「たよ」を含む言葉 — 90 件
匕首に鍔を打ったよう(あいくちにつばをうったよう)ことわざ辞典
釣りあわない物、ふさわしくない物のたとえ。「匕首」は鍔のない短刀のこと。「鍔」は刀の柄と刀身の間にあり拳を防御する金具。匕首に鍔をつけても不似合いなことから。
赤子を裸にしたよう(あかごをはだかにしたよう)ことわざ辞典
無力で弱い者をさらに頼りなくしたようす。
麻殻に目鼻をつけたよう(あさがらにめはなをつけたよう)ことわざ辞典
とても痩せた男性の形容。 長くて折れやすい麻殻に目鼻をつけたような男性のことから。
頭から水を浴びたよう(あたまからみずをあびたよう)ことわざ辞典
突然起こった恐ろしい出来事に、驚き恐れてぞっとすることのたとえ。 「頭から水を掛けられたよう」ともいう。
頭から水をかけられたよう・頭から水を掛けられたよう(あたまからみずをかけられたよう)ことわざ辞典
突然起こった恐ろしい出来事に、驚き恐れてぞっとすることのたとえ。 「頭から水を掛けられたよう」ともいう。
油紙に火が付いたよう(あぶらがみにひがついたよう)ことわざ辞典
べらべらとよくしゃべる様子。油の付いた紙は、めらめらとよく燃えることから。
油紙に火の付いたよう(あぶらがみにひのついたよう)ことわざ辞典
べらべらとよくしゃべる様子。油の付いた紙は、めらめらとよく燃えることから。
油紙へ火の付いたよう(あぶらがみへひのついたよう)ことわざ辞典
べらべらとよくしゃべる様子。油の付いた紙は、めらめらとよく燃えることから。
鋳型に入れたよう(いがたにいれたよう)ことわざ辞典
画一化すること。一定の枠にはめ込んで特徴のないものを作ること。
鋳型に嵌めたよう(いがたにはめたよう)ことわざ辞典
画一化すること。一定の枠にはめ込んで特徴のないものを作ること。
石に裃を着せたよう(いしにかみしもをきせたよう)ことわざ辞典
硬い石に裃を着せたように、堅苦しい人のたとえ。また、そういう様子のこと。「裃」は江戸時代の武士の礼服。
板寄せ(いたよせ)
魚の水に離れたよう(うおのみずにはなれたよう)ことわざ辞典
水の外に出された魚のように、ただ一つのよりどころをなくして、身動きがとれなくなるようすのたとえ。
魚の水を得たよう(うおのみずをえたよう)ことわざ辞典
自分の力を発揮できる場所を得て、生き生きと活躍するようすのたとえ。
薄皮の剝けたよう(うすかわのむけたよう)ことわざ辞典
女性の肌が白くてきめが細かいことのたとえ。
歌詠み(うたよみ)
すぐれた和歌を作る人。歌人。
絵に描いたよう(えにかいたよう)ことわざ辞典
美しい様子、すばらしい様子のたとえ。 また、物事が理想的・典型的であることのたとえ。
狼が衣を着たよう(おおかみがころもをきたよう)ことわざ辞典
まるで僧衣をまとった狼のように、慈悲深い善人のようにみせかけて内面は恐ろしいことのたとえ。 「狼が衣を着たよう」ともいう。
大船に乗ったよう(おおぶねにのったよう)ことわざ辞典
信頼できるものに任せすっかり安心しきったようす。 難破する心配のない大きな船に乗ったようだということから。
奥歯に物が挟まったよう(おくばにものがはさまったよう)ことわざ辞典
思ったことを率直に言わず、何か隠しているようですっきりしないようす。
鬼の首を取ったよう(おにのくびをとったよう)ことわざ辞典
まるで鬼を退治して首を取るという大手柄を立てたかのように得意になるようす。
玩具箱を引っ繰り返したよう(おもちゃばこをひっくりかえしたよう)ことわざ辞典
部屋などがひどく散らかっていることのたとえ。
親船に乗ったよう(おやぶねにのったよう)ことわざ辞典
信頼できるものに任せすっかり安心しきったようす。 「親船」は、小舟を従えた大きな船のこと。 頼りない小舟ではなく、その小舟を従える親船のほうに乗る意から。
風の便り(かぜのたより)ことわざ辞典
どこからともなく伝わってくる噂のこと。
片腕をもがれたよう(かたうでをもがれたよう)ことわざ辞典
最も信頼していた人を失い、ひどく悲しむさま。 「片腕」は、自分の腕のように信頼できて頼りになる人のことで、その人を失うとの意から。
片寄せる(かたよせる)
一つの方向へ集める。
偏り・片寄り(かたより)
あるところにばかり寄ってしまい、全体としてのつり合いがくずれていること。
偏る・片寄る(かたよる)
中心から離れた一つの方向に寄る。
金縛りにあったよう(かなしばりにあったよう)ことわざ辞典
恐怖などで急に体がこわばって身動きができない様子。 また、借金など金銭に関する都合により自由を奪われている状態のこと。 「金縛り」は、鎖などで縛りつけること。
