「正」を含む熟語・言葉 — 220 件
「正」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
悪人正機(あくにんしょうき)四字熟語辞典
罪深い悪人を救済することこそが、阿弥陀仏の本願であるという教えのこと。 「正機」は人が悟りを得るための条件や資質のことで、悪人こそが往生するにふさわしい機根だとする浄土真宗の親鸞の基本的思想のこと。
後から剝げる正月言葉(あとからはげるしょうがつことば)ことわざ辞典
上品ぶった言葉や、うわべだけ飾った体裁だけのお世辞は、すぐに化けの皮がはがれるということ。「正月言葉」は正月に使う体裁ぶった言葉の意で、上品ぶった使いなれない言葉のこと。
安宅正路(あんたくせいろ)四字熟語辞典
仁と義のたとえ。 「安宅」は住み心地の良い家のことで、安らかな身の置き場の意から、仁のたとえ。 「正路」は人の歩むべき正しい道という意から、義のたとえ。
威儀を正す(いぎをただす)ことわざ辞典
身なりを整えて、作法にかなった振る舞いをすること。
居住まいを正す(いずまいをただす)ことわざ辞典
きちんと座り直す。座り方をあらためる。
色校正(いろこうせい)
裏正面(うらじょうめん)
相撲場で、土俵の正面(北側)と反対側(南側)の場所。むこうじょうめん。
襟を正す(えりをただす)ことわざ辞典
気持ちを引き締めて真剣に物事に対処すること。 服装の乱れを直し整えるとの意から。
折り目正しい(おりめただしい)ことわざ辞典
礼儀正しい。行儀作法がきちんとしている。
改邪帰正(かいじゃきせい)四字熟語辞典
悪い行いをやめて、正しいことをするように改心すること。
改正(かいせい)
悪い部分を変えて、よりよくすること。
李下に冠を正さず・瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず(かでんにくつをいれず、りかにかんむりをたださず・りかにかんむりをたださず)ことわざ辞典
人は、こちらの言い分よりも見えた形のほうを覚えている。だから紛らわしい場所には初めから立たず、あとで申し開きをせずに済むようにしておく。
神は正直の頭に宿る(かみはしょうじきのこうべにやどる)ことわざ辞典
正直で誠実な人には必ず神の助けがあるということ。
間接正犯(かんせつせいはん)
自分では手を下さず、是非の判断がつかない人や事情を知らない人を動かして犯罪を行わせること。また、その者。
賀正(がしょう・がせい)
新年を祝う言葉。年賀状などに使う言葉。賀春。
棄邪従正(きじゃじゅうせい)四字熟語辞典
悪い行いをやめて、正しい行動を取るように心を改めること。
規正(きせい)
悪い部分を、規則に沿って正しく修正すること。
帰正反本(きせいはんぽん)四字熟語辞典
悪い状態をよい方へ変えて、元のあるべき状態に戻ること。 「正に帰り本(もと)に反(かえ)る」とも読む。
規則正しい(きそくただしい)
物事が一定の決まりに従って、きちんと行われる様子。
旧正月(きゅうしょうがつ)
旧暦に従ったときの、年が改まって最初に来る月。今の暦の元日より遅れてめぐり、その日どりは年によってちがう。
匡正(きょうせい)
間違っているものを正しい状態にしたり、悪い部分を直したりすること。
矯正(きょうせい)
悪い部分を正常な状態に直すこと。
共同正犯(きょうどうせいはん)
複数の者が示し合わせて、一つの犯罪をやり遂げること。また、その者。自分では手を下さない役割でも、全員が正犯と同じ責めを負う。
曲直正邪・正邪曲直(きょくちょくせいじゃ・せいじゃきょくちょく)四字熟語辞典
正しいことと、正しくないこと。 「正邪」と「曲直」はどちらも、正しいことと正しくないこと。 似た意味の語を重ねて強調した言葉。 「曲直正邪」ともいう。
