「す」から始まる言葉 2ページ目
「す」から始まる言葉 — 780 件
水食(すいしょく)
波や雨水などの水が地表を少しずつ破壊すること。
推進(すいしん)
力を加えることによって、前方へ進めること。
水深(すいしん)
水面から底までの垂直距離。水の深さ。
炊事(すいじ)
食べ物を調理すること。
衰弱(すいじゃく)
物事の勢いや身体能力が弱くなること。
水準(すいじゅん)
高さや物事などのの一定の基準となるものの程度。レベル。
水上(すいじょう)
水の上。水の表面。水面。
水蒸気(すいじょうき)
水が気体の状態になったもの。また、気体になった水が細かい水滴になって煙のように見えるもの。
水神(すいじん)
水に関わりのある神。水難や火災から人々を守る。水が蛇行して流れることから、蛇や竜の姿とされていることが多い。
粋人(すいじん)
風流なものを好む人。また、風流を理解できる人。
すいすい(すいすい)
水中や空中を軽やかに進む様子。
彗星(すいせい)
太陽系内の天体の一つ。太陽を焦点として、楕円や放物線軌道に運行する。太陽に近づくとガスや微塵を噴出するため、ほうきのように見える。ほうきぼし。
水勢(すいせい)
川などの流れる水の勢い。
水声(すいせい)
川などの流れる水の音。
水性(すいせい)
水の持つ性質。
水星(すいせい)
太陽系内の天体の一つ。太陽に最も近い、太陽系内で最も小さい惑星。マーキュリー。
水棲(すいせい)
植物が水中に生えること。
水生(すいせい)
植物が水中に生えること。
衰勢(すいせい)
勢いが次第に弱くなること。また、そうして弱くなった勢い。
水成岩(すいせいがん)
物質が体積してできた岩石。堆積岩。
垂線(すいせん)
直線や平面に対して直角に交わる直線。
推薦(すいせん)
よいと思った人や物事を他人にすすめること。
水仙(すいせん)
ヒガンバナ科スイセン属の多年生植物。春になると白や黄色の花が咲く。観賞用で有毒。
水洗(すいせん)
水を使って汚れを落とすこと。
水素(すいそ)
元素の一つ。無味無色無臭で、最も軽い気体。気球につめたりする。元素記号はH。原子番号は一。
吹奏(すいそう)
管楽器などを吹いて演奏すること。
水槽(すいそう)
水を保存するための入れ物。
水葬(すいそう)
葬儀の一種。海などの水中に遺体を沈めて葬ること。
吹奏楽(すいそうがく)
管楽器を主体として、打楽器を加えた合奏。
推測(すいそく)
わかっていることを基にして全体の予想を立てること。
膵臓(すいぞう)
内臓の一つ。胃の後ろにあり、十二指腸に消化液とインスリンなどのホルモンを排出する。
悴族(すいぞく)
没落した家系。
水族館(すいぞくかん)
水中に生息する動物を飼育、研究し、一般の人に公開する施設。
推戴(すいたい)
会の長や代表者などを相応しいとして敬い仕えること。
衰退(すいたい)
能力や勢いなどが次第に弱くなること。
衰頽(すいたい)
能力や勢いなどが次第に弱くなること。
酔態(すいたい)
酒にひどく酔った姿。また、その様子。
吸出し(すいだし)
口などで吸って内にあるものを取り出すこと。
吸い出し(すいだし)
口などで吸って内にあるものを取り出すこと。
推断(すいだん)
一部から全体の予測を立てて物事を判断を下すこと。
推知(すいち)
一部の事実から予測を立てて全体を知ること。
水中(すいちゅう)
水の中。
水柱(すいちゅう)
水面から柱状にまっすぐ立ちのぼった水。
水中花(すいちゅうか)
水を吸うと開くように作られた人工の花。
垂直(すいちょく)
重りをつけた糸を垂れ下げた時にその重りが向かう方向。重力の方向。鉛直。
すいっちょ(すいっちょ)
バッタ目キリギリス科の「すいっちょ」と鳴く昆虫。体は緑色をしている。「馬追虫(うまおいむし)」の別称。
吸付く(すいつく)
口で吸って、隙間なく接すること。
吸い付く(すいつく)
口で吸って、隙間なく接すること。
吸付ける(すいつける)
口で吸うように物を引きつける。
吸い付ける(すいつける)
口で吸うように物を引きつける。
推定(すいてい)
部分的、間接的にわかっていることを基に考えて結論を出すこと。
水滴(すいてき)
水の粒。しずく。
水田(すいでん)
水を張って稲を育てるための田。みずた。
出納(すいとう)
金銭や物を出したり入れたりすること。
水痘(すいとう)
ウイルス性の急性感染症の一つ。発熱や全身に中に液体がたまった吹き出物ができるなどの症状が出る。子どもが感染しやすく、伝染力が強い。水疱瘡。
水稲(すいとう)
水田で育てる稲。
水筒(すいとう)
飲み物を入れて持ち歩くための容器。
吸取る(すいとる)
液体や粉状のものを他のもので吸ったり、染み込ませたりして取り除くこと。
吸い取る(すいとる)
液体や粉状のものを他のもので吸ったり、染み込ませたりして取り除くこと。
水団(すいとん)
小麦粉を水でこね、適度な大きさにちぎって味噌汁などの汁物に入れて煮た料理。
水道(すいどう)
ダムなどの水源から都市に水を供給するための道。また、その水を飲用などに使うことができるようにするための施設。上水道。
隧道(すいどう)
山腹や海底などの地面の下を掘って作った道。トンネル。
水難(すいなん)
水が原因で起こる災難。洪水や水死、船舶の沈没など。
推認(すいにん)
分かっていることを基にして予測を立て、事実がこうだと認めること。
吸呑(すいのみ)
水を飲むための細長い口のついた、急須のような容器。病人が寝たままでも飲めるようにしたもの。
吸い飲み(すいのみ)
水を飲むための細長い口のついた、急須のような容器。病人が寝たままでも飲めるようにしたもの。
悴薄(すいはく)
やせ衰えていて、見苦しいこと。
垂範(すいはん)
上のものが自ら手本を示すこと。
炊飯(すいはん)
米を炊くこと。
水爆(すいばく)
核兵器の一種。原子爆弾で水素に圧力を加え、水素の核融合によって得られるエネルギーを利用したもの。「水素爆弾」の略称。
推挽(すいばん)
その人がその地位や役目などに相応しいとして薦めること。推薦。推挙。「推」は推す、「輓」は引くことで車を押したり引いたりする意から。
推輓(すいばん)
その人がその地位や役目などに相応しいとして薦めること。推薦。推挙。「推」は推す、「輓」は引くことで車を押したり引いたりする意から。
水盤(すいばん)
底の浅く広い鉄器や陶器。生け花や盆栽などで使うもの。
衰微(すいび)
勢いが次第に弱くなること。
水夫(すいふ)
船に乗って船内の様々な仕事をする、下級の船員。船乗り。
推服(すいふく)
その人に敬意をもって従うこと。心服。
水分(すいぶん)
その物が含んでいる水などの液体。また、その量。みずけ。
水兵(すいへい)
海軍に所属する兵士。
水平(すいへい)
力が加わっていない水面のように平らなこと。また、その様子。
水平線(すいへいせん)
海面と空の境となる線。