「桃」から始まる熟語・言葉 — 20 件
「桃」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
桃(もも)
うぶ毛におおわれた丸い実をつける果樹。実は夏に熟し、汁が多くて甘い。花は春、葉が出るより早く枝いっぱいに咲く。
桃園結義(とうえんけつぎ)四字熟語辞典
血のつながらない者どうしが、兄弟となる約束を固く交わすこと。 「桃園」は、桃の木が植えられた庭のこと。 後漢の末、劉備・関羽・張飛の三人は、張飛の屋敷の裏にある桃の園で天と地に祈りをささげ、生まれた日は違っても死ぬときは同じ日でありたいと誓い合った。 小説『三国志演義』の始まりに描かれる、この場面から。
桃花(とうか)
桃の花。
桃花癸水(とうかきすい)四字熟語辞典
女性の月経のこと。 「桃花」は女性を意味する雅語。 「癸」は十干の十番目である”みずのと”のこと。 「癸水」は月経のこと。
桃花の節(とうかのせつ)
桃の節句。昔の陰暦三月初めの巳の日。現在の三月三日。
桃源・桃源郷(とうげん・とうげんきょう)ことわざ辞典
俗世間を離れた平和な別天地のこと。 中国晋の時代、武陵の漁師が川を水源までさかのぼり、桃の花が咲き乱れる林に迷い込むと、秦の時代の戦乱を避けた人々が平和に暮らす理想郷があったという説話から。 「武陵桃源」「桃源」ともいう。
桃紅柳緑(とうこうりゅうりょく)四字熟語辞典
春の景色の美しさの形容。 桃の美しい紅い花と、柳のあざやかな緑の葉という意味から。 「柳緑桃紅」ともいう。
桃弧棘矢(とうこきょくし)四字熟語辞典
災いをはらうこと。 「桃弧」は桃の木でできた弓。 「棘矢」は茨の木でできた矢。 どちらも魔よけの際に使う道具ということから。
桃三李四(とうさんりし)四字熟語辞典
物事を成し遂げるには、それ相応に時間が必要であるということ。 桃が実をつけるには三年が必要で、李が実をつけるには四年の年月が必要であるということから。
桃傷李仆(とうしょうりふ)四字熟語辞典
兄弟の仲が悪く、互いに対立して争うことのたとえ。 「仆」は倒れるや倒すという意味。 桃が傷つき李が倒れるという意味で、桃と李という似ている果実を兄弟にたとえた言葉。
桃李(とうり)
ももの木とすももの木。あわせて、その花。
桃李成蹊(とうりせいけい)四字熟語辞典
徳がある人物には、その人を慕って自然と人が集まるということ。 「蹊」は狭い道、小道。 桃やすももの花は美しく、実はおいしいために自然と人が集まり、道が出来るということから。 「桃李言わざれども下自ずから蹊を成す」という言葉を略した言葉。
桃李満門(とうりまんもん)四字熟語辞典
すぐれた人材が数多く集まること。 人材を桃やすももにたとえた言葉で、味のよい桃やすももが門に満ち溢れるという意味から。 「桃李(とうり)門に満つ」とも読む。
桃李もの言わざれども下自ずから蹊を成す・桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す(とうりものいわざれどもしたおのずからけいをなす)ことわざ辞典
中身の備わった人は、こちらから触れ回らずとも人を引き寄せる。聞き及んだ者が次々に足を運び、いつしかそこへ向かう往来が絶えなくなる。 「蹊」は人が踏み分けてできた細道。 「成蹊」ともいう。
桃李門に満つ(とうりもんにみつ)ことわざ辞典
教えを受けに来た者の中に、見どころのある若手がずらりと並んでいる。育てた側の力量がそこに表れる。 「桃李」は桃と李の木。よく実をつけることから、有望な若者のたとえに使う。
桃林処士(とうりんのしょし)四字熟語辞典
牛の別名。 「桃林」は中国の河南省にあった城塞の名前。 「処士」はすぐれた能力があるが、公の勤めについていないこと。または、桃林に住んでいる牛の名前。 中国の周の武王が二度と戦場にならないようにと、桃林に牛を放ち、その牛がそう呼ばれるようになったという故事から。
桃色(ももいろ)
桃の花に見るような、白みを帯びたうすい赤。
桃栗三年柿八年(ももくりさんねんかきはちねん)ことわざ辞典
芽が出てから実が成るまでに、桃と栗は三年、柿は八年かかるということ。また、何事も相応の年数がかかることのたとえ。このあとに「枇杷(びわ)は九年でなりかねる」「柚は九年になりかかる」「梅は酸いとて十三年」などと続けてもいう。
桃尻(ももじり)
桃割れ(ももわれ)
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