「房」を含む熟語・言葉 — 87 件
「房」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
房(ふさ)
飾りとして垂らす、糸を束ねたもの。根もとだけをくくり、先はほどいたままにする。旗や帯締め、緞帳(どんちょう)などにつける。
青房(あおぶさ)
相撲で、土俵の上にあるつり屋根の北東の隅からたらした青色の房。
赤房(あかぶさ)
姉さん女房(あねさんにょうぼう)
夫より年上の妻。姉女房。
姉女房(あねにょうぼう)
「姉さん女房」に同じ。
姉女房は身代の薬(あねにょうぼうはしんだいのくすり)ことわざ辞典
夫より年上の妻は家計のやりくりもうまく、夫に尽くすので、家庭が円満であるということ。
阿房(あほ)
考えが足りない様子。また、そのような人。馬鹿。
阿房(あほう)
考えが足りない様子。また、そのような人。馬鹿。
阿房鳥(あほうどり)
二メートルを超える翼を広げ、羽ばたかずに海の風に乗って飛ぶ大形の鳥。全身は白く、翼と尾の先が黒い。人を恐れず陸では動きが鈍いのでこの名がついた。羽毛をとる乱獲で数を減らし、いまは手厚く守られている。
家に女房なきは火のない炉のごとし(いえににょうぼうなきはひのないろのごとし)ことわざ辞典
家に主婦がいないのは、炉の中に火がないのと同じで、大事なものが欠けていて寂しいということ。
右心房(うしんぼう)
心臓の右側上半分にあり、全身をめぐり戻ってきた血液を右心室に送り出す働きがある。
押しかけ女房・押し掛け女房(おしかけにょうぼう)
鬼の女房に鬼神・鬼の女房に鬼神がなる(おにのにょうぼうにきじん・おにのにょうぼうにきじんがなる)ことわざ辞典
荒々しい男の連れ合いには、これに引けを取らぬ気の強い女がつくものである。 鬼の相手役がつとまるのは鬼神をおいてほかにない、と見立てていったことば。 夫婦とは案外つり合いが取れているものだ、と皮肉まじりに眺めた言い方。
洞房花燭・洞房華燭・花燭洞房・華燭洞房(かしょくどうぼう・どうぼうかしょく)四字熟語辞典
結婚して初めての夜。新婚初夜。 「洞房」は家の奥にある女性の部屋のこと。閨房。 「花燭」は華やかなろうそくの灯りのことから、婚礼という意味。 「花燭」は「華燭」とも書く。 「花燭洞房(華燭洞房)」ともいう。
官房(かんぼう)
大臣や長官などに直属して機密事項や文書、会計などの事務を行う機関。
監房(かんぼう)
刑務所で受刑者を入れておくための部屋。
黒房(くろぶさ)
閨房(けいぼう)
寝るための部屋。寝室。寝間。
結構は阿房の唐名(けっこうはあほうのからな)ことわざ辞典
角を立てまいとして何にでも頷いてしまう者は、結局は間抜けと見られ、つけこまれる。「唐名」は、言い換えた呼び名のこと。
恋女房(こいにょうぼう)
恋い慕い合って結婚した妻。
工房(こうぼう)
美術家や工芸家などが仕事する場所。アトリエ。
左心房(さしんぼう)
心臓の左側上半分にあり、肺を通り酸素を多く含んだ血液を左心室に送り出す働きがある。
茶房(さぼう)
飲み物や簡単な料理を出す飲食店。喫茶店。
子房(しぼう)
植物の雌しべの下にある膨らんだ部分。受精すると大きくなって果実になり、中にある胚珠は種子になる。
書房(しょぼう)
読書をしたり、文章を書いたりするための部屋。書斎。
白房(しろぶさ)
師走女房に難つけな・師走女房難つけな(しわすにょうぼうなんつけな・しわすにょうぼうになんつけな)ことわざ辞典
年の瀬は忙しく、女たちは身なりに構う暇などないので、文句を言ったりするなということ。
心房(しんぼう)
心臓の上半分の部分の名称。静脈からの血液を受け入れる働きがある。