形直影正(けいちょくえいせい)四字熟語辞典
心の善悪が行動に表れること。 または、原因と結果が相反することがないことのたとえ。 「形」と「影」はどちらも本体とそれから現れるもののたとえで、原因と結果のたとえ。または、自分と他人のたとえ。 まっすぐなものは、影もまっすぐになるという意味から。 「形(かたち)直(なお)ければ影(かげ)正(ただ)し」とも読む。
顕正(けんしょう)
正しい仏の教えや道理を明らかにして広めること。また、正義を明らかにして示すこと。
賢良方正(けんりょうほうせい)四字熟語辞典
賢くて行いが正しいということ。 または、中国の漢や唐の時代以降に行われた、官吏を登用するときの試験の科目の名前。 「賢良」は賢くて素直なこと。 「方正」は行いが正しいという意味。
厳正(げんせい)
決まりを厳しく守って、かたよりなく行うこと。また、そのさま。
厳正中立(げんせいちゅうりつ)四字熟語辞典
片方に偏ることなく、どちらの敵にも味方にもならないこと。 「厳正」は公正な立場を貫くこと。 「中立」は二者の間にあっても、決してどちらの側にもつかないこと。
綱紀粛正(こうきしゅくせい)四字熟語辞典
乱れた規律を正して、厳格にすること。 「綱紀」は大づなと小づなのことから国家を治める大法と細則のこと。 「粛正」は不正をなくすために厳しく取り締まるという意味。 政治家や役人を厳しく取り締まり、乱れを正して規則を守らせることが本来の意味。
公正(こうせい)
偏りがなく、平等で正しいこと。
更正(こうせい)
間違いを正しく直すこと。主に税の申告や登記の申請のさいに、当局が間違いを改めることをいう。
校正(こうせい)
印刷したものの文字や文章を元のものと比べて間違いを正し、見た目を整えること。
較正(こうせい)
計器類の狂いや精度を標準とするものと比べて正しく整えること。
公正証書(こうせいしょうしょ)
当事者の依頼により公証人が作る証書。私文書より証明する力が強く、遺言や金銭の貸し借りの取り決めなどに使われる。
公明正大(こうめいせいだい)四字熟語辞典
私心を差し挟むことなく、公平に堂々と物事を行うこと。または、そのような様子。 「公明」は私心を差し挟むことなく公平で、不正などの隠すようなことは何もないこと。 「正大」は態度や行動などが正しく堂々としていて、隠さなければならないようなことがないこと。
小正月(こしょうがつ)
陰暦の一月十四日から十六日までの三日間。
三度目の正直(さんどめのしょうじき)ことわざ辞典
物事は一度目や二度目はだめでも、三度目はうまくいくということ。
姿勢を正す(しせいをただす)ことわざ辞典
今までの態度ややり方などを反省して改めること。また、体の構え方を整えること。
叱正(しっせい)
叱って悪い部分を改めること。論文や作文などの添削や批評を頼む時に使う言葉。
社会正義(しゃかいせいぎ)
修正(しゅうせい)
間違っているところや不十分なところを正しくすること。
修正資本主義(しゅうせいしほんしゅぎ)
修正主義(しゅうせいしゅぎ)
粛正(しゅくせい)
厳しく取り締まって不正を正すこと。
正株(しょうかぶ)
正覚(しょうがく)
仏教で、あらゆる迷いから抜け出して、ものごとの真理を、少しのあやまりもなく知ること。仏がひらいた悟りをさしていう。
正月(しょうがつ)
一年の初めの月。特に一日から三日の三が日をいう。一月。睦月。
正気(しょうき)
正常な判断ができる状態。気が確かなこと。
正客(しょうきゃく)
正面の座席に座る最も重要な客。主賓。
正金(しょうきん)
現在用いられている貨幣。現金。
正絹(しょうけん)
混じり物のない絹糸。また、その織物。
正午(しょうご)
