「び」を含む言葉 10ページ目
「び」を含む言葉 — 944 件
白蓮(びゃくれん)
白いハスの花。
病気(びょうき)
肉体的、精神的な異常が起こり、日常生活に支障をきたす状態。やまい。
病死(びょうし)
病気で死ぬこと。病没。
病室(びょうしつ)
病人を寝かせる部屋。
病床(びょうしょう)
病人の寝床。
病牀(びょうしょう)
病人の寝床。
病身(びょうしん)
病気の体。病気にかかりやすい弱い体。
秒針(びょうしん)
時計の、秒を示す針。
病児(びょうじ)
病気にかかっている子ども。
病勢(びょうせい)
病気の進むいきおい。
病巣(びょうそう)
病菌におかされている部分。
病竈(びょうそう)
病菌におかされている部分。
毘慮遮那仏(びるしゃなぶつ)
大乗仏教における仏の1つ。全宇宙の真理を全ての人に照らし、悟りに導く仏。真言宗などの密教では大日如来と呼ばれる。盧遮那仏。遮那仏。
美麗(びれい)
物の姿が美しくあでやかなこと。
微禄(びろく)
薄給。わずかな俸禄。
美禄(びろく)
よい給与。たくさんの俸禄。
枇杷(びわ)
暖地で栽培されるバラ科の常緑高木。十一月ごろ白い小さな花が咲き、翌年初夏に卵形で黄赤色の実がなる。果実は食用。葉は薬用。
琵琶(びわ)
東洋の弦楽器。しゃもじ形の木製の胴に、四本または五本の弦を張り、ばちで鳴らす。
愍凶(びんきょう)
両親が亡くなる不幸。
憫凶(びんきょう)
両親と死に別れる不幸。
憫傷(びんしょう)
同情して悲しむこと。
憫卹(びんじゅつ)
同情して恵むこと。
憫恤(びんじゅつ)
同情して恵むこと。
便箋(びんせん)
手紙を書くための紙。
便船(びんせん)
都合よく出る船。また、その船に乗ること。
惛然(びんぜん)
はっきりとしない様子。または、心が乱れる様子。
愍然(びんぜん)
同情する様子。あわれに思う様子。
憫然(びんぜん)
かわいそうなさま。あわれむべきさま。
憫惻(びんそく)
同情していたむこと。
敏速(びんそく)
すばやいさま。
鬢た(びんた)
頭髪の鬢(びん)のあたり。
愍悼(びんとう)
同情していたむこと。
憫悼(びんとう)
同情していたむこと。
愍念(びんねん)
同情すること。あわれむこと。また、その思い。
忞忞(びんびん)
しっかりと理解することができない様子。
憫憫(びんびん)
心配や不安などで心を痛める様子。憂える様子。
憫嘿(びんもく)
心配そうな様子で言葉を発さないこと。
憫默(びんもく)
心配そうな様子で言葉を発さないこと。
憫黙(びんもく)
心配そうな様子で言葉を発さないこと。
二度(ふたたび)
二回。再び。
舟遊び(ふなあそび)
船に乗ってあそぶこと。
船遊び(ふなあそび)
船に乗ってあそぶこと。
不備(ふび)
必要なものが十分にととのっていないこと。また、そのさま。
不美人(ふびじん)
美しくない女性。醜女。
忽必烈(ふびらい)
モンゴル帝国第五代皇帝であり、中国の元の初代皇帝。モンゴルと中国全土を統一し、日本への侵攻である元寇を行った。
不愍(ふびん)
かわいそうなこと。あわれむべきこと。
不憫(ふびん)
かわいそうなこと。あわれむべきこと。
不敏(ふびん)
敏捷でないこと。
冬日(ふゆび)
冬の寒い日。最高気温が摂氏〇度未満になる日。
古びる(ふるびる)
古くなる。古くさくなる。古くなったように感じる。
武備(ぶび)
戦のための準備。軍備。
分引(ぶびき)
割引をすること。歩合を減らすこと。
歩引(ぶびき)
割引をすること。歩合を減らすこと。
分引き(ぶびき)
割引をすること。歩合を減らすこと。
歩引き(ぶびき)
割引をすること。歩合を減らすこと。
平家琵琶(へいけびわ)
琵琶の伴奏で「平家物語」を語る音曲。平曲。
兵備(へいび)
戦争のための用意・準備。軍備。
細引(ほそびき)
麻をよって作った細い縄。
蛍火(ほたるび)
蛍の放つ光。
榾火(ほだび)
榾(ほだ)を焚く火。焚き火。
ほだ火(ほだび)
榾(ほだ)を焚く火。焚き火。
潤びる(ほとびる)
水分を含んでふくれる。ふやける。
亡びる(ほろびる)
勢いが衰え消えてなくなる。絶える。滅亡する。
滅びる(ほろびる)
勢いが衰え消えてなくなる。絶える。滅亡する。
ぽっくり病(ぽっくりびょう)
健康だった人が急に死ぬ病気。原因不明で、壮年期の男性に多い。
ぽん引き(ぽんびき)
素人(しろうと)をだまして金品を巻き上げる者。
枕屏風(まくらびょうぶ)
和室で寝る人の枕の近くに立てる、風除けの丈が低い屏風。
枕びょうぶ(まくらびょうぶ)
和室で寝る人の枕の近くに立てる、風除けの丈が低い屏風。
孫引(まごびき)
他の本に引用された文章を、原典を調べずそのまま引用すること。
孫引き(まごびき)
他の本に引用された文章を、原典を調べずそのまま引用すること。
孫庇(まごびさし)
寝殿造りで、母屋のひさしにさらに添えるひさし。またびさし。
孫廂(まごびさし)
寝殿造りで、母屋のひさしにさらに添えるひさし。またびさし。
孫びさし(まごびさし)
寝殿造りで、母屋のひさしにさらに添えるひさし。またびさし。
股旅(またたび)
江戸時代、ばくち打ちや芸人が諸国を股にかける旅をしたこと。
木天蓼(またたび)
マタタビ科のつる性落葉低木。山地に自生する。葉は卵形で互生。初夏、梅に似た白い五花弁を開き、長楕円形で黄色の果実を結ぶ。果実は食用や漢方として用いられる。猫類の好物でもある。
股旅物(またたびもの)
股旅をする者を主人公とし、義理人情をからませた小説や演劇などの作品。
待草臥れる(まちくたびれる)
長い間待ち続けて疲れる。いやになる。
待ちくたびれる(まちくたびれる)
長い間待ち続けて疲れる。いやになる。
町火消(まちびけし)
江戸時代、幕府直属の消防組織とは別に、町民が作った消防組織。
町火消し(まちびけし)
江戸時代、幕府直属の消防組織とは別に、町民が作った消防組織。