根気強く続けていけば、いつかは成功することのたとえ。 わずかな雨垂れでも長い年月、同じ所に落ち続ければ、石に穴をあけることができるとの意から。 「点滴石を穿つ」ともいう。
泰山之安(たいざんのやすき)四字熟語辞典
その山のようにどっしりと安定していて変わらないこと。 「泰山」は中国の山の名前。 「太山之安」とも書く。
泰山の安きに置く(たいざんのやすきにおく)ことわざ辞典
泰山のように、揺るぎないものとしてどっしりと安定させること。 中国の名山である泰山は、古くから動じないものの象徴とされる。
泰山は土壌を譲らず(たいざんはどじょうをゆずらず)ことわざ辞典
人の上に立つ器の者は、取るに足りぬ声にも耳を貸し、そうして己の見方を広げていくというたとえ。 泰山があれほどの高さになったのは、わずかな土くれ一つもはねつけなかったからにほかならない。 「泰山」は山東省にある中国有数の名山。 「泰山」は「太山」とも書く。
泰山府君(たいざんふくん・たいざんぶくん)四字熟語辞典
人の寿命をつかさどるとされる中国の泰山の神のこと。 「泰山」は中国の山の名前。 「府君」は郡の最高位の長官のこと。ここでは泰山の最高位との意から神のこと。 「太山府君」とも書く。 また、「東岳大帝(とうがくたいてい)」ともいう。
泰山北斗・泰山北斗のごとし(たいざんほくと・たいざんほくとのごとし)ことわざ辞典
その道の大家として最も尊ばれる人物をたとえていうことば。 「泰山」は中国、山東省にある名山、「北斗」は北斗七星。 中国では、泰山と北斗七星が人々から仰ぎ見られていたことから。 「泰山北斗」は略して「泰斗」ともいう。
泰山北斗(たいざんほくと)四字熟語辞典
学問や芸術などの一つの分野で最もすぐれている人のこと。 「泰山」は中国の名高い山、「北斗」は星座の北斗七星のことで、どちらも人が見上げるものであることから。
泰山鳴動(たいざんめいどう)四字熟語辞典
騒ぎばかりが大きくて、結果は非常に小さいことのたとえ。 「鳴動」は音を立てて揺れること。 「大山鳴動して鼠(ねずみ)一匹」という言葉の略。 「大きな山が産気づき激しい音を立て揺れ動いた結果、鼠が一匹生まれた」という古代ローマのことわざからきた言葉。 「泰山鳴動」とも、「太山鳴動」とも書く。
泰山鳴動して鼠一匹(たいざんめいどうしてねずみいっぴき)ことわざ辞典
前触ればかりが大きくて、実際の結果は小さいことのたとえ。 大きな山が音を立てて揺れ動くので、何か大きな事が起こるのかと身構えていると、鼠がたった一匹出てきただけだったとの意から。 「大山」は「泰山」とも書く。
泰山梁木(たいざんりょうぼく)四字熟語辞典
立派で優れている人物のこと。 「泰山頽れ梁木壊る」という言葉を略したもので、孔子が自身の死を予見して歌ったとされ、立派で優れている人物の死を意味するようになった。 「泰山」は中国の山東省にある山の名前。 「梁木」は屋根を支えている長く太い木、梁のこと。 中国の人々から最も尊ばれる、立派な風格のある山の泰山と、屋根を支えている重要な梁ということから。 「太山梁木」とも書く。
泰西(たいせい)
西洋。西洋諸国。欧米。西の果て。
泰然(たいぜん)
落ち着きはらってものごとに動じないさま。
泰然自若(たいぜんじじゃく)四字熟語辞典
心が落ち着いていて、冷静さを失うことがないこと。 「泰然」は心に余裕があって落ち着いている様子。 「自若」はどんなことに対しても常に冷静な様子。
泰斗(たいと)
その道の権威者として最も高く尊ばれる人物のこと。「泰山北斗」の略。
泰東(たいとう)
東洋。東洋諸国。東の果て。
泰平(たいへい)
世の中がよくおさまっており、平和なこと。
天下泰平(てんかたいへい)四字熟語辞典
世の中が平和な状態で安定していて、穏やかな状態のこと。 または、心配事もなくのびのびとしている様子のこと。 「天下」は天の下の全てという意味から全世界や国全体のこと。 「泰平」は世の中が平和なこと。 「天下太平」とも書く。
天下平泰(てんかへいたい)四字熟語辞典
世の中が平和な状態で安定していて、穏やかな状態のこと。 または、心配事もなくのびのびとしている様子。 「天下」は天の下の全てという意味から、全世界や国全体のこと。 「平泰」は世の中が平和なこと。
恬泰(てんたい)
心が落ち着いていて安らかなこと。
安きこと泰山の如し(やすきことたいざんのごとし)ことわざ辞典
どっしりと安定していて、ものに動じない様子のたとえ。 「泰山」は、中国山東省にある大きな山で、その泰山のように落ち着いてどっしりしているとの意から。
言葉一覧
- /
- 1ページ
