「泣」を含む熟語・言葉 — 118 件
「泣」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
赤子は泣き泣き育つ(あかごはなきなきそだつ)ことわざ辞典
赤ちゃんが泣くのは健康な証拠で、赤ちゃんは泣きながら成長していくということ。
一銭を笑う者は一銭に泣く(いっせんをわらうものはいっせんになく)ことわざ辞典
わずかな金銭を粗末に扱うものは、いつかそのわずかな金銭に泣くはめになる。たとえわずかな金額でも大事にしなければならないという戒めのことば。
今泣いた烏がもう笑う(いまないたからすがもうわらう)ことわざ辞典
泣いていた人が、すぐに機嫌を直して笑うこと。主に子どもの、気持ちの移り変わりの早さについていう。
飲泣呑声(いんきゅうどんせい)四字熟語辞典
悲しみや苦しみなどの辛い気持ちを我慢すること。 涙を飲み込んで、泣き声を我慢するという意味から。 「泣(なみだ)を飲んで声(こえ)を呑(の)む」とも読む。
嘘泣き・噓泣き(うそなき)
泣いてはないが、泣いているかのように見せること。
嬉し泣き(うれしなき)
あまりの嬉しさに涙を流すこと。
大泣き(おおなき)
男泣き(おとこなき)
簡単には泣かない男性が我慢できずに泣くこと。
顔で笑って心で泣く(かおでわらってこころでなく)ことわざ辞典
泣きたいほどつらくても顔では笑ってみせるということ。
感泣(かんきゅう)
激しく感動して泣くこと。
欷泣(ききゅう)
「欷歔(ききょ)」に同じ。
泣血漣如(きゅうけつれんじょ)四字熟語辞典
深い悲しみで涙が流れ続けること。 「泣血」は涙が出なくなり、血の涙を流すこと。 「漣」は涙が流れること、「如」は様子や状態を表す助字。
泣斬馬謖(きゅうざんばしょく)四字熟語辞典
法や規律を私情で曲げるべきではないということのたとえ。 または、大きな目的を果たすために私情を捨てること。 最も信頼している部下でも、法や規律を犯せば処罰するという意味から。 「馬謖」は中国の三国時代の人の名前。 中国の三国時代の蜀の諸葛亮が信頼を置いていた馬謖は、命令違反をして敗退したために、私情を捨て、涙をのんで軍規に従い処刑したという故事から。 「泣いて馬謖を斬る」とも読み、この形で使うことが多い言葉。
泣訴(きゅうそ)
苦しみなどを泣いて訴えること。
泣涕(きゅうてい)
涙をこぼして泣くこと。
悔し泣き(くやしなき)
悔しく感じて泣くこと。
哭岐泣練・哭逵泣練(こくききゅうれん)四字熟語辞典
心がけや習慣次第で、人は悪人にも善人にもなるということ。 「哭」は大きな声で泣くこと。 「岐」は分かれ道。 「練」は白い糸。 「哭岐」は楊朱が分かれ道を見て、どちらにも行くことができると気づいて泣いたという故事から。 「泣練」は墨子が白い糸を見て、何色にも染めることができると気づいて泣いたという故事から。 どちらも好きなように選ぶことができ、その選択次第で結果が変わるということをいう。 「岐(き)に哭(な)き練(れん)に泣く」とも読む。 「哭逵泣練」とも書く。
狐死兎泣(こしときゅう)四字熟語辞典
仲間の不幸を悲しみ、同情すること。 「狐」と「兎」は徳の低い人、悪人のたとえ。 悪人同士が悲しみ合うことをいう。 「狐(きつね)死して兎(うさぎ)泣く」とも読む。
号泣(ごうきゅう)
大きな声を出して泣くこと。
忍び泣き(しのびなき)
他人の目を気にして声を出さずに泣くこと。
