「升」を含む熟語・言葉 — 17 件
「升」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
升(ます)
一升徳利こけても三分(いっしょうどっくりこけてもさんぶ)ことわざ辞典
元手が多ければ、多少損をしても平気だというたとえ。 一升徳利が倒れて中身がこぼれても、三分(三合)くらいは残っているとの意から。
一升徳利に二升は入らぬ(いっしょうどっくりににしょうははいらぬ)ことわざ辞典
ものには限界があり、それ以上を望んでも無理だということ。 一升入りの徳利に二升は入らないとの意から。
一升の餅に五升の取り粉(いっしょうのもちにごしょうのとりこ)ことわざ辞典
主となるものより、それに付随するもののほうが多く必要であることのたとえ。 「取り粉」は、つきたての餅がねばりつかないようにつける粉。 一升の餅をつくためには五升の取り粉が必要になることから。
一升入る壺・一升入る壺は一升(いっしょうはいるつぼ・いっしょうはいるつぼはいっしょう)ことわざ辞典
一升入りの容器には、どうやっても一升しか入らないということ。物にはそれぞれの限度があることのたとえ。
借りる八合、済す一升(かりるはちごう、なすいっしょう)ことわざ辞典
人に物やお金を借りたら、少し多めに返すか、お礼を添えて返すのが常識であるということ。 「済す」は、返済すること。 八合借りたら、一升にして返すべきであるとの意から。
入室升堂・升堂入室(しょうどうにゅうしつ・にゅうしつしょうどう)四字熟語辞典
学問や技術の水準が高くなっていくことのたとえ。 「堂」は建物の表座敷のことで、学問や技術が一定の水準に達していることのたとえ。 「室」は建物の奥の部屋のことで、表座敷の更に奥にあるということから学問や技術を極めることのたとえ。 「堂に升(のぼ)り室(しつ)に入(い)る」とも読む。 「入室升堂」ともいう。
升を以て石を量る(しょうをもってこくをはかる)ことわざ辞典
器の小さい者には、自分より大きな人間の中身は測りきれないということ。 一升ますでは、その百倍にあたる一石をすくい切ることはできない。相手を量る目盛りは、こちらの器の大きさで決まってしまう。
土一升に金一升・土一升金一升(つちいっしょうかねいっしょう・つちいっしょうにかねいっしょう)ことわざ辞典
土地の値段が非常に高いことのたとえ。 土一升が金一升に相当するとの意から。
手酌五合、髱一升(てじゃくごごう、たぼいっしょう)ことわざ辞典
手酌では五合しか飲めないが、若い女性の酌では一升でも飲んでしまうということ。「髱」は日本髪の後ろに張り出している部分で、転じて、若い女性の意。
堂に升りて室に入らず・堂に升り室に入らず(どうにのぼりしつにいらず・どうにのぼりてしつにいらず)ことわざ辞典
学問や芸がかなりの水準に達しているが、まだ奥義をきわめるまでには達していないということ。 「堂」は表座敷、「室」は奥の間のこと。 表座敷に上がった程度で、まだ奥の間には入っていないとの意から。
升形(ますがた)
枡のような形。四角形。
升組・升組み(ますぐみ)
障子などを方形に組むこと。また、そのもの。
升酒(ますざけ)
升に注がれた酒。升で量り売る酒。
升席(ますせき)
芝居小屋や相撲興行場などで、土間を方形にしきった見物席。
升で量って箕でこぼす(ますではかってみでこぼす)ことわざ辞典
長い時間をかけて地道に積み上げたものを、一度になくしてしまうことのたとえ。 「箕」は、穀物の殻やごみをあおって取り除く農具。 枡で丁寧に量って蓄えた穀物を、大きな箕からまとめてこぼす様子から。
升目(ますめ)
升ではかった量。
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