「此」を含む熟語・言葉 — 46 件
「此」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
彼方此方(あちこち・あちらこちら)
いろいろな方向や場所を指す語。ほうぼう。
彼方立てれば此方が立たぬ(あちらたてればこちらがたたぬ)ことわざ辞典
一方に良いようにすれば、他方には悪く、どちらにも都合の良いようにするのは難しいということ。
彼方此方(おちこち)
様々な場所や方向を示す言葉。あちらこちら。ここかしこ。
彼此(かれこれ)
一つのことだけでなく、いくつもの物事に次々とかかわるさま。あとに「言う」が付くと、人のしたことや決まったことについて、文句や意見をあれこれ並べる意になる。また、「かれこれするうちに」と使って、何やかやとしている間に、の意を表す。
彼も一時、此れも一時(かれもいちじ、これもいちじ)ことわざ辞典
時とともに、世の中のことは移り変わっていくものである。だから、あの時はあの時、今は今で、あの時と今とを単純に比べることはできないということ。また、栄枯盛衰も一時限りであるということ。「彼」は、あの時の意。
我他彼此(がたひし)四字熟語辞典
自己と他者、または異なるもの同士が対立し、調和や解決が得られない状態を指す仏教用語。
此奴(こいつ)
三人称の一つ。近くの人や物に対して、軽蔑や親しみを込めて使う言葉。
此処(ここ)
その人が現在いる場所。また、そこから近い場所。
此処いら(ここいら)
この場所から近い範囲。このへん。
此処で会ったが百年目(ここであったがひゃくねんめ)ことわざ辞典
長らく行方を追ってきた相手と、思いがけず行き合う。 二度と取り逃がしはしないと詰め寄る場面の口上で、向けられた側には終わりの宣告になる。
此処ばかりに日は照らぬ(ここばかりにひはてらぬ)ことわざ辞典
働き口も住む場所も、ここに限られてはいない。 今の場を離れるにあたって、行く先はいくらでもあると言い置くときにも使う。
此処までお出で、甘酒進じょ(ここまでおいで、あまざけしんじょ)ことわざ辞典
歩き始めたばかりの子を前へ誘い出そうと、少し離れて手招きしながら唱える文句。 転じて、相手が近づけないのを見越して「来られるものなら来てみろ」とあおる言い回しにもなる。 「進じょ」は「差し上げよう」にあたる古い言い方。
此許(ここもと)
前に記されている場所や時間を指し示す言葉。ここに。このところ。
此処ら(ここら)
この場所から近い範囲。このへん。
去此不遠(こしふおん)四字熟語辞典
この世から極楽浄土は西のはるか遠くにあるとされるが、仏の教えを信じ、心に法を観じることで、実際にはこの世から遠くないという意味の仏教語。 仏教の教えにおいて、極楽浄土への道は物理的な距離ではなく、心の在り方次第で近く感じられるものとされる。 「此(ここ)を去ること遠からず」とも読む。
此度(こたび)
今回。いま目の前にある、そのおり。
此方(こちら)
話し手に近い場所や方向を指す指示代名詞。こっち。
此方(こっち)
聞き手のいる所と比べて、話し手の側に寄った場所や、その辺りの物、また、話し手のいるほうへ向かう方角を指し示す語。
此間(こないだ)
最近の出来事を指す口語表現。「このあいだ」を短縮した形で、日常会話で用いられる。
此方(こなた)
話し手に近い場所や方向。こっち。こちら。
此方彼方(こなたかなた)
此の(この)
話し手の身近にある人や物をさす言葉。
此の間(このあいだ)
今日の数日前。先日。こないだ。
此の上(このうえ)
現在の程度よりも上であること。これ以上。
此の親にしてこの子あり(このおやにしてこのこあり)ことわざ辞典
親の気質は、そのまま子の振る舞いに写って出る。 子を見て育てた側の人柄まで言い当てるときに使い、褒めるときにも呆れるときにも向けられる。
此の方(このかた)
過去の時点から現在まで。以来。
此の間(このかん)
とある時点と時点の期間。
此の頃(このごろ)
少し前から現在までの大雑把な期間。最近。
此の際(このさい)
このような機会。今の場合。
此の先(このさき)
いまいる場所から、進んでいく方向。
此の中(このじゅう)
此の節(このせつ)
少し前から現在までの大雑把な期間。最近。この頃。
此の度(このたび)
それほど離れていない過去の出来事を指す言葉。
此の所(このところ)
少し前から現在までの大雑把な期間。最近。この頃。
此の分(このぶん)
現在の状態や状況。
此の辺(このへん)
此の方(このほう)
此の程(このほど)
それほど離れていない過去の出来事を指す言葉。
此の前(このまえ)
此の世(このよ)
生きている世界。現在の世界。現世。
此奴(こやつ)
三人称の一つ。身近にいる人を指す言葉で、軽んじたり、侮ったりする意を含むことが多い。
此此(これこれ)
此式(これしき)
目の前の物事や、いま話題にのぼっている事柄を指して、その性質や中身、度合いが、深刻に受け止めるまでもないほど小さいと軽く見て言う語。
此れっ切り(これっきり)
話し手がいま指している物事を区切りとして、そこで打ち切り、その先へはもう持ち越さないことを表す語で、「これきり」より少し強い言い方。動詞などの前に置くと、副詞の役目も果たす。
此岸(しがん)
こちら側の岸。
彼此(ひし)
あれとこれ。あちらとこちらの、両方。
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