「善」から始まる熟語・言葉 — 63 件
「善」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
善(ぜん)
道理に適っていること。正しいこと。
善い(いい)
「良い・善い・好い」のくずした言い方。言い切りと、体言に続く形にだけ使う。
善知鳥(うとう)
くちばしがだいだい色をした海鳥。子を育てる時期になると、くちばしの上に角のような突起が伸びる。北の海の岸辺に穴を掘って巣をつくり、もぐって小魚をとる。
善悪(ぜんあく・ぜんなく)
善いことと悪いこと。善と悪。または、善人と悪人。
善悪是非(ぜんあくぜひ)四字熟語辞典
物事の善悪のこと。 「是非」は正しいことと、間違っていること。 「善悪是非」ともいう。
善悪の報いは影の形に随うが如し(ぜんあくのむくいはかげのかたちにしたがうがごとし)ことわざ辞典
影が形に付き随うように、善悪の行為に対する報いは必ずあるということ。
善悪は友による(ぜんあくはともによる)ことわざ辞典
人はつきあう友人次第で、善い方へも悪い方へも変わっていくということ。 「人は善悪の友による」ともいう。
善悪は友を見よ(ぜんあくはともをみよ)ことわざ辞典
その人が善人か悪人かは、その人が交際している友人を見ればわかるということ。
善意(ぜんい)
他人を思う純粋な心。
善因(ぜんいん)
仏教で、よい結果を生む種となる行い。悪因に対していう。
善因善果(ぜんいんぜんか)四字熟語辞典
よい行動をすれば、よい報いがあるということ。 「善因」はよい報いを受ける原因となる行いのこと。 「善果」はよい報い。 仏教の言葉で、人の行動の善悪に応じた報いを受けることをいう。
善果(ぜんか)
仏教で、よい行いが実って身にめぐってくる幸い。悪果に対していう。
善感(ぜんかん)
善巧方便(ぜんぎょうほうべん)四字熟語辞典
相手や状況に合わせたやり方を考えること。 「善巧」は上手いこと。 「方便」はやり方。 仏教の言葉で、仏が人々に仏法を説く時のやり方をいうもので、相手の能力に合わせてやり方を変えるということから。
善言(ぜんげん)
人の役に立ち、行いを正すきっかけともなる、値打ちのある言葉。
善行(ぜんこう)
道徳に適ったよい行い。
善根(ぜんこん)
よい報いの原因となるよい行い。
善後(ぜんご)
事件などの後始末をしっかりすること。
善業(ぜんごう)
善後策(ぜんごさく)
善後処置(ぜんごしょち)四字熟語辞典
事件が起こって、その後に残った問題をきっちりと処理すること。 「善後」は後始末をすること。
善後措置(ぜんごそち)四字熟語辞典
事件が起こって、その後に残った問題をきっちりと処理すること。 「善後」は後始末をすること。
善哉(ぜんざい)
関西で、つぶした小豆で作る汁気の多い菓子。
善始善終(ぜんしぜんしゅう)四字熟語辞典
物事を始めから終わりまで、手を抜かずに最善を尽くしてやりとげること。 また、始まりから終わりまで順調にうまくいくこと。
善処(ぜんしょ)
ある物事をうまく処理すること。
善書は紙筆を択ばず・善書は紙筆を選ばず・善書紙筆を択ばず(ぜんしょしひつをえらばず・ぜんしょはしひつをえらばず)ことわざ辞典
筆跡の確かな人は、道具の出来を言い立てない。 手さえ定まっていれば、紙や筆が何であろうと字は整うということ。 善書は、字を書くことに長けた人。
善心(ぜんしん)
道理に適ったよい心。善良な心。
善事(ぜんじ)
善政(ぜんせい)
人々のためになるよい政治。
善戦(ぜんせん)
強い相手に対して十分に力を尽くして戦うこと。
善戦健闘(ぜんせんけんとう)四字熟語辞典
持っている力を全て出し切って立派に戦うこと。 敗者の奮闘を称えて使うことの多い言葉。
善玉(ぜんだま)
正しい行いをする人。善人。江戸時代の草双紙などの絵で、○の中に善と書いて善人の顔を、○の中に悪と書いて悪人の顔を表現していたということから。
善知識(ぜんちしき)
