「どう」から始まる言葉 2ページ目
「どう」から始まる言葉 — 188 件
動じる(どうじる)
動揺する。平静を失う。あわてる。動ずる。
同じる(どうじる)
賛成する。同意する。同ずる。
同人(どうじん)
同じ人。その人。どうにん。
道人(どうじん)
仏門に入って得道した人。
導水(どうすい)
水を導いて流すこと。
同数(どうすう)
同じ数。
同寸(どうすん)
同じ寸法。
動ずる(どうずる)
動揺する。平静を失う。あわてる。動じる。
同ずる(どうずる)
賛成する。同意する。同じる。
どうせ(どうせ)
いずれにしても。結局。所詮。
動静(どうせい)
人や物事の動き。ありさま。様子。
同姓(どうせい)
同じ名字。
同性(どうせい)
男女・雌雄の性が同じであること。
同棲(どうせい)
同じ家で一緒に暮らすこと。特に、正式に結婚していない男女が一緒に住むこと。
銅製(どうせい)
銅で作ること。また、作った物。
同席(どうせき)
同じ席につくこと。
動線(どうせん)
人や物の動きを示した線。住宅設計などで、機能性や居住性の判断材料とする。
同船(どうせん)
同じ船。その船。
導線(どうせん)
電流を流すための線。
銅線(どうせん)
銅で作られた針金。
銅銭(どうせん)
銅を素材として造られた貨幣。銅貨。
同勢(どうぜい)
一緒に行動する人々。また、その人数。
同前(どうぜん)
前に述べた事柄と同じであること。
同然(どうぜん)
同じであること。同様。
同窓(どうそう)
同じ学校、または同じ先生のもとで学んだこと。また、その人。
道祖神(どうそじん)
峠や村の境の道のほとりにあって、悪霊の侵入を防ぎ村民や旅人の安全を守るとされる神。
銅像(どうぞう)
青銅で作った像。
同族(どうぞく)
同じ種族。
道俗(どうぞく)
出家した人と俗世間の人。僧と俗人。
動体(どうたい)
動いているもの。
動態(どうたい)
物事が動いている状態。また、変化していくありさま。
同体(どうたい)
同じ体。一つの体。
導体(どうたい)
熱や電気を伝えやすい物質。良導体。
胴体(どうたい)
体の胴の部分。
銅鐸(どうたく)
弥生時代に作られた釣り鐘状の青銅器。祭器、または楽器として使われたとされる。
同大(どうだい)
同じ大きさ。
同断(どうだん)
他のものと同じであること。前のとおりであること。同然。
満天星(どうだんつつじ)
ツツジ科の落葉低木。春、つぼ形の白い小花を下向きにつけ、倒卵形の葉は秋に紅葉する。
同値(どうち)
値(あたい)が同じであること。等値。等価。
同地(どうち)
その土地。
同着(どうちゃく)
決勝点や目的地に同時に着くこと。
撞着(どうちゃく)
突き当たる意から、つじつまが合わないこと。矛盾。
道中(どうちゅう)
旅。また、旅の途中。
同調(どうちょう)
同じ調子。
道庁(どうちょう)
「北海道庁」の略。北海道の行政事務を扱う役所。
恫痛(どうつう)
辛い出来事に心を痛めること。悲しみいたむこと。
どう突き(どうづき)
土木建築で、地盤を突き固めること。また、くいを打つこと。地形(じぎょう)。地固め。
同定(どうてい)
同一であると認めること。
童貞(どうてい)
男性がまだ女性と性的な関係を持っていないこと。また、その男性。
道程(どうてい)
ある地点までの距離。みちのり。行程。
動的(どうてき)
動きがあり、生き生きしている様子。
動転(どうてん)
ひどく驚いて冷静さを失うこと。
同点(どうてん)
同じ点数。同じ得点。
どうでも(どうでも)
とりたてて問題にしない意を表す。どうであっても。どのようにでも。
動電力(どうでんりょく)
電気を発生させる原動力。起電力。
同等(どうとう)
等級・階級などが同じであること。また、そのさま。
堂塔(どうとう)
堂と塔。仏堂。仏塔。
道統(どうとう)
儒学の教えを伝える系統。
道徳(どうとく)
人々が社会生活をおくる上で、守るべき規範。
㲰㲰(どうどう)
毛が多い。
同道(どうどう)
一緒に行くこと。連れて行くこと。同行。
堂堂(どうどう)
規模が大きく立派な様子。
憧憧(どうどう)
気持ちに落ち着きがない様子。
堂堂巡り(どうどうめぐり)
祈願のために、社寺の堂のまわりを何度も回ること。
胴中(どうなか)
胴の中ほど。
胴長(どうなが)
体の他の部分のわりに、胴の部分が長いこと。
どうなりと(どうなりと)
どのようにでも。
どうにか(どうにか)
かろうじて。やっと。
どうにも(どうにも)
(あとに打ち消しの語を伴って)どうやっても。どういうふうにしても。
導入(どうにゅう)
導き入れること。
胴抜(どうぬき)
着物の下着の、胴の部分だけを別の布地で作ること。また、その下着。
胴抜き(どうぬき)
着物の下着の、胴の部分だけを別の布地で作ること。また、その下着。
同年(どうねん)
同じ年。その年。
道念(どうねん)
道徳心。道義心。
同年輩(どうねんぱい)
同じ年頃。
どうのこうの(どうのこうの)
あれやこれや。何のかんの。どうこう。
胴の間(どうのま)
和船の中央部分にある船室。
道破(どうは)
きっぱりと言い切ること。
同輩(どうはい)
年齢・地位・経歴などが同じくらいの人。
銅牌(どうはい)
銅製のメダル。