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山に自生し、また広く植林される常緑の高木。ヒノキ科。樹皮は赤茶色で縦にはがれ、小枝にうろこのような葉が密につく。材はよい香りがして水に強く、社寺の建物や風呂おけに重んじられる。
細長いヒノキの薄板を閉じ重ねて作った扇。公卿(くぎょう)が、衣冠や直衣(のうし)のさいに笏(しゃく)の代わりに用いた。
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