「坐」を含む熟語・言葉 — 69 件
「坐」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
胡坐(あぐら)
座り方の一つ。足を体の前で組んで座るもの。
胡坐で川(あぐらでかわ)ことわざ辞典
あぐらをかいたまま楽々と川を渡るように、何の努力や苦労もせずに、物事がきわめて都合よく運ぶことのたとえ。
胡坐鼻(あぐらばな)
あぐらをかいたような形をしている低く横に広がった鼻。
胡坐をかく(あぐらをかく)ことわざ辞典
今の安定した地位や現状に満足し、努力をしないこと。また、ずうずうしく振る舞うこと。 胡坐を組んだ楽な状態でいることから。
安坐(あんざ)
あぐらを組んで座ること。
居坐る(いすわる)
その場に腰を据えて、いつまでもいる。
円坐(えんざ)
藁や藺草(いぐさ)などを渦巻き状に編んだ平たい円形の敷物。座る時に敷くためのもの。
縁坐(えんざ)
御坐り(おすわり)
擱坐(かくざ)
船が浅瀬や岩に乗り上げ、そのまま動かせなくなること。
割席分坐(かっせきぶんざ)四字熟語辞典
友人との縁を切ること。 「席」は座るときに敷くむしろのこと。 「坐」は座ること。 一緒に座っていたむしろを裂いて席を分けること。 中国の魏の管寧と華歆が絶交したという故事から。
跪坐(きざ)
地面にひざまずいて座ること。
行住坐臥(ぎょうじゅうざが)四字熟語辞典
普段の生活で行う最も基本的な動作のこと。 転じて、普段や常々という意味。 「行」は歩く、「住」は止まる、「坐」は座る、「臥」は寝ること。 仏教では、これらのことを四威儀や四儀ともいう。 「行住座臥」とも書く。
結跏趺坐(けっかふざ)四字熟語辞典
仏教で修行の時に行われる座り方。 「跏」は足の裏、「趺」は足の甲。 主に禅宗の座禅を行う時の座法で、左の股の付け根に右の足の甲を、右の股の付け根に左の足の甲を付けて、足の裏が上に向くように組む座法。
胡坐(こざ)
甑に坐するが如し(こしきにざするがごとし)ことわざ辞典
じっとしていても汗の噴き出すような、真夏のひどい暑さのたとえ。米を蒸す器の中に据えられ、下からあぶられているようだ、という意。
坐椅子(ざいす)
座面と背もたれが一体となった、脚のない椅子。和室で使われることが多い。
坐棺(ざかん)
坐観成敗(ざかんせいばい)四字熟語辞典
うまくいくかどうかを、静かに傍観すること。 「坐(ざ)して成敗(せいばい)を観(み)る」とも読む。
坐臥(ざが)
すわることと、ねること。また、ふだんの暮らし。
坐臥行歩(ざがこうほ)四字熟語辞典
日常的に行う動作の体の動かし方のこと。 「坐」は座ること、「臥」は寝ること、「行歩」は歩くという意味から。
坐喫山空(ざきつさんくう)四字熟語辞典
山のような財産があっても、仕事をせずに消費ばかりしていると、いつかは尽きてしまうということ。 「坐(ざ)して喫(くら)えば山も空(むな)し」とも読む。
坐業(ざぎょう)
座った体勢のままでする仕事や職業。
坐高(ざこう)
上半身を曲げずに椅子に座ったときの椅子の表面から頭の先までの高さ。
坐骨(ざこつ)
骨盤を形成する左右一対の骨。座ったときに体を支える役目がある。
坐作(ざさ)
坐作進退(ざさしんたい)四字熟語辞典
日常生活で行う動作の体の動かし方。立ち居振る舞い。 「坐」は座る、「作」は立つ、「進」は進む、「退」は退く。 日常生活で行う基本的な動作を並べた言葉。 「座作進退」とも書く。
坐視(ざし)
見ているだけで、関わらないこと。
坐しても食らえば山も空し(ざしてもくらえばやまもむなし)ことわざ辞典
入るものが絶えたまま食べる一方では、どれほど積み上げた蓄えでも先細って消えてしまう。 手を動かさずに日を送る者へ突きつける言葉。
坐視不救(ざしふきゅう)四字熟語辞典
他人が災難に遭っていても、座ったまま見ているだけで助けようとしないこと。 「坐視(ざし)して救わず」とも読む。
坐礁(ざしょう)
船舶が水面下の岩礁に乗り上げて動けなくなること。
坐職(ざしょく)
座ったまま行う仕事。また、その職業。
坐食(ざしょく)
仕事をせずに生活すること。居食い。
坐食逸飽(ざしょくいつほう)四字熟語辞典
