「必」を含む熟語・言葉 — 66 件
「必」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
新たに沐する者は必ず冠を弾く(あらたにもくするものはかならずかんむりをはじく)ことわざ辞典
潔白な人ほど自分の身を汚すおそれのあるものを避けるということ。 「沐」は髪を洗うこと。 髪を洗ったばかりの人は、必ず冠のちりを払ってから頭にのせるとの意から。
一発必中(いっぱつひっちゅう)四字熟語辞典
一度の機会で確実に成功させること。 一発の銃弾や矢を確実に命中させるということから。
陰徳あれば必ず陽報あり(いんとくあればかならずようほうあり)ことわざ辞典
人知れず善い行いをする者には、必ず善い報いがあるということ。
必ず(かならず)
どんなときもそうなって、外れがないさま。きっと。
必ずしも(かならずしも)
(あとに打ち消しの語と組にして使う)すべてがそうだとは言えない、と述べる語。
必ずや(かならずや)
間違いないと断定する様子。確かに。きっと。
驕兵必敗(きょうへいひっぱい)四字熟語辞典
敵を侮って、うぬぼれた軍隊は確実に敗北するということ。 「驕兵」は国力や数が多いことに慢心している軍隊。 「驕兵(きょうへい)は必ず敗(やぶ)る」とも読む。
近朱必赤(きんしゅひっせき)四字熟語辞典
友人によって、よくも悪くも感化されるということのたとえ。 「朱(しゅ)に近づけば必ず赤(あか)し」とも読む。 現在では悪い影響を受けて変わるという意味で使われることが多く、「朱に交われば赤くなる」の形で使われることが多い。
忽必烈(くびらい・くぶらい・ふびらい)
モンゴル帝国第五代皇帝であり、中国の元の初代皇帝。モンゴルと中国全土を統一し、日本への侵攻である元寇を行った。
三人行えば必ずわが師あり・三人行えば必ず我が師あり・三人行えば必ず我が師有り(さんにんおこなえばかならずわがしあり)ことわざ辞典
誰と居合わせても、そこから得るものはある。 倣いたい振る舞いはそのまま取り入れ、そうなりたくない振る舞いは我が身を正す材料にすればよい。
生者必滅(しょうじゃひつめつ)四字熟語辞典
生きている人はいつか必ず死ぬということ。 仏教の言葉で、人の一生が儚いということをいう。 会者定離と対にして使われることが多い言葉。
生者必滅、会者定離(しょうじゃひつめつ、えしゃじょうり)ことわざ辞典
命ある者はいつか必ず死に、出会った者はいずれ別れるのがこの世の定めであるということ。
小人の過ちや必ず文る・小人の過つや必ず文る(しょうじんのあやまちやかならずかざる・しょうじんのあやまつやかならずかざる)ことわざ辞典
器の小さな者は、しくじりを悟られまいとして言葉を飾り立て、非を非として認めない。「文る」は上べをこしらえる意。
信賞必罰(しんしょうひつばつ)四字熟語辞典
賞と罰を正しく与えること。 立派な働きをしたものには必ずそれ相応の褒賞を与え、罪を犯したものには必ずそれ相応の罰を与えること。 「信賞」は必ず褒賞を与えること。 「必罰」は必ず罰を与えること。
盛者必衰(じょうしゃひっすい)四字熟語辞典
栄えているものは、いつか必ず衰えて滅びるということ。 元は仏教語で、世の中が無常なことをいう言葉。 『平家物語』の冒頭の句として有名。
仁者必勇(じんしゃひつゆう)四字熟語辞典
思いやりのある人には勇気も備わっているということ。 「仁(じん)ある者(もの)は必ず勇(ゆう)あり」とも読む。
末大なれば必ず折る・末大必ず折る・末重き物は必ず折る(すえおもきものはかならずおる・すえだいなればかならずおる・まつだいかならずおる)ことわざ辞典
下に置かれた者の力が大きくなりすぎると、上に立つ者はそれを支えきれず、やがて滅ぼされてしまうということ。 枝や葉ばかりが茂って重くなると、幹がその重さに耐えられずに折れてしまうことから。
生ある者は必ず死あり(せいあるものはかならずしあり)ことわざ辞典
息をするものはみな、いつかその終わりの日を迎える。 逃れる道のない定めとして、命の限りを言い切った言葉。
生活必需品(せいかつひつじゅひん)
積不善の家には必ず余殃あり・積悪の家には必ず余殃あり・積悪の家には必ず余殃有り(せきあくのいえにはかならずよおうあり・せきふぜんのいえにはかならずよおうあり)ことわざ辞典
重ねた悪は当人一人の始末では収まらず、後の代の者が背負うことになる。 「余殃」は、悪の勘定が本人の代で片づかずに繰り越されたものをいう。 「積善の家には必ず余慶あり」と並べて説かれる。
積善の家には必ず余慶あり・積善の家には必ず余慶有り(せきぜんのいえにはかならずよけいあり)ことわざ辞典
よい行いは、それを積んだ当人の代で終わらない。家に残した分が、次の代、その次の代へと福の形で回っていく。 「余慶」は、積んだ善が使いきれずにあふれ出た分をいう。
先手必勝(せんてひっしょう)四字熟語辞典
先に攻撃を仕掛ければ、必ず勝てるということ。 「先手」は先に攻撃すること。
操刀必割(そうとうひっかつ)四字熟語辞典
好機を逃さず、その場ですぐに決断して実行すること。 刀を手に取った以上は必ず切るという意味から。
