「孤」から始まる熟語・言葉 — 42 件
「孤」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
孤雲野鶴(こうんやかく)四字熟語辞典
世間から離れた隠者のたとえ。 「孤雲」は離れて浮かんでいる雲。 「野鶴」は群れから離れて野に住んでいる鶴。 どちらも隠者をたとえた言葉。
孤影(こえい)
他に誰もいなくて寂しそうに見える影。
孤影悄然・孤影蕭然(こえいしょうぜん)四字熟語辞典
一人だけしかいなくて、しょんぼりと寂しい様子。 「孤影」は一人で寂しい様子。 「悄然」は元気が無く寂しい様子。 「孤影蕭然」とも書く。
孤影漂零・孤影飄零(こえいひょうれい)四字熟語辞典
資産や地位、身分などを失い、孤独でさびしげな様子。 「孤影」は一人きりでさびしげな様子。 「飄零」は落ちぶれること。 「孤影漂零」とも書く。
孤客(こかく)
一人きりで旅をしている人。
孤寡不穀(こかふこく)四字熟語辞典
王や君主が自身を謙って言う呼称。 「孤」と「寡」と「不穀」は、どれも王や君主が自身を謙っていうときの自称。
孤雁(こがん)
群れから離れて一羽だけでいる雁。
孤苦零丁(こくれいてい)四字熟語辞典
社会的地位や身分、財産などを失い、身寄りもなく苦労すること。 「零丁」は落ちぶれて身寄りのないこと。 「孤苦」は親がいなくて苦労すること。 晋の李密が武帝からの任官を辞退するときの上奏文で使われた言葉。 「孤苦零丁」ともいう。
孤軍(こぐん)
味方から離れ、援軍もない部隊。
孤軍奮闘(こぐんふんとう)四字熟語辞典
援軍が来ることを期待できない状態で必死に戦うこと。 または、他人の手助けを受けることなく、難しい仕事をこなすために一人で必死に努力すること。 「孤軍」は味方から離れ、援軍が期待できない状態にある、少数の部隊のこと。 「奮闘」は全力を出して戦うこと。 味方から孤立し援軍も期待できない小数の部隊が、全力で敵軍と戦うという意味から。
孤閨(こけい)
夫が家にいないことの多い妻が一人で寝るための部屋。
孤剣(こけん)
一本だけの剣。また、それ以外の武器を持っていないこと。
孤光(ここう)
孤高(ここう)
一人だけで高い理想を持ち続けること。
孤行一意(ここういちい)四字熟語辞典
誰の意見も聞かずに自分の考えだけで行動すること。 「一意」は一つのことに専念すること。 「孤行」は一人で行くこと。 相手の意見に左右されない公平さのたとえとして用いることもある。 「孤行一意」ともいう。
孤高狷介(ここうけんかい)四字熟語辞典
意志を曲げずに、他人と協力しないこと。 「狷介」は自分の意志を固く守り、決して妥協しないこと。 「孤高」は自分一人の狭い視野だけを信じること。 「孤高狷介」ともいう。
孤子(こし)
孤雌寡鶴(こしかかく)四字熟語辞典
夫を失い、一人になった女性のたとえ。 「孤雌」はつがいの雄を失って孤独な雌。 「寡鶴」はつれあいのいない鶴のこと。
孤愁(こしゅう)
孤独な状況の寂しさや悲しさ。
孤舟(こしゅう)
広い海や川にただ一隻だけ浮かぶ舟。
孤掌鳴らし難し(こしょうならしがたし)ことわざ辞典
人間は一人きりでは生きられないこと、一人では物事を成し遂げることはできないことのたとえ。 「孤掌」は、片方の手のひら。 片方の手のひらだけでは、手を打ち鳴らすことは出来ないことから。
孤掌難鳴(こしょうなんめい)四字熟語辞典
何かを成そうとしても、一人ではどうすることもできないということ。 「孤掌」は片手の手の平のことで、拍手は片手ではできないということから、協力しなければできないということのたとえ。 「孤掌(こしょう)鳴り難(がた)し」とも読む。
孤食(こしょく)
家族がいても時間が合わず、一人で食事をすること。孤独な食事。
孤児(こじ・みなしご)
両親と死別した子ども。
孤城(こじょう)
周りに何もなく一つだけある城。
孤城落日(こじょうらくじつ)四字熟語辞典
繁栄していたものの勢いが衰えて、助けてくれるものもなく寂しい様子。 「孤城」は援軍が来ない城のこと。 「落日」は西に沈む日のこと。 孤立していて助けもなく、攻め落とされる寸前の城が夕日に照らされていてさびしい様子をいう。
孤絶(こぜつ)
それ一つだけになっていて、他とのつながりがなくなっていること。孤立していること。
孤島(ことう)
近くに陸地や他の島がない島。
孤灯(ことう)
暗いところで一つだけ灯っている灯り。
孤灯一穂(ことういっすい)四字熟語辞典
ただ一つだけ灯っている明かり。 「一穂」は一本の穂のこと。形が似ていることから、一つの灯火のたとえ。 寂しく孤独な人のたとえとしても使われる言葉。
孤独(こどく)
心の通じ合う人や味方が一人もいないこと。
孤独矜寡・孤独鰥寡(こどくかんか)四字熟語辞典
身寄りのいない寂しい人のこと。 四種類の苦しみを持つ人のことをいい、孟子が優先的に保護する必要があると説いた。 「孤」は父親が亡くなった子ども。 「独」は子どものいない老人。 「矜」は妻のいない老人。 「寡」は夫のいない老女。 「孤独鰥寡」とも書く。
孤帆(こはん)
広い水面にたった一艘(そう)で浮かぶ帆掛け船。
孤峰(こほう)
周囲に連なる山がなく、ひとつだけそびえ立つ山。
孤峰絶岸(こほうぜつがん)四字熟語辞典
文章や詩などが、他と比べて飛びぬけてすぐれていること。 「孤峰」は他よりも一つだけ高い峰。 「絶岸」は険しい岸壁。
孤立(こりつ)
他とのつながりや支えを持たず、周囲から切り離されて一つ、または一人だけであること。
孤立主義(こりつしゅぎ)
孤立無援(こりつむえん)四字熟語辞典
たった一人で、誰かの助けも期待できないこと。 「無援」は助けがないという意味。 「無援孤立」ともいう。
孤塁(こるい)
孤老(ころう)
家族と離れたり、死別したりして一人で暮らしている老人。身寄りのない老人。
孤陋寡聞(ころうかぶん)四字熟語辞典
知識が偏っていて、見識が狭いこと。 「孤陋」は他人の考えを聞かず、視野が狭いこと。 「寡聞」は見聞が狭いこと。
孤論難持(ころんなんじ)四字熟語辞典
賛同者のいない、独りで主張するだけの議論を保つことは難しく通らないということ。 「孤論」は誰にも同意や支持を得られない議論。 「孤論(ころん)、持(じ)し難(がた)し」とも読む。
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