「楚」から始まる熟語・言葉 — 8 件
「楚」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
楚(すわえ)
楚(そ)
楚越同舟(そえつどうしゅう)四字熟語辞典
互いに仲が悪い人たちや、互いに敵対関係にある人たちが同じ場所にいたり、同じ境遇にあること。 もとは、そのような人たちでも利害が同じ場合は協力しあうという意味。 「楚」と「越」は中国の春秋時代の国の名前、「同舟」は同じ舟に乗ること。 長い間、敵対関係にある楚と越の国の人たちが、同じ舟に乗って転覆しそうになったときは、敵同士であっても助け合うだろうと「孫子」が言ったという故事から。
楚材晋用(そざいしんよう)四字熟語辞典
自国のすぐれた人材が他国に移ってしまうこと。 または、自分とは直接関係ないところにある人材や、物をうまく利用すること。 「楚材」は中国の楚の国の人材。 「晋」は中国の国の名前。 楚の貴族たちは刑罰の乱用を恐れて、敵対していた晋の国に亡命して重用されたという故事から。
楚囚南冠(そしゅうなんかん)四字熟語辞典
捕虜として捕らわれていても、祖国のことを忘れないこと。 または、捕らわれて他国にいる人のこと。 「楚囚」は他国に捕らわれた楚の国の人。 「南冠」は南方にある国の様式の冠で、この場合の南方は楚の国のことをいう。 中国の春秋時代、楚の鐘儀は晋に捕らえられていても、祖国である楚の国の冠をいつも被っていたという故事から。
楚楚(そそ)
けがれがなく、ひきしまった美しさのあるようす。
楚人弓を遺れて楚人之を得(そひとゆみをわすれてそひとこれをう)ことわざ辞典
なくした物が同じ仲間の手に渡るのなら、惜しむには当たらない。目先の得失にとらわれない度量の大きさをいう。楚の共王が狩りの途中で弓を置き忘れたとき、家来が探そうとするのを、楚の者が落として楚の者が拾うのだから捜すには及ばぬと制したという故事から。
楚夢雨雲(そむううん)四字熟語辞典
男女の交わり、情交のたとえ。 中国の戦国時代の楚の懐王が昼寝をした際、夢の中で巫山の女神と情交を結んだ。別れ際に女神が「朝には雲となって、夕方には雨となってここに参ります」と言ったという故事から。
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