世話女房(せわにょうぼう)
僧房(そうぼう)
僧が普段生活するための寺院内の建物。
玉房(たまぶさ)
端を玉のように丸めたふさ。
大根と女房は盗まれるほど良い(だいこんとにょうぼうはぬすまれるほどよい)ことわざ辞典
大根や女房は盗まれたり手を出されたりするほうが魅力があるということ。
男子厨房に入らず(だんしちゅうぼうにいらず・だんしちゅうぼうにはいらず)ことわざ辞典
男が台所に立って料理をしたり片づけたりするべきではないということ。 「君子は庖厨を遠ざく(君子は憐れみ深いので、動物が捌かれる姿が見えたり動物の悲鳴が聞こえたりする厨房に近づくことは忍び難い)」が由来とされる。 この言葉が日本に伝わった後に、本来の意味である「憐れみ」が「台所に立つべきではない」に変わったものといわれる。 ただし諸説ある。
暖房・煖房(だんぼう)
竹苑椒房(ちくえんしょうほう・ちくえんしょうぼう)四字熟語辞典
天子の子孫と皇后。転じて、皇室や宮中のこと。 「竹苑」は天子の子孫を、「椒房」は皇后やその居室を指す。 「竹苑」は、前漢の文帝の子である梁の孝王が竹園を築いた故事にもとづき、天子の子孫を表すようになった語。 「椒房」は、中国で皇后の部屋の壁に山椒の実を練り込んで塗った習わしに由来し、山椒の香気が湿気や邪気を退けるとされたこと、また実が多いことを子孫繁栄になぞらえたことから、皇后の居室、ひいては高貴な女性の部屋を意味するようになった。 これらを合わせて皇室・宮中を指す言い回しが生まれたとされる。
乳房(ちぶさ)
哺乳類の胸部や腹部にある、乳腺の開口部。雌は乳腺が発達して隆起し、乳汁を出す。
厨房(ちゅうぼう)
食べ物をこしらえるための場所。
同房(どうぼう)
同じ監房であること。また、その監房。
独房(どくぼう)
受刑者を一人だけ入れる監房。独居監房。
内閣官房(ないかくかんぼう)
内閣補助機関の一つ。閣議事項の整理や庶務、情報収集などを行う。
内閣官房長官(ないかくかんぼうちょうかん)
内閣官房の長官。内閣総理大臣の補佐や、内閣庶務の統轄を行う。
女房(にょうぼう)
妻のこと。とくに夫の側から、自分の妻を言うのによく用いる。
女房、鉄砲、仏法(にょうぼう、てっぽう、ぶっぽう)ことわざ辞典
女性は雰囲気を和らげ、鉄砲の力で治安を保ち、仏法で人の心を正しく導く。この三つの力で世の中がうまく治まっているということ。
女房言葉・女房詞(にょうぼうことば)
女房装束(にょうぼうしょうぞく)
女房と畳は新しいほうがよい・女房と畳は新しい方が良い(にょうぼうとたたみはあたらしいほうがよい)ことわざ辞典
敷き替えたばかりの座敷が心地よいように、連れ合いも取り替えるに越したことはない、という男の側だけに都合のよい言い草。
女房と味噌は古いほどよい(にょうぼうとみそはふるいほどよい)ことわざ辞典
何でも古いほど味わいが出て良いということ。味噌も古くなると熟成されて味がよくなり、妻も長年連れ添うと円満さも増していくということから。
女房に惚れてお家繁盛(にょうぼうにほれておいえはんじょう)ことわざ辞典
亭主が女房に惚れ込んでいると、外で浮気や道楽もせず家庭円満になるということ。
女房の妬くほど亭主もてもせず(にょうぼうのやくほどていしゅもてもせず)ことわざ辞典
妻が気をもむほど、夫はよその女性にもててはいないということ。
女房の悪いは六十年の不作(にょうぼうのわるいはろくじゅうねんのふさく)ことわざ辞典
連れ合いを選び違えると、その痛手は死ぬまで、ときには次の代まで尾を引く。 一度きりの選び方が、その後のすべてに影を落とす。 「悪妻は百年の不作」ともいう。