昼の十二時。太陽が子午線を通過する時刻をいい、昔の時刻の数え方で午の刻の中間であることからいう。
正座(しょうざ)
正笏一揖(しょうしゃくいちゆう)四字熟語辞典
重々しく礼儀正しい振る舞いをして、相手に敬意を示すこと。 「正笏」は束帯を身に付けた時に右手に持つ笏を正しく持つ振る舞いのこと。または、そこから礼儀正しいことのたとえ。 「一揖」は軽くお辞儀をすること。
正真(しょうしん)
嘘偽りのないこと。本物であること。
正真正銘(しょうしんしょうめい・しょうじんしょうめい)四字熟語辞典
本物であること。嘘や偽りがまったくないこと。 「正真」は本物であること。 「正銘」は本物であること。起源や経歴に間違いがないこと。 似ている意味の言葉を重ねて強調した言葉。
正時(しょうじ)
分と秒が零になる時刻。
正直(しょうじき)
嘘や偽りなどがなく正しいこと。また、その様子。
正直一遍(しょうじきいっぺん)四字熟語辞典
正直な性格であるものの、それ以外に特に取り柄がないこと。
正直の頭に神宿る(しょうじきのこうべにかみやどる)ことわざ辞典
正直な人には必ず神の助けがあるということ。
正直は阿呆の異名(しょうじきはあほうのいみょう)ことわざ辞典
融通のきかない正直は、世渡りがへたな愚か者のすることであるということ。
正直は一生の宝(しょうじきはいっしょうのたから)ことわざ辞典
正直者は人から信頼され、それによって成功や幸福を手にすることができる。正直こそ一生を通じて大切に守るべき宝だというたとえ。
正直は最善の策(しょうじきはさいぜんのさく)ことわざ辞典
正直であることが目的を果たすためには最も良い策であるという教え。
正直貧乏、横着栄耀(しょうじきびんぼう、おうちゃくえよう)ことわざ辞典
正直をつらぬく者はいつまでも暮らしが楽にならず、図々しく立ち回る者のほうがかえって世に出て贅沢をするという、世の中の皮肉をいう言葉。
正直者が馬鹿を見る(しょうじきものがばかをみる)ことわざ辞典
ずる賢く立ち回る者が得をして、正直に規則や秩序を守る者が損をするというたとえ。
正体(しょうたい)
隠されたり、偽られたりしてよくわからないものの本当の姿。本体。
正嫡(しょうちゃく)
正念(しょうねん)
正念場(しょうねんば)
歌舞伎などで主役が役割を果たす重要な見せ場。
正麩(しょうふ)
小麦粉からとれる澱粉。小麦粉をこねて水洗いした時に沈んだもので、糊などに使う。
正風(しょうふう)
正風俳諧(しょうふうはいかい)四字熟語辞典
日本の江戸時代の俳人の松尾芭蕉と、その一門によって確立された俳諧のこと。 さび、しおり、細み、軽みなどを主体として、落ち着いた雰囲気と奥深い趣を尊ぶ句風を特徴としている。 「正風俳諧」とも書く。
正札(しょうふだ)
本来の値段を書いて品物につけた札。
正札付き(しょうふだつき)ことわざ辞典
正味の価格の札が付いていること。転じて、嘘偽りがないこと。 また、定評があること。札付き。多く悪い意味で用いる。
正法に不思議なし・正法に奇特なし(しょうほうにふしぎなし・しょうぼうにきどくなし)ことわざ辞典
正しい宗教には不思議な利益(りやく)などは存在せずに、不思議な恩恵があるとすればそれは邪教であるということ。 「正法」は「しょうほう」とも読む。 「正法に不思議なし」ともいう。
正本(しょうほん)
写本などの元となった本。原本。
正法(しょうぼう)
仏が説いた正しい教え。正しい仏法。
正法眼蔵(しょうぼうげんぞう)四字熟語辞典
曹洞宗の開祖・道元が執筆した著書。「正法眼蔵」という言葉は、本来、すべてを明らかにし包み込む正しい教えを意味する。本書は仏法の本質を示し、道元思想の集大成として広く伝えられている。
正味(しょうみ)
無駄な部分を取り除いて残った部分。