人々に正しい仏教の教えを説いて悟りへと導く人。または、徳の高い僧侶。
善導(ぜんどう)
教え諭してよい方へ導くこと。
善男(ぜんなん)
仏法に帰依した男性。
善男善女(ぜんなんぜんにょ)四字熟語辞典
仏教を信仰する人たちのこと。 または、寺院や霊場、神社などを参拝したり、巡礼したりする人のこと。
善に従うこと流るるが如し(ぜんにしたがうことながるるがごとし)ことわざ辞典
よいと見きわめたことには、堰を切った水が下へ向かうように、間を置かず寄っていく。
善に強い者は悪にも強い・善に強ければ悪にも強い(ぜんにつよいものはあくにもつよい・ぜんにつよければあくにもつよい)ことわざ辞典
善行に熱心な人は、ひとたび悪いほうへ向かえば悪事にも熱中しやすいということ。 「善に強ければ悪にも強い」ともいう。
善には善の報い、悪には悪の報い(ぜんにはぜんのむくい、あくにはあくのむくい)ことわざ辞典
善行にはいずれ天の恵みがあり、悪行にはいずれ天罰が下るという報いがあるということ。
善人(ぜんにん)
正直で行いが正しい人。善良な人。
善人なおもて往生を遂ぐ、況んや悪人をや(ぜんにんなおもておうじょうをとぐ、いわんやあくにんをや)ことわざ辞典
仏の救いを頼みとしない善人でさえ極楽往生を遂げる。まして、仏の救いにすがるしかない悪人が往生できないわけがないということ。
善の裏は悪(ぜんのうらはあく)ことわざ辞典
よい目を見ているさなかにも、その裏側では悪いことが順番を待っている。 善と悪は一枚の紙の表と裏で、片方だけが続くことはない。いいことが重なっているときほど気を緩めるな、という含みで使う。
善は急げ・善は急げ悪は延べよ(ぜんはいそげ・ぜんはいそげあくはのべよ)ことわざ辞典
良いことだと思ったら、ためらわずすぐに実行せよということ。 「善は急げ悪は延べよ」と後半を添える言い方もある。悪い企てのほうは逆に先送りにせよ、という戒めが加わる。
善美(ぜんび)
立派で美しいこと。善と美。
善美を尽くす(ぜんびをつくす)ことわざ辞典
よさも美しさも、これ以上は加えようがないところまで注ぎ込んで作り上げること。 「善」は中身のよさ、「美」は目に映る美しさで、その両方を出し切るというのが「尽くす」である。
善報(ぜんぽう)
仏教で、行いに応じて返ってくるもののうち、よいほう。悪報に対していう。
善本(ぜんぽん)
善友(ぜんゆう)
つきあうことで自分がよい方へ向かう友。仏教では、教えを説いて導いてくれる人をいう。
善用(ぜんよう)
よいことのために使うこと。
善良(ぜんりょう)
真面目で素直なこと。
善隣(ぜんりん)
善隣外交(ぜんりんがいこう)四字熟語辞典
隣国と友好的な外交関係を結ぶこと。 「善隣」は隣の家の人や隣国と仲良くすること。
善隣友好(ぜんりんゆうこう)四字熟語辞典
隣国と友好的な外交関係を結ぶこと。 「善隣」は隣の家の人や隣国と仲良くすること。
善を責むるは朋友の道なり(ぜんをせむるはほうゆうのみちなり)ことわざ辞典
善い行いをするように勧めるのが、友としての大切な務めだということ。「責むる」は、当然なすべき事を勧めるという意。
善い(よい)
善悪の筋目にはずれていない。
善かれ悪しかれ(よかれあしかれ)ことわざ辞典
うまくいっても、いかなくても。成り行きがどうであれ。
善かれかし(よかれかし)
よくあってほしい。うまくいってほしい。
善く(よく)
十分に。ていねいに。
善く游ぐ者は溺る・善く游ぐ者は溺れ、善く騎る者は堕つ(よくおよぐものはおぼる・よくおよぐものはおぼれ、よくのるものはおつ)ことわざ辞典
達者な者は、人が引き返す手前で止まらずになお先へ進む。危ない目に遭うのは、たいてい勝手を知り尽くした場でのことになる。
善くする(よくする)
上手である。十分である。
善くも(よくも)
「よく」を強めた言い方。
善く善く(よくよく)
念を入れて。十分に。
善し悪し(よしあし)
よいことと悪いこと。よいか悪いか。
言葉一覧
- /
- 1ページ