女房は貸すとも擂り粉木は貸すな・女房は貸すとも擂粉木は貸すな(にょうぼうはかすともすりこぎはかすな)ことわざ辞典
使うたびに目減りするものは、人手に渡すものではない。 減るものと減らぬものを、わざと極端に並べた句。
女房は台所から貰え・女房は庭から取れ・女房は掃き溜めから拾え・女房は灰小屋から貰え(にょうぼうはだいどころからもらえ・にょうぼうはにわからとれ・にょうぼうははいごやからもらえ・にょうぼうははきだめからひろえ)ことわざ辞典
妻を迎えるなら、自分より格下の家からもらうのがよいということ。 身分の高い家から妻をもらうと、親戚付き合いに苦労したり夫の権威が下がったりする恐れがあるとの意から。 「女房は台所から貰え」「女房は掃き溜めから拾え」「女房は庭から取れ」などともいう。
女房は半身上(にょうぼうははんしんしょう)ことわざ辞典
その家が繁盛するかどうかは、女房の力にかかっているということ。「身上」は財産の意で、女房は財産の半分の価値があるということから。
女房は山の神百石の位(にょうぼうはやまのかみひゃっこくのくらい)ことわざ辞典
家庭において妻は山の神のように尊く、百石の禄を受ける武士の位にも匹敵するほど大切な存在であるということ。 家の中で妻が重要な地位を占め、敬うべき大事な存在であることのたとえ。
女房百日、馬二十日(にょうぼうひゃくにち、うまはつか)ことわざ辞典
どんなものも、はじめのうちは珍しがられるが、すぐに飽きられてしまうというたとえ。 妻は百日、馬は二十日もすれば飽きてしまうとの意から。
女房奉書(にょうぼうほうしょ)
女房役(にょうぼうやく)
糠味噌女房(ぬかみそにょうぼう)
家事に追われて所帯じみている妻。
花房(はなぶさ)
人の女房と枯れ木の枝ぶり(ひとのにょうぼうとかれきのえだぶり)ことわざ辞典
どうでもいいことのたとえ。また、良し悪しをとやかく言うべきでないことのたとえ。人の妻のことや枯れ木の枝ぶりは、あれこれ言ってもしようがないことから。
房房(ふさふさ)
文房具(ぶんぼうぐ)
蜂房水渦(ほうぼうすいか)四字熟語辞典
数多くの家屋が集中して立ち並んでいる様子。 建物が蜂の巣の穴のように隣り合っていて、水の渦巻きのように連なっているという意味から。
房帷(ぼうい)
室内で垂らして境にしたり、見えないようにしたりするための布。部屋のとばり。
房宇(ぼうう)
家のこと。建物。家屋。
房宴・房燕(ぼうえん)
閨(ねや)の内での楽しみ。
房奥・房奧(ぼうおく)
建物の奥にある座敷。
房屋(ぼうおく)
「家」のこと。建物。
房魏(ぼうぎ)
中国の唐の時代のすぐれた臣下である房玄齢と魏徴のこと。
房玄齡・房玄齢(ぼうげんれい)
中国の唐の時代のすぐれた臣下。太宗に十五年間仕え、後にその期間は理想的な政治が行われたと評された。「晋書」の編纂(へんさん)者。
房戸(ぼうこ)
部屋の出入り口。
房室(ぼうしつ)
部屋のこと。
房宿(ぼうしゅく)
星の名称。二十八宿の一つで、東方七宿の第四宿にあたる星。さそり座の西北隅。和名は添星(そいぼし)。房星。
房事(ぼうじ)
男女が寝室でおこなう性の営み。
房星(ぼうせい)
星の名称。二十八宿の一つで、東方七宿の第四宿にあたる星。さそり座の西北隅。和名は添星(そいぼし)。房宿。
房銭・房錢(ぼうせん)
家や部屋を借りて支払う金銭。家賃。
房租(ぼうそ)
家や部屋を借りて支払う金銭。家賃。
房総(ぼうそう)
昔の国名の安房(あわ)、上総(かずさ)、下総(しもうさ)の三つの国の総称。現在の千葉県を主とする地域。
房中(ぼうちゅう)
部屋の内側。室内。
房杜(ぼうと)
中国の唐の時代のすぐれた臣下である房玄齢と杜如晦(とじょかい)のこと。