雁の便り(かりのたより)ことわざ辞典
便り、手紙のこと。 中国前漢の蘇武が、匈奴に捕らえられた時、自分の生存を知らせる手紙を雁の足に結んで放ったという故事から。 「雁札」「雁帛」「雁の使い」「雁の便り」「雁の玉章」ともいう。
狐につままれたよう(きつねにつままれたよう)ことわざ辞典
意外なことが起こって訳がわからず、ぽかんとする様子。「つままれる」は、化かされるという意。狐に化かされたように、何が何だかわからない状態になるということから。
狐を馬に乗せたよう(きつねをうまにのせたよう)ことわざ辞典
馬の背に乗せられた狐のように、据わりが悪くて始終ゆらゆらしている、そのさま。言うことの筋も定まらず、そのまま鵜呑みにはできない相手をいう。
木で鼻をくくったよう(きではなをくくったよう)ことわざ辞典
無愛想に応対するたとえ。冷淡にあしらうたとえ。 「くくる」は、こするという意の「こくる」が変化したもの。 略して「木で鼻」ともいう。
食い付き馬に乗ったよう(くいつきうまにのったよう)ことわざ辞典
危険なことをやめることができないたとえ。 食いつく癖のある馬に乗ると、乗っているのも危ないが、降りると馬に食いつかれるので降りられないとの意から。
櫛の歯が欠けたよう(くしのはがかけたよう)ことわざ辞典
隙間なく詰まっていて当たり前のものが、飛び飛びに抜け落ちている。数が減ったというより、並びの目が抜けて寂しくなったさまを指す。
小袋と小娘は思ったよりいりが多い・小袋と小娘は思ったより入りが多い(こぶくろとこむすめはおもったよりいりがおおい)ことわざ辞典
見た目の割に物入りだということ。小さな袋が見かけよりよく物を入れるのと同じで、娘を一人育てるにも思いのほか金がかかるという意。「いり」に「入り」と「要り」を掛けている。
下読み(したよみ)
物事を行う前に資料や書物などを読んでおくこと。下見。
姑に似た嫁(しゅうとめににたよめ)ことわざ辞典
嫁は姑に仕込まれているうちに、だんだん姑に似てくるということ。
醬油で煮しめたよう・醬油で煮締めたよう(しょうゆでにしめたよう)ことわざ辞典
もとの白さは残らず、洗っても抜けない濃い色に変わってしまっている。長年使った布巾や肌着が、垢と汗を吸い込んだ有り様をいう。
知る人に縄打ったよう(しるひとになわうったよう)ことわざ辞典
やりたくもない役目を負わされ、気が乗らないまま手を下す。 引き受けざるを得ない立場に置かれた側の心持ちをいう。
地獄から火を取りに来たよう(じごくからひをとりにきたよう)ことわざ辞典
やせ衰えてみすぼらしい姿のたとえ。
地獄から火を貰いに来たよう(じごくからひをもらいにきたよう)ことわざ辞典
やせ衰えてみすぼらしい姿のたとえ。
地獄で仏に会ったよう(じごくでほとけにあったよう)ことわざ辞典
もう逃げ道がないと腹をくくった場に、よもやという味方が立つ。 難を免れたことよりも、そのときに漏れる安堵のほうを言い表す。 「地獄で仏に会う」「地獄で仏」ともいう。
鈴を張ったよう(すずをはったよう)ことわざ辞典
大きく美しい女性の目を言い表す言葉。
多岐多様(たきたよう)四字熟語辞典
様々な方向に分かれていて、いろいろなものがあること。 「多岐」は多方面に分かれていること。 「多様」はいろいろなものがあること。
竹を割ったよう(たけをわったよう)ことわざ辞典
さっぱりしていて、わだかまりのない気性のたとえ。竹が一直線に割れることから。
多種多様(たしゅたよう)四字熟語辞典
それぞれ異なっていて様々な種類があること。 「多種」と「多様」はどちらも様々な種類があるという意味。 同じ意味の言葉を重ねて強調した言葉。
叩かれた夜は寝やすい(たたかれたよるはねやすい)ことわざ辞典
人に害を加えるより、いっそ害を加えられたほうが気が楽だということ。 人を叩いた側は夜に後悔して眠れないが、人から叩かれた側はそのような後悔がないので眠れるとの意から。
魂が抜けたよう(たましいがぬけたよう)ことわざ辞典
思いもよらない打撃を受け、心だけがどこかへ行ってしまったような有り様。 体から魂が離れ出てしまったものと見た言い方。「魂が抜けたよう」とも使う。
他用(たよう)
ほかの用事。
多様(たよう)
いろいろな種類があること。変化にとんでいること。さまざま。
多用(たよう)
用事が多いこと。忙しいこと。
多様複雑(たようふくざつ)四字熟語辞典
物事が様々に込み入っていること。 「複雑」は様々に絡み合っていること。 「多様」はいろいろなものがあること。 「多様複雑」ともいう。
多慾・多欲(たよく)
欲が多いこと。欲が深いこと。