大味必淡(たいみひったん)四字熟語辞典
最もすぐれた味は、薄味であっさりしているものであるということ。 「大味」は味のすぐれている食べ物。 「淡」は味がうすく、あっさりしているという意味。 濃い味の食べ物は、短い期間好まれることはあっても長続きせず、うすくあっさりとした食べ物は飽きられずに好まれるという意味から。 「大味(たいみ)必ず淡し」とも読む。
遠き慮りなき者は必ず近き憂えあり(とおきおもんぱかりなきものはかならずちかきうれえあり)ことわざ辞典
先々まで見渡しておかないと、じきに足下で厄介が持ち上がる。 「遠慮」は行く末まで思いをめぐらせること、「近憂」はすぐそこに迫る面倒をいう。
遠きに行くは必ず近きよりす・遠きに行くは必ず邇きよりす(とおきにゆくはかならずちかきよりす)ことわざ辞典
どれほど先にある目標でも、始まりは必ず手の届く一歩にある。遠さばかりを見て身近な一歩を飛ばせば、そこから先へは進めない。
徳は孤ならず必ず隣あり・徳は孤ならず必ず隣有り・徳孤ならず必ず隣あり・徳孤ならず必ず隣有り(とくこならずかならずとなりあり・とくはこならずかならずとなりあり)ことわざ辞典
行いの正しい者が独りぼっちで終わることはない。同じ方を向く者がそばに立ち、頼まずとも手を貸してくれる。
貪欲は必ず身を食う(どんよくはかならずみをくう)ことわざ辞典
強すぎる欲望は身を滅ぼすという戒め。
始めあるものは必ず終わりあり・始め有る者は必ず終わりあり(はじめあるものはかならずおわりあり)ことわざ辞典
動き出したものには、いつか手を離す日が来る。 どこまでも続くものは無いのだから、起こした側は退き際の作法まで引き受けよ、と揚雄は君子の身の処し方に重ねた。
犯罪の陰に必ず女あり(はんざいのかげにかならずおんなあり)ことわざ辞典
犯罪の動機には女性問題がからむことが多いということ。
必求壟断(ひっきゅうろうだん)四字熟語辞典
利益を自分だけのものにすること。 「壟断」は切り立った丘のこと。 とある商人が丘の上から市場全体を見渡すことができる見晴らしがよい場所を見つけて、利益を独り占めしたという故事から。
必竟(ひっきょう)
必携(ひっけい)
必見(ひっけん)
必殺(ひっさつ)
必死(ひっし)
死ぬのを避けられず、生きのびる見込みがないこと。そうなった状況や場面もさす。
必至(ひっし)
そうなる流れがすでに固まっていて、何をしてもそこへ行き着くほかないこと。
必修(ひっしゅう)
必修科目(ひっしゅうかもく)
その課程を修めるうえで、外すことのできない科目。
必勝(ひっしょう)
必須(ひっす)
必衰(ひっすい)
どれほど栄えても必ず衰えること。
必する(ひっする)
必着(ひっちゃく)
必中(ひっちゅう)
必定(ひってい)
必ず安定すること。必ず落ち着くこと。
必需(ひつじゅ)
必定(ひつじょう)
そうなることが動かしがたいほど確実であること。
必然(ひつぜん)
必伝・必傳(ひつでん)
後の世に必ず伝わること。
必読(ひつどく)
必罰(ひつばつ)
必備(ひつび)
必滅(ひつめつ)
必由之路(ひつゆうのみち)四字熟語辞典
人が守るべき道理。 「必由」は必ず通っていくこと。 「路」は道のこと。 人が必ず通らなければならない道という意味から。
必用(ひつよう)
必ずなくてはならないこと。必要。
必要(ひつよう)
それが欠けては事が立ちゆかないこと。また、ぜひともそうすべきであること。
必要条件(ひつようじょうけん)
目的の事柄が成り立つためには、どうしても欠かせない条件。
必要の前に法律なし(ひつようのまえにほうりつなし)ことわざ辞典
必要に迫られた緊急事態の時は、法律など気にしていられないということ。
必要は発明の母(ひつようははつめいのはは)ことわざ辞典
発明は必要に迫られるからこそ生まれるということ。
人必ず自ら侮りて然る後に人これを侮る・人必ず自ら侮りて然る後に人之を侮る(ひとかならずみずからあなどりてしかるのちにひとこれをあなどる)ことわざ辞典
まず当人が己をぞんざいに扱い、世間がその人を低く見るのはそのあとに来る。人から粗末に扱われたくないなら、はじめに己を粗末にしないこと。
人に勝たんと欲する者は必ず先ず自ら勝つ(ひとにかたんとほっするものはかならずまずみずからかつ)ことわざ辞典
他人より上に立とうとするなら、先に自分の中のわがままや怠け心を抑えなければならないということ。己に克つことの大切さを説いた言葉。
不必要(ふひつよう)
なくても困らないこと。あえて用いる必要がないさま。
降れば必ずどしゃ降り・降れば必ず土砂降り(ふればかならずどしゃぶり)ことわざ辞典
起きるとなれば中途半端では済まない。一つで収まらず、まとめて押し寄せる。 英語の It never rains but it pours. にあたる。
文事ある者は必ず武備あり(ぶんじあるものはかならずぶびあり)ことわざ辞典
文の務めに当たる者ほど、いざという時の武の備えを欠かしてはならない。
未必(みひつ)
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