「ず」から始まる言葉 2ページ目
「ず」から始まる言葉 — 149 件
数珠(ずず)
小さな玉に糸を通して輪にしたもの。仏を拝むときに手に掛けたり、念仏の回数を数えるときに爪繰ったりするもの。念珠。
数珠掛鳩(ずずかけばと)
図説(ずせつ)
図や写真などを使って説明すること。また、そうしたもの。
ずたずた(ずたずた)
元の形が分からないほどに細切れになっている様子。
寸寸(ずたずた)
元の形が分からないほどに細切れになっている様子。
ずだ袋(ずだぶくろ)
僧侶がちょっとした物を入れて持ち歩くための袋。
頭陀袋(ずだぶくろ)
僧侶がちょっとした物を入れて持ち歩くための袋。
ずっこける(ずっこける)
ずれて落ちること。ずり落ちる。
ずっしり(ずっしり)
重い手ごたえを感じる様子。
ずっと(ずっと)
他のものと比べて大きな差がある様子。
ずつ(ずつ)
振り分けたものが同じ分量や程度であることを表す言葉。
宛(ずつ)
振り分けたものが同じ分量や程度であることを表す言葉。
頭痛(ずつう)
頭が痛むこと。また、その痛み。
頭突き(ずつき)
図取(ずどり)
図取り(ずどり)
図抜ける(ずぬける)
他のものよりも際立ってすぐれていること。並外れる。ずば抜ける。
頭抜ける(ずぬける)
他のものよりも際立ってすぐれていること。並外れる。ずば抜ける。
図嚢(ずのう)
頭脳(ずのう)
頭。脳。脳髄。
図版(ずはん)
印刷されたものに載せられている図や写真。
ずばずば(ずばずば)
遠慮せずに思っていることを言ったり、やりたいことをやったりする様子。
ずば抜ける(ずばぬける)
普通のものよりも際立ってすぐれていること。
ずばり(ずばり)
勢いよくものを切る様子。
図表(ずひょう)
図と表。
図譜(ずふ)
同じ種類の動植物などの絵を集めて説明を添えた本。
ずぶずぶ(ずぶずぶ)
水や泥などの中に沈む様子。また、その音を表す言葉。
図太い(ずぶとい)
ちょっとしたことで心を乱したりしないこと。大胆。
ずぶ濡れ(ずぶぬれ)
体や衣服などが酷く濡れること。
ずぶの(ずぶの)
ずべ公(ずべこう)
修法(ずほう)
図法(ずほう)
平面に図を描く方法。
図星(ずぼし)
的の中心にある黒い点。
ずぼら(ずぼら)
やるべきことをやらずにだらしがないこと。また、その様子。
図面(ずめん)
建築や機械などの構造や設計を書き表したもの。
ずらかる(ずらかる)
そこから逃げること。
ずらす(ずらす)
滑らせるように少し動かすこと。
ずらずら(ずらずら)
似たようなものが長く続いていたり、並んだりしている様子。
ずらり(ずらり)
多くの人や物が列をなして並んでいる様子。
ずり(ずり)
坑道で掘り出して運び出す土。また、その土から必要なものを選び出した残りの土。
ずり上がる(ずりあがる)
少しずつずれるように上へ移動すること。
ずり落ちる(ずりおちる)
少しずつずれるように落ちていくこと。
摺落ちる(ずりおちる)
少しずつずれるように落ちていくこと。
ずる(ずる)
周りを誤魔化して自分の利益を得ようとする性質。また、そのような人。狡い。
ずる(ずる)
滑りながら少しずつ動くこと。
狡(ずる)
周りを誤魔化して自分の利益を得ようとする性質。また、そのような人。狡い。
狡い(ずるい)
周りを誤魔化して自分の利益を得ようとする性質。悪賢い。こすい。
狡賢い(ずるがしこい)
悪いことに対して知恵がよく働く様子。
ずるける(ずるける)
やるべきことをやらないこと。怠ける。さぼる。
ずるずる(ずるずる)
引きずったり、滑り落ちたりする様子。
ずるっと(ずるっと)
勢いよく滑る様子。また、その音を表す言葉。
ずる休み(ずるやすみ)
ずれ(ずれ)
ずれ込む(ずれこむ)
予定していたものが終わらずに、次の予定に入り込むこと。
ずれる(ずれる)
正しい位置から移動すること。
杜漏(ずろう)
手抜きが多く、いい加減なこと。
図録(ずろく)
図や写真を主体とした本。
ずわい蟹(ずわいがに)
ずん切り(ずんぎり)
寸切(ずんぎり)
ずんぐり(ずんぐり)
身長が低く、太っている様子。
ずんぐりむっくり(ずんぐりむっくり)
身長が低く太っている様子。「ずんぐりを強めた言い方。
ずんずん(ずんずん)
物事が早く調子よく進んでいく様子。どんどん。
ずんと(ずんと)
寸胴(ずんどう)
上から下までの太さが同じであること。
寸胴切(ずんどぎり)
筒状の物をまっすぐ横方向に切ること。輪切り。
寸胴切り(ずんどぎり)
筒状の物をまっすぐ横方向に切ること。輪切り。
ずんべらぼう(ずんべらぼう)
一面が平らであること。また、その様子。のっぺらぼう。