便り(たより)
情報。手紙。
音り(たより)
しらせ。おとずれ。
頼り(たより)
たのみとすること。何かのときに、たのみとする人や物。
頼りない(たよりない)
身をよせるところがなく、心細い。
便りのないのはよい便り・便りの無いのは良い便り(たよりのないのはよいたより)ことわざ辞典
知らせが来ないうちは、取り立てて伝えるほどの事が起きていない。人は困り事を抱えたときにこそ筆を執るのだから、静かなあいだは気を揉むには及ばない。 遠くにいる身内の音沙汰を待ちわびる人を、落ち着かせるために使うことが多い。 英語の「No news is good news.」を移した言い方。
頼る(たよる)
たのみとする。あてにする。依存する。
地から湧いたよう(ちからわいたよう)ことわざ辞典
今まで影も形もなかったものが、急に現れるさま。
茶に酔うたよう(ちゃにようたよう)ことわざ辞典
知っているのに知らないふりをすること。 お茶を飲んで酒に酔ったふりをするとの意から。 「茶に酔うたよう」ともいう。
狆が嚏をしたよう(ちんがくしゃみをしたよう)ことわざ辞典
ひどく醜い顔つきのこと。 「狆」は、顔が小さく目鼻がくしゃくしゃ集まった感じの小型犬。 略して「狆くしゃ」ともいう。
土仏の夕立に逢ったよう(つちぼとけのゆうだちにあったよう)ことわざ辞典
意気が削がれて、うなだれたまま立ち直れずにいる姿。 土をこねて作った仏像は、雨に打たれればたちまち形を失う。見る影もない姿をそれになぞらえた。
土仏の夕立に逢うたよう(つちぼとけのゆうだちにおうたよう)ことわざ辞典
意気が削がれて、うなだれたまま立ち直れずにいる姿。 土をこねて作った仏像は、雨に打たれればたちまち形を失う。見る影もない姿をそれになぞらえた。
手に据えた鷹を逸らしたよう(てにすえたたかをそらしたよう)ことわざ辞典
一度手に入れた大事なものを失うことのたとえ。 大事に飼い慣らした鷹に逃げられてしまうとの意から。
取って付けたよう(とってつけたよう)ことわざ辞典
言動などがわざとらしく不自然な様子。
鍋の鋳掛けが釣り鐘を請け合ったよう(なべのいかけがつりがねをうけあったよう)ことわざ辞典
自分の能力以上の仕事を引き受けて、大騒ぎをすることのたとえ。 鍋を修理する鋳掛け屋が、釣り鐘作りを請け負ったようだとの意から。
苦虫を噛み潰したよう・苦虫を嚙み潰したよう(にがむしをかみつぶしたよう)ことわざ辞典
ひどく苦々しい表情のたとえ。「苦虫」は、噛めばさぞかし苦いだろうと想像される虫のこと。 「嚙」は「噛」とも書く。
根が生えたよう(ねがはえたよう)ことわざ辞典
その場所に留まってすこしも動かないこと。
猫が糞を隠したよう(ねこがばばをかくしたよう)ことわざ辞典
悪事を隠したまま知らん顔をすること。 猫が糞をしたあとに足で砂をかけて隠すようすから。 「猫が糞を隠したよう」「猫糞」「猫糞する」「猫糞を決め込む」ともいう。
蜂の巣をつついたよう(はちのすをつついたよう)ことわざ辞典
その場にいた者が一斉に立ち騒いで、誰の手にも負えない有様になること。静かだったところへ一撃が加わり、中身が四方へ噴き出したような騒ぎをいう。
鳩が豆鉄砲を食ったよう(はとがまめでっぽうをくったよう)ことわざ辞典
突然のことに驚いて、きょとんとしている様子のたとえ。 「豆鉄砲」は、豆や丸めた紙などを弾に使うおもちゃの鉄砲。 豆鉄砲で撃たれた鳩が、突然のことにびっくりして目を丸くしている様子から。 「鳩に豆鉄砲」「豆鉄砲を食った鳩のよう」ともいう。
花の下より鼻の下(はなのしたよりはなのした)ことわざ辞典
花を楽しむより、鼻の下にある口に食べさせることのほうが大事だということ。
歯の抜けたよう(はのぬけたよう)ことわざ辞典
あるべきものがところどころ欠けていて、まばらで不揃いなようす。
母方より食い方(ははかたよりくいかた)ことわざ辞典
親類のことを心配するよりも、自分自身の生計を立てることを考えるほうが大切であるということ。
判子で押したよう(はんこでおしたよう)ことわざ辞典
いつも同じことを繰り返していて変化がない様子。 「判子で押したよう」ともいう。
判で押したよう(はんでおしたよう)ことわざ辞典
いつも同じことを繰り返していて変化がない様子。 「判子で押したよう」ともいう。
火が消えたよう(ひがきえたよう)ことわざ辞典
急激に活気を失って、寂しい様子になること。
人を叩いた夜は寝られぬ(ひとをたたいたよはねられぬ)ことわざ辞典
人に害を加えられた者より、害を加えた者のほうが苦しいというたとえ。人を叩いた夜は、気がとがめて寝ていられないということ。