しゃくり泣き(しゃくりなき)
愁泣(しゅうきゅう)
悲しんで泣くこと。憂いて泣くこと。
親戚の泣き寄り(しんせきのなきより)ことわざ辞典
親戚は普段はあまり関わりがなくても、不幸があると集まって一緒に悲しむということ。
親は泣き寄り、他人は食い寄り(しんはなきより、たにんはくいより)ことわざ辞典
同じ座に顔をそろえていても、来ている理由はまるで違う。 血のつながった側は胸を痛めて、そうでない側は座敷の支度のほうを見ている。 また、いざというとき本気で動くのは身内のほうで、他人の情けは表面で止まる。 単に「他人は食い寄り」ともいう。
好いた同士は泣いても連れる(すいたどうしはないてもつれる)ことわざ辞典
お互いに好き合った男女は、辛さに泣きながらでも離れず連れ添うものだということ。
啜り泣き(すすりなき)
すすり泣く・啜泣く(すすりなく)
空泣き(そらなき)
本心からではなく、うわべだけ泣いてみせること。
椎心泣血(ついしんきゅうけつ)四字熟語辞典
激しく怒り悲しむこと。 「椎心」は怒りや悲しみのあまりに、自分の胸を拳でたたくこと。 「泣血」は涙が枯れて血が出るほどに、激しく泣き悲しむこと。 「心(むね)を椎(う)ちて泣血(きゅうけつ)す」とも読む。
伯兪、杖に泣く・杖に泣く(つえになく・はくゆ、つえになく)ことわざ辞典
打たれた痛みが以前より軽いことで、親の力の落ちようを知る。 韓伯兪が母の折檻を受けて涙ぐみ、わけを問われて母の腕の衰えを知ったからだと答えたという話から。身内の老いに気づいた瞬間の胸のうちをいう。
涕泣(ていきゅう)
涙を流して泣くこと。
慟泣(どうきゅう)
激しく悲しんで泣くこと。
ない子では泣かである子に泣く・ない子では泣かれぬ・ない子に泣かないが有る子に泣く(ないこではなかであるこになく・ないこではなかれぬ・ないこになかないがあるこになく)ことわざ辞典
子育てには苦労があり時には泣かされることもあるが、たとえ苦労させられても子どもはいたほうがよいということ。 「ない子に泣かないが有る子に泣く」「ない子では泣かである子に泣く」などともいう。
泣いて暮らすも一生、笑って暮らすも一生(ないてくらすもいっしょう、わらってくらすもいっしょう)ことわざ辞典
泣いて暮らすのも笑って暮らすのも、同じ一生に変わりがないのなら、なるべく楽しく暮らすほうがよいということ。
泣いて育てて笑うてかかれ(ないてそだててわろうてかかれ)ことわざ辞典
子育ては苦労が伴うものだが、子どもを立派に育て上げれば、老後にはその子が世話をしてくれ、安らかな余生を送ることができるということ。 また、将来の安楽のために、今の苦労を惜しまずに子育てに励むべきだという教え。
泣いて馬謖を斬る(ないてばしょくをきる)ことわざ辞典
規律や秩序を維持するために私情を捨て、たとえ愛する者であっても違反した場合には厳しく処罰することのたとえ。 中国の三国時代、蜀の諸葛孔明は、臣下の馬謖が命令に従わずに魏に大敗したため、泣きながら馬謖を斬ったという故事から。
泣いても笑っても(ないてもわらっても)ことわざ辞典
今更どんなことをしても。どんなにあがいても。
泣かされる(なかされる)
胸を打たれて、思わず涙がこぼれる。
泣かす(なかす)
泣くようにさせる。
泣かせ(なかせ)
人をあらわす名詞につけてつかう。その人を困らせること。
泣かせる(なかせる)
泣くようにさせる。泣かす。
