「さ」から始まる言葉 3ページ目
「さ」から始まる言葉 — 1546 件
歳時記(さいじき)
俳句の季語を集め分類し、解説と例となる俳句をのせた書物。季寄せ。
祭日(さいじつ)
「国民の祝日」の別称。
才術(さいじゅつ)
知恵の働きと学問と芸術。才知と学術。
妻女(さいじょ)
つま。
才女(さいじょ)
すぐれた才能のある賢い女性。
才情(さいじょう)
才知と心の状態。
斎場(さいじょう)
祭りを行う清らかな場所。祭場。
最上(さいじょう)
一番上にあること。
祭場(さいじょう)
祭りを行う清らかな場所。斎場。
才人(さいじん)
鋭い頭の働きとすぐれた才能があること。
祭神(さいじん)
その神社に祭られている神。
採寸(さいすん)
洋服などを作るさいに、必要な体の部位の長さを測ること。
再製(さいせい)
廃品となったものや、製品として完成したものに手を加えて別の製品にすること。
才性(さいせい)
生まれた時から持っている才能と性質。
最盛(さいせい)
勢いが最も盛んであること。
済世(さいせい)
社会の苦しみや困難を取り除き、人々を救うこと。
祭政(さいせい)
神事と政治。
最盛期(さいせいき)
一番栄えている時期。
採石(さいせき)
土木や建築などの材料となる石を切り出すこと。また、その石。
砕石(さいせき)
大きな岩石を細かい石に砕くこと。
再説(さいせつ)
同じことをもう一度説明すること。
細説(さいせつ)
隅から隅まで事細かに説明すること。
再選(さいせん)
以前に選んだ人をもう一度選ぶこと。
賽銭(さいせん)
寺や神社にお参りしたさいに供える金銭。元は願いが叶ったさいに供えた様々なものを言った言葉。
截然(さいぜん)
区別がはっきりとしている様。「せつぜん」の慣用による読み方。
最前(さいぜん)
位置や順番などが一番前。最も前。
最善(さいぜん)
選ぶことのできるものの中で一番すぐれていること。
最前線(さいぜんせん)
味方の陣地の中で敵陣に最も近く、直接敵と戦う陣地。第一線。
再送(さいそう)
一度送って届かなかったものをもう一度送ること。
才藻(さいそう)
詩や文章を生み出す才能。文才。
採草(さいそう)
家畜の餌や農地の肥料などにするために雑草を刈り取ること。
催促(さいそく)
物事を早く行うように求めること。急かせる。
細則(さいそく)
総則や法令などに基づいて、細かいことを定めた規則。
才蔵(さいぞう)
万歳で太夫の相手をして鼓を打ち、おどけた仕草で人を笑わせる役の人。
最多(さいた)
数が一番多いこと。
䰂帶(さいたい)
頭を覆い包む布。頭巾。
妻帯(さいたい)
妻をめとること。また、妻をめとっていること。
採択(さいたく)
複数の案や意見などからよいものとして選ぶこと。
最たる(さいたる)
同じ種類の中で代表として相応しいもの。第一の。
才短(さいたん)
才能が不足していること。心の働きがよくないこと。
採炭(さいたん)
地中から石炭を掘り出すこと。
最短(さいたん)
距離や時間などが一番短いこと。
歳旦(さいたん)
一月一日の朝。元日の朝。元旦。
最大(さいだい)
大きさが一番大きいこと。
細大(さいだい)
細かいことと大きいこと。小さいことと大きいこと。全て。全部。
最大限(さいだいげん)
超えられない範囲の中で一番大きい、または、多いこと。最大限度。
最大公約数(さいだいこうやくすう)
複数のある整数の公約数の中で最も大きいもの。
截断(さいだん)
布や紙などを一定の型に合わせて切ること。カッティング。
祭壇(さいだん)
宗教的な儀式を行う場所。神や仏、精霊、死者の霊などを祭ったり、供え物を捧げたりするためのもの。
細断(さいだん)
紙などを細かく切ること。
裁断(さいだん)
布や紙などを一定の型に合わせて切ること。カッティング。
才地(さいち)
才能と家の格式。
才智(さいち)
才能と知恵。
才知(さいち)
才能と知恵。
細緻(さいち)
仕事などのやり方が細かいところまで注意が行き届いていること。緻密。
再築(さいちく)
壊れた建物をもう一度建てること。
最中(さいちゅう)
動作や状態が最も盛んな状態のとき。
細注(さいちゅう)
事細かに記された注釈。詳しい注釈。
細註(さいちゅう)
事細かに記された注釈。詳しい注釈。
再調(さいちょう)
一度調べたものをもう一度調べること。
才調(さいちょう)
才能や知恵の程度。また、才知のはたらく様子。
最長(さいちょう)
長さが一番長いこと。
最賃(さいちん)
労働する人に支払わなければならない最低限の賃金、「最低賃金」の略称。
才槌(さいづち)
胴の部分の膨らんだ、小さめの木の槌。竹の釘や工具などを叩くときに使う。
才槌頭(さいづちあたま)
木づちのように前後がでっぱった頭。
再訂(さいてい)
書物や文書などで誤っている部分や不十分な部分を直すこと。
最低(さいてい)
高さや程度、質などが一番低いこと。
裁定(さいてい)
物事の是非や善悪などを考えて決めること。裁断。
最適(さいてき)
条件や能力などが一番ふさわしいこと。
才哲(さいてつ)
すぐれた才能と知恵があり、道理に明るいこと。
再転(さいてん)
変化したなりゆきがもう一度変化すること。
採点(さいてん)
物事に点数をつけること。
祭典(さいてん)
神を祭るための儀式。祭り。
祭殿(さいでん)
祭りの儀式を行うための建物。
才徳(さいとく)
才知と人徳。
再度(さいど)
一度行った、あるいは、起こったことを繰り返す。もう一度。再び。
彩度(さいど)
色の鮮やかさの程度。色の三属性の一つ。白色や灰色、黒色が混ざるほどに低くなる。
才度(さいど)
すぐれた才知と度量。
済度(さいど)
仏や菩薩が迷い苦しんでいる人々を救って成仏させること。
細動(さいどう)
心臓の筋肉がまとまりなく小刻みに動く状態。