「ひ」を含む言葉
「ひ」を含む言葉 — 803 件
悪筆(あくひつ)
文字を書くことが下手なこと。または、そのような字、そのもの。
悪評(あくひょう)
よくない評価や噂。
翌る日(あくるひ)
現在、または過去のある日からみて、次の日。翌日。
明くる日(あくるひ)
現在、または過去のある日からみて、次の日。翌日。
揚げ雲雀(あげひばり)
雲雀が空高くに舞い上がること。また、その雲雀が鳴くこと。
顎髭(あごひげ)
下あごに生えるひげ。
顎鬚(あごひげ)
下あごに生えるひげ。
顎紐(あごひも)
帽子が風にとばされないように、あごにかける紐(ひも)。
朝日(あさひ)
朝に東からのぼってくる太陽のこと。またはその光。
朝日影(あさひかげ)
朝日の光。
後引き(あとひき)
次々と欲しがること。とくに酒類を欲しがること。また、その性質。
後へ引く(あとへひく)
自分の意見や主張を取り下げ、相手に譲歩する。
あの人(あのひと)
三人称の人称代名詞。「あの方」より敬意が薄い言い方。
彼の人(あのひと)
三人称の人称代名詞。「あの方」より敬意が薄い言い方。
亜ヒ酸(あひさん)
三酸化二砒素の水溶液。弱酸性。また、単に三酸化二砒素のこと。
亜砒酸(あひさん)
三酸化二砒素の水溶液。弱酸性。また、単に三酸化二砒素のこと。
鶩(あひる)
カモ科のマガモを原種とする家禽。肉や卵は食用とされ、羽毛は衣服や布団に用いられる。
家鴨(あひる)
カモ科のマガモを原種とする家禽。肉や卵は食用とされ、羽毛は衣服や布団に用いられる。
アメリカ白火取(あめりかしろひとり)
ヒトリガ科の昆虫の名。サクラ、ヤナギの葉などを食害する。
亜米利加白火取り(あめりかしろひとり)
ヒトリガ科の昆虫の名。サクラ、ヤナギの葉などを食害する。
アメリカシロヒトリ(あめりかしろひとり)
ヒトリガ科の昆虫の名。サクラ、ヤナギの葉などを食害する。
現人神(あらひとがみ)
人の姿をとって現世に現れた神。
在りし日(ありしひ)
過ぎ去った時。以前。昔日。
言い開き(いいひらき)
事情を説明して、相手に理解して認めてもらう。言い訳。弁解。
幾久しく(いくひさしく)
終わることなく続く。いつまでも末永く。挨拶や手紙などで使う言葉。
糸引き(いとひき)
糸を引いてのばすこと。また、その状態。
戌の日(いぬのひ)
十二支で表す暦で戌に当たる日。妊娠五ヶ月目のこの日に安産のために参拝して岩田帯を巻く。
遺筆(いひつ)
その人が死ぬ前に書き残した書画や文章。特に発表されていないものをいう。
意表(いひょう)
思いがけないこと。考えてもいなかったこと。
遺品(いひん)
死んだ人が生きている間に残したもの。
入り日(いりひ)
沈もうとしている太陽。落日。
受引く(うけひく)
承知する。同意する。
承引く(うけひく)
承知する。同意する。
受け引く(うけひく)
承知する。同意する。
承け引く(うけひく)
承知する。同意する。
丑の日(うしのひ)
日付を十二支で表した場合に丑にあたる日。特に夏の土用の丑の日をいう。
薄ら氷(うすらひ)
薄く張った氷。うすごおり。
埋樋(うずみひ)
水を他所から引くため、地面の中に埋めた樋。
埋み樋(うずみひ)
水を他所から引くため、地面の中に埋めた樋。
歌姫(うたひめ)
女性の歌手や声楽家の美称。
内の人(うちのひと)
同じ家で生活している人。家族。
家の人(うちのひと)
同じ家で生活している人。家族。
打ち拉がれる(うちひしがれる)
気力や意欲を挫かれる。
打ちひしがれる(うちひしがれる)
気力や意欲を挫かれる。
打拉ぐ(うちひしぐ)
気力や意欲をなくす。
打ち拉ぐ(うちひしぐ)
気力や意欲をなくす。
打紐(うちひも)
複数の糸を組んでつくった紐。打ち緒。組み紐。
打ち紐(うちひも)
複数の糸を組んでつくった紐。打ち緒。組み紐。
于飛(うひ)
夫婦の仲がよいたとえ。鳳凰(ほうおう)が雌雄仲良く飛ぶことから。
雨氷(うひょう)
雨粒が氷点下の地面や木の枝などに接して、そのまま凍り付いたもの。
貴人(うまひと)
家の格式や身分の高い人。また、徳の高い人。あてびと。きじん。
裏取引(うらとりひき)
密かにおこなう不正な取引や交渉。
裏取り引き(うらとりひき)
密かにおこなう不正な取引や交渉。
運動費(うんどうひ)
ある目的を達成するための活動や、周囲への働きかけに必要な費用。
液肥(えきひ)
水に溶かして使う肥料。「液体肥料」の略称。
王妃(おうひ)
王の正妻。皇后。
大広間(おおひろま)
大きな部屋。多くの人が一度に入れるようにしたものをいう。
小田原評定(おだわらひょうじょう)
長引いてなかなか結論が出ない話し合いのこと。豊臣秀吉に攻められた北条氏は、小田原城の城内で戦うか降伏するかの相談をしたが結論が出るまで時間がかかったということから。
お勉め品(おつとめひん)
客寄せなどを目的として安く売る品物。
お勤め品(おつとめひん)
客寄せなどを目的として安く売る品物。
御勉め品(おつとめひん)
客寄せなどを目的として安く売る品物。
御勤め品(おつとめひん)
客寄せなどを目的として安く売る品物。
男旱(おとこひでり)
男性が少なくて、女性が相手となる男性を探しにくい状態。
男旱り(おとこひでり)
男性が少なくて、女性が相手となる男性を探しにくい状態。
乙姫(おとひめ)
海底にある竜宮城に住むとされる美しい姫。
弟姫(おとひめ)
海底にある竜宮城に住むとされる美しい姫。
お姫様(おひいさま)
「おひめさま」の昔の呼び方。
御姫様(おひいさま)
「おひめさま」の昔の呼び方。
お引摺り(おひきずり)
衣服が長いために、歩く時に引き摺ること。また、そのような衣服。
御引摺り(おひきずり)
衣服が長いために、歩く時に引き摺ること。また、そのような衣服。
お引き摺り(おひきずり)
衣服が長いために、歩く時に引き摺ること。また、そのような衣服。
御引き摺り(おひきずり)
衣服が長いために、歩く時に引き摺ること。また、そのような衣服。
お日様(おひさま)
「太陽」の別称。
御日様(おひさま)
「太陽」の別称。
お膝下(おひざもと)
身分の高い人の側。また、その人の側に仕える人。
お膝元(おひざもと)
身分の高い人の側。また、その人の側に仕える人。
御膝下(おひざもと)
身分の高い人の側。また、その人の側に仕える人。
御膝元(おひざもと)
身分の高い人の側。また、その人の側に仕える人。
お浸し(おひたし)
野菜などを茹でて水を切り、醤油や鰹節などをかけた料理。
御浸し(おひたし)
野菜などを茹でて水を切り、醤油や鰹節などをかけた料理。