「けん」を含む言葉 4ページ目
「けん」を含む言葉 — 933 件
検察官(けんさつかん)
犯罪を捜査して公訴を行い、裁判の監督を行う役人。
検察庁(けんさつちょう)
検察官が事務を統括する役所。
研鑽(けんさん)
学問などを深く研究すること。
健在(けんざい)
病気などなく元気に暮していること。
建材(けんざい)
建築のための材料。建築材料。
硯材(けんざい)
顕在(けんざい)
目に見える形で存在していること。
間竿(けんざお)
一間の長さを測るために用いられた竹竿。竹の表面には一尺ごとに目盛りが刻まれており、主に検地などの作業で使用された。
剣山(けんざん)
生け花で使う道具の一つ。金属の太い針を植えたもので、それに植物の枝などをさして固定するもの。
検算(けんざん)
計算結果が正確であるかどうかを確認するために行う再計算。また、そのための確認作業。試し算とも呼ばれる。
見参(けんざん)
上の立場の人と会うこと。お目にかかる。
験算(けんざん)
計算結果が正確であるかどうかを確認するために行う再計算。また、そのための確認作業。試し算とも呼ばれる。
剣士(けんし)
すぐれた剣術の技術がある人。剣客。
検使(けんし)
事実を見届けるための使者。特に、検死を行うために派遣される者を指す。
検屍(けんし)
変死者などの体を調べ、死因を明らかにすること。
検死(けんし)
変死者などの体を調べ、死因を明らかにすること。
検視(けんし)
事件の現場などを調べて事実を明らかにすること。
犬歯(けんし)
上下の門歯の両端にある二本の歯。先が尖っている歯で、肉食動物の牙にあたる。糸切り歯。
献詞(けんし)
書籍の著者や発行者がその書籍を送るときに書き添える言葉。献辞。
絹糸(けんし)
蚕の繭からとった糸。
繭糸(けんし)
繭(まゆ)と糸。または、繭からとれる糸。絹糸。
見識(けんしき)
物の本質を見抜く判断力や意見。
見識張る(けんしきばる)
見識があるように見せかけること。見識ぶる。
愆失(けんしつ)
失敗。過ち。過失。
懸車(けんしゃ)
年老いて官職から退くこと。中国の前漢の広徳が年老いて官職から退く時に、天子から賜った老人用の車を吊るして記念にしたという故事から。
検車(けんしゃ)
電車や自動車などの車両に故障がないか検査をすること。
県社(けんしゃ)
県車(けんしゃ)
年老いて官職から退くこと。中国の前漢の広徳が年老いて官職から退く時に、天子から賜った老人用の車を吊るして記念にしたという故事から。
鼸車(けんしゃ)
ほお骨。頬桁。
堅守(けんしゅ)
敵などからかたく守ること。
懸殊(けんしゅ)
大きな差があること。
懸珠(けんしゅ)
玉を懸けたような形の目。目が美しいことのたとえ。
懸首(けんしゅ)
斬首し、見せしめとして首を高い所に吊るすこと。
賢主(けんしゅ)
知恵と徳を備え、国や人々を正しく治める君主。名君。
兼修(けんしゅう)
一度に複数のことを学ぶこと。
検収(けんしゅう)
注文して届けられた商品の数量や品質などを調べて受け取ること。
献酬(けんしゅう)
杯の遣り取りをすること。
研修(けんしゅう)
職務などに必要な技能や知識を身に付けるために勉強や実習を行うこと。また、そのための講習。
検出(けんしゅつ)
隠れたり、混じったりしているものを調べて見つけ出すこと。
嶮峻(けんしゅん)
山や坂などが高く険しい様子。また、そのようになっている場所。
険峻(けんしゅん)
山や坂などが高く険しい様子。また、そのようになっている場所。
嶮所(けんしょ)
見所(けんしょ)
賢所(けんしょ)
険所(けんしょ)
健勝(けんしょう)
体に悪いところがなく元気なこと。手紙文で使う挨拶の言葉。
憲章(けんしょう)
国家などが理想として定めた重要な取り決め。
懸象(けんしょう)
天にかかっている現象。特に太陽と月をいう。天文。天象。
懸賞(けんしょう)
問題に正解したり、探し物を見つけるなどの一定の条件を満たした人に金品を与えるとすること。また、その金品。
検証(けんしょう)
実際に調べて真偽を明らかにすること。
肩章(けんしょう)
制服などの肩の部分に取り付けるしるし。軍隊や警察などが所属や階級などを表すためにつける。
見性(けんしょう)
謙称(けんしょう)
相手に敬意を示し、自分を低くして呼ぶ呼び方。また、その呼び方をすること。小生や愚弟など。
顕彰(けんしょう)
人に知られていない功績や善行などを広めて表彰すること。
顕正(けんしょう)
正しい仏の教えや道理を明らかにして広めること。また、正義を明らかにして示すこと。
腱鞘炎(けんしょうえん)
腱を覆っている腱鞘に起こる炎症。手首や指の関節などで起きる。患部が腫れたり、曲げたりすると痛みが生じる。
兼職(けんしょく)
本来の職とそれとは関わりの無い別の職を同時に務めること。また、その職務。
慳嗇(けんしょく)
出し惜しみをすること。けち。慳吝(けんりん)。
顕職(けんしょく)
高位の官職。地位や権威が高い官職。
健診(けんしん)
医師が体の状態を診察すること。「健康診断」の略称。
懸心(けんしん)
気を配ること。心にかけること。注意すること。
懸進(けんしん)
敵陣の深い所へと進んで行くこと。
懸針(けんしん)
筆法の一つ。縦の画の下の端の部分を払って針の先のようにするもの。
検診(けんしん)
病気になっていないかを調べるために診察すること。
検針(けんしん)
電気やガスなどの計器を調べて使用量を確認すること。
権臣(けんしん)
権力を持っている家臣。
献身(けんしん)
自分のことを気遣わずに他人に尽くすこと。
献進(けんしん)
見神(けんしん)
霊感や信仰によって、心の中で神の姿や働きを感じ取ること。また、神の存在を直接に感知すること。
健児(けんじ)
活力に満ちた若者。
堅持(けんじ)
考えや意志などを曲げずに貫くこと。
検事(けんじ)
検察官の階級の一つ。検事長の下で、副検事の上の階級。
検字(けんじ)
漢字を画数の順に並べた索引。
献辞(けんじ)
書籍の著者や発行者がその書籍を送るときに書き添える言葉。献詞。
謙辞(けんじ)
相手に敬意を示すために、へりくだって言う言葉。
顕示(けんじ)
はっきりとわかるように示すこと。
堅実(けんじつ)
危なっかしい感じがないこと。また、その様子。
賢者(けんじゃ)
すぐれた才能や知恵のある人。賢人。
間尺(けんじゃく)
犬儒(けんじゅ)
