「も」で終わる言葉 3ページ目
「も」で終わる言葉 — 295 件
たな雲(たなぐも)
空を一面におおっている雲。また、たなびく雲。
棚雲(たなぐも)
空を一面におおっている雲。また、たなびく雲。
狸藻(たぬきも)
種芋(たねいも)
旅衣(たびごろも)
旅行中の衣服。
玉藻(たまも)
たりとも(たりとも)
だけれども(だけれども)
だれしも(だれしも)
「だれも」を強めた言い方。だれでも。どんな人でも。
誰しも(だれしも)
「だれも」を強めた言い方。だれでも。どんな人でも。
ちぎれ雲(ちぎれぐも)
千切れたように離れた雲。
ちっとも(ちっとも)
少しも。まったく。いっこうに。
仏掌薯(つくねいも)
付けひも(つけひも)
付け紐(つけひも)
土ぐも(つちぐも)
土蜘蛛(つちぐも)
露霜(つゆじも)
ても(ても)
でも(でも)
といえども(といえども)
時しも(ときしも)
とっても(とっても)
「とても」を強めた言い方。
とても(とても)
(下に打消しの語をともなって)とうてい。どうしても。
迚も(とても)
(下に打消しの語をともなって)とうてい。どうしても。
とも(とも)
供(とも)
付き従っていくこと。また、その人。従者。
共(とも)
友(とも)
ともだち。友人。
艫(とも)
船の後ろの方。船尾。
鞆(とも)
弓を射るときに用いる丸い革製の道具。弦が手首を打たないように、左の手首につけて手を保護する。
ともども(ともども)
一緒に何かをするようす。揃って。
共共(ともども)
一緒に何かをするようす。揃って。
とろろ芋(とろろいも)
すりおろしてとろろ汁を作るイモ。ナガイモやヤマノイモなど。
どうでも(どうでも)
とりたてて問題にしない意を表す。どうであっても。どのようにでも。
どうにも(どうにも)
(あとに打ち消しの語を伴って)どうやっても。どういうふうにしても。
どうも(どうも)
度肝(どぎも)
きも。「ど」は接頭語。
度胆(どぎも)
きも。「ど」は接頭語。
どこもかしこも(どこもかしこも)
どの場所と限定することなく、全体にわたっている様子を表す言葉。どこもここも。どこでも。
なおも(なおも)
それだもまだ。そのうえまだ。依然として。
猶も(なおも)
それだもまだ。そのうえまだ。依然として。
中でも(なかでも)
多くのものの中でも特に。とりわけ。
中にも(なかにも)
とりわけ。そのうちでも。
長芋(ながいも)
ヤマノイモ科のつる性多年草。円筒状の根茎は「とろろ」として食用になる。
長薯(ながいも)
ヤマノイモ科のつる性多年草。円筒状の根茎は「とろろ」として食用になる。
長かみしも(ながかみしも)
和服で、男子正装の一種。裃の袴の丈を通常のものより伸ばし、裾を引きながら穿くようにしたもので、通常の裃よりさらに鄭重な礼装とされた。歌舞伎などの衣装に用いられる際は、見栄えの問題からふつうの袴の倍ほどもあるものが使われる。
長裃(ながかみしも)
和服で、男子正装の一種。裃の袴の丈を通常のものより伸ばし、裾を引きながら穿くようにしたもので、通常の裃よりさらに鄭重な礼装とされた。歌舞伎などの衣装に用いられる際は、見栄えの問題からふつうの袴の倍ほどもあるものが使われる。
泣き霜(なきしも)
五月中旬に見られる遅霜。
夏衣(なつごろも)
夏用の衣服。夏物。なつぎ。
何とも(なにとも)
何にも(なににも)
何も(なにも)
なれども(なれども)
何でも(なんでも)
何とも(なんとも)
何にも(なんにも)
荷重(におも)
荷物が重いさま。
二進も三進も(にっちもさっちも)
物事が行き詰まって、少しも進めない様子。どうにもこうにも。
庭面(にわも)
図らずも(はからずも)
思いがけなく。思いもよらず。
羽衣(はごろも)
天人が着て空を飛ぶという、鳥の羽でつくった薄く軽い伝説上の衣。天の羽衣。
はしなくも(はしなくも)
はからずも。ふと。思いがけなく。偶然に。
端無くも(はしなくも)
はからずも。ふと。思いがけなく。偶然に。
旗雲(はたぐも)
細長く旗のようにたなびく雲。
初霜(はつしも)
その年の冬になって、初めて降りた霜。
鱧(はも)
早霜(はやじも)
例年よりも早い時期に霜が降りること。
繁茂(はんも)
羊雲(ひつじぐも)
紐(ひも)
緋桃(ひもも)
濃い紅色の花をつける桃。
平蜘蛛(ひらぐも)
平蜘蛛(ひらたぐも)
服喪(ふくも)
太股(ふともも)
太腿(ふともも)
フランスデモ(ふらんすでも)
デモンストレーションの一種。デモ隊がスクラムを組まず、手をつなぎ道幅いっぱいに広がって行進をする。
真鴨(まがも)
カモ科の水鳥。アヒルの原種。冬鳥であり、秋に北方から渡来する。雄の頭と首は濃緑色をし、首に白い輪がある。背面は灰褐色、胸部は褐色。一方、雌は全体的に褐色。
巻き雲(まきぐも)
雲のひとつ。細い雲が集まった形の雲。細い雲片一つ一つがぼやけずに、輪郭がはっきりしている。きぬ雲。すじ雲。しらす雲。