仕事をせずに食事をして、気楽に食べたいだけ食べること。 「坐食」は仕事をせずに食事をすること。 「逸飽」は悩まずに好きなだけ食事をすること。 「坐食」は「座食」とも、「逸飽」は「佚飽」とも書く。
坐乗(ざじょう)
部隊の指揮をとるために軍艦や航空機に乗ること。または、そうして指揮をとること。
坐す(ざす)
その場に腰を下ろす。すわる。
坐する(ざする)
坐禅(ざぜん)
正しい姿勢で座って心を集中し、悟りを得ようとする修行法。主に禅宗で行う。
坐像(ざぞう)
座っている姿をしている像。
坐卓(ざたく)
床に座って使う、高さの低い机。
坐薬(ざやく)
肛門などに入れるための薬。
坐浴(ざよく)
盥などに湯を張って腰より下だけを入浴すること。腰湯。
坐礼(ざれい)
座ったまま行う礼。
只管打坐(しかんたざ)四字熟語辞典
雑念を捨ててわきめもふらず座禅を組むこと。 「只管」はひたすら、一心に。 「打坐」は座禅をすること。
常住坐臥(じょうじゅうざが)四字熟語辞典
ふだん、いつも。 「常住」はいつもという意味。 「坐臥」は座ることと寝ること。 座っているときも寝ているときもという意味から。 「行住坐臥」の「行住」と、「常住」が混同されてできた言葉。 「常住座臥」とも書く。
如坐針氈(じょざしんせん)四字熟語辞典
極度の不安や緊張から落ち着かない様子。 針が敷き詰められた敷物の上に座っているようであるとの意から。 「氈」は動物の毛を加工して作られた敷物。 「針氈(しんせん)に坐(ざ)するが如(ごと)し」とも読む。
坐り(すわり)
座ること。
坐込み(すわりこみ)
坐り込む(すわりこむ)
部屋などの奥まで入って、腰を下ろして落ち着く。
坐り胼胝(すわりだこ)
正座で座ることが多いために、足首や足の甲の皮膚の一部が固く厚くなったもの。
坐る(すわる)
ひざを折って、尻を床やいすにつける。
正坐(せいざ)
膝をそろえて姿勢を正して座ること。
静坐(せいざ)
気持ちを静めて静かに座ること。
千金の子は坐して堂に垂せず(せんきんのこはざしてどうにすいせず)ことわざ辞典
重い立場にある者ほど、向こう見ずな真似を控えるものだ。万一のとき損なわれるものが大きいからである。 「垂堂」は瓦の落ちかかる堂の軒端。漢の袁盎は、坂道を車で駆け下りようとした文帝をこの句で押しとどめた。
対坐(たいざ)
向かい合って座ること。
端坐(たんざ)
姿勢をくずさず、きちんと座ること。正座。
鼎坐(ていざ)
三人が顔をそろえるかたちで、三方に分かれてすわること。
独坐(どくざ)
ひとりで座ること。
日常坐臥(にちじょうざが)四字熟語辞典
「いつでも」「常に」「日ごろ」などの意味。 「坐」は座ること、「臥」は寝ることから、「坐臥」は起きているときも寝ているときもいつでもということ。
鼻が胡坐をかく(はながあぐらをかく)ことわざ辞典
鼻が低く横に広がっている様子。
跛立箕坐(はりゅうきざ)四字熟語辞典
礼儀作法に外れていて、失礼な態度のこと。 「跛立」は片足で立つこと。 「箕坐」は足を投げ出して座ること。
反逆縁坐(はんぎゃくえんざ)四字熟語辞典
反乱を起こした罪の連座で処罰を受けること。 「縁坐」は直接罪を犯したわけではないが、他人の犯罪に関わったために処罰を受けること、連座。 「反逆縁座」とも書く。
趺坐(ふざ)
瞑坐(めいざ)
目を閉じて座ること。
黙坐(もくざ)
黙って座っていること。
宥坐之器(ゆうざのき)四字熟語辞典
自らの戒めとするために身近に置いてある道具のこと。 「宥坐」は身近や身の回りという意味。 桓公の墓にあった器は「水が入っていない空の時は傾き、水を適度に入れるとまっすぐに立ち、水が満ちるとひっくり返り全てこぼれる」という。 これを見た孔子は「知を持つものは愚を自覚し、功績を持つものは謙譲の心をもち、力を持つものは恐れを忘れず、富があるものは謙遜を忘れずに正しい姿勢を保て。」と説いた故事から。
横坐り(よこずわり)
正座の姿勢をくずして、足を横に出してすわること。
寄坐(よりまし)
修験者(しゅげんじゃ)や巫女(みこ)が、神意をうかがおうとする際に、一時的に霊をやどらせる童子や人形。
連坐(れんざ)
罪を犯した本人とつながりのある者まで、その責めを負わされて罰を科されること。
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