名が泣く(ながなく)ことわざ辞典
高い名声や評判にそぐわないようなことをして、評価を下げること。
泣き(なき)
泣くこと。泣くほどつらいこと。
泣き明かす・泣明す(なきあかす)
一晩中泣き続けて夜を明かす。いつも泣いてばかりいる。
泣き入る・泣入る(なきいる)
とても激しく泣く。
泣き落とし・泣落し(なきおとし)
相手に泣きつくことで同情を誘い、要求を承諾させること。
泣き顔・泣顔(なきがお)
泣いている顔。
泣き崩れる・泣崩れる(なきくずれる)
姿勢が崩れるほど激しく取り乱して泣く。
泣き暮らす・泣暮す(なきくらす)
一日中泣きながら暮らす。
泣き込む・泣込む(なきこむ)
泣くような勢いで頼む。泣きつく。
泣き声・泣声(なきごえ)
泣いている声。
泣き言・泣言(なきごと)
嘆きをくどくどと訴える言葉。
泣き叫ぶ・泣叫ぶ(なきさけぶ)
大声で叫びながら泣く。
泣き沈む・泣沈む(なきしずむ)
悲しみのあまり、泣いたまま気力を失う。
泣き霜(なきしも)
五月中旬に見られる遅霜。
泣きじゃくる(なきじゃくる)
息を切れ切れに吸い込みながら泣く。
泣き上戸(なきじょうご)
酒に酔うと泣く癖。また、その癖を持つ人。
泣きすがる・泣き縋る・泣縋る(なきすがる)
すがりついて泣く。
泣き砂(なきすな)
踏み歩くと、「キュッ」と音を出す砂。石英などの細かい砂粒がこすれあうことで音が鳴る。
泣き相撲(なきずもう)
泣き立てる・泣立てる(なきたてる)
声を上げさかんに泣く。
泣き出しそう・泣き出しそうな(なきだしそう・なきだしそうな)ことわざ辞典
今にも雨が降りだしそうな空の様子のこと。 涙が今にも目からこぼれ落ちそうであるとの意から。
泣き出しそうな空模様(なきだしそうなそらもよう)ことわざ辞典
今にも雨が降り出しそうな空。
泣きっ面(なきっつら)
泣いた顔つき。泣きそうな顔つき。
泣きっ面に蜂・泣きっ面を蜂が刺す・泣き面に蜂(なきっつらにはち・なきっつらをはちがさす・なきつらにはち)ことわざ辞典
悪い事が重なって起こることのたとえ。 泣いている顔を、さらに蜂が刺すということから。 「泣き面に蜂」「泣きっ面を蜂が刺す」ともいう。
泣きつく・泣き付く(なきつく)
涙を流して、相手の体にしがみつく。
泣きどころ・泣き所(なきどころ)
思わず泣けてくるところ。
泣き泣き(なきなき)
泣きながら。泣く泣く。
泣き濡らす(なきぬらす)
泣きぬれる・泣き濡れる・泣濡れる(なきぬれる)
涙で顔がぬれる。
泣き寝入り・泣寝入り(なきねいり)
泣いているうちに寝てしまうこと。
泣きの涙・泣きの涙で(なきのなみだ・なきのなみだで)ことわざ辞典
涙を流して泣くほど、苦しくてつらいことのたとえ。
泣き腫らす(なきはらす)
激しく泣いて、目やまぶたをはらす。
泣き伏す・泣伏す(なきふす)
泣いてうつ伏せに倒れる。
泣きべそ(なきべそ)
今にも泣き出しそうな半泣きの顔。
泣きべそをかく(なきべそをかく)ことわざ辞典
今にも泣きそうな顔をすること。
泣きぼくろ・泣き黒子・泣黒子(なきぼくろ)
目の下や目じりにあるほくろ。これがある人は涙もろいといわれる。
泣きまね・泣真似(なきまね)
泣くふりをすること。空泣き。うそ泣き。
泣きみそ・泣き味噌・泣味噌(なきみそ)
ちょっとしたことですぐ泣くこと。また、そのような人。泣き虫。
泣き虫・泣虫(なきむし)
ちょっとしたことですぐ泣くこと。また、そのような人。泣きみそ。
