「朔」を含む熟語・言葉 — 11 件
「朔」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
朔(さく)
古代中国で歳末に天子が諸侯に与えた、次の年のこよみ。また、天子が制定する命令。
朔・朔日(ついたち)
月の第一日。月の一番初めの日。
告朔の餼羊(こくさくのきよう)ことわざ辞典
古くからのしきたりは、むやみに廃止すべきではないということ。また、形式ばかりで実質がないしきたりのこと。 「告朔」は、古代中国で、諸侯が天子から受け取った新しい年の暦をいったん祖先の廟に納め、毎月一日に祭事を行い、その月の暦を国内に施行した儀式のこと。 「餼羊」は、その祭事に供えるいけにえの羊。 告朔の意義が廃れて羊を供える儀式だけが残った時、いけにえを廃止しようとしたが、孔子が告朔の儀式が全て廃れてしまうのを惜しんだという故事から。
告朔餼羊(こくさくのきよう)四字熟語辞典
昔から続いている習慣や行事などを理由もなく止めるべきではないということのたとえ。または、実質がなくなっていて形式だけが残っていることのたとえ。 「告朔」は、古代中国で、諸侯が天子から受け取った新しい年の暦をいったん祖先の廟に納め、毎月一日に祭事を行い、その月の暦を国内に施行した儀式のこと。 「餼羊」は、その祭事に供えるいけにえの羊。 告朔の意義が廃れて羊を供える儀式だけが残った時、いけにえを廃止しようとしたが、孔子が告朔の儀式が全て廃れてしまうのを惜しんだという故事から。
朔日(さくじつ)
月の最初の日。毎月の第一日。ついたち。
朔風(さくふう)
北から吹きつける冷たい風。「北風」の別称。
朔北(さくほく)
北の方。北方。特に、中国の北辺の地域を指すことが多い。
朝菌は晦朔を知らず(ちょうきんはかいさくをしらず)ことわざ辞典
命の短いものは、ひと月がめぐることさえ知らずに終わる。狭い場所にいる者に広い世は見えない、という意でも使う。「朝菌」は朝に生え夕には萎えるきのこ、「晦朔」は月の終わりと始まりを指す。
朔日ごとに餅は食えぬ(ついたちごとにもちはくえぬ)ことわざ辞典
よい目にばかり遭えるわけではなく、めでたいことはたまにしか巡ってこないというたとえ。 正月の朔日には餅が食べられても、毎月の朔日にまで餅が回ってくるわけではないという意。
八朔(はっさく)
陰暦の八月朔日(ついたち)。昔、農家の間で新穀を恩人や知人に贈る風習があった。
撲朔謎離・撲朔迷離(ぼくさくめいり)四字熟語辞典
性別が男女どちらとも見分けがつかないこと。転じて、物事が複雑に入り組み、真相や区別がつかめないさま。 「撲朔」は雄の兎が足をばたつかせること、「迷離」は雌の兎が目を細めてぼんやりさせること。 兎を捕らえたときは雌雄の別が分かるが、二匹が並んで地を駆けると見分けがつかない、という句にもとづき、区別のつかないさまを表すようになった言い回し。
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