「ず」で終わる言葉 — 890 件
「ず」で終わる読み方の言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
不(ず)
「~しない」「~でない」などの否定の意を表す。
図(ず)
物の形や状態などを分かりやすく描いたもの。絵。
相変わらず(あいかわらず)
今までと変化がないこと。いつもどおり。
合図・相図(あいず)
前もって決めた言葉や行動で相手に物事を知らせること。または、その方法そのもののこと。
相手変われど手前変わらず(あいてかわれどてまえかわらず)ことわざ辞典
相手になる人は次々と変わっているのに、こちらは変わらず同じことを繰り返し続けること。 進歩や変化のみられない様子をいう言葉。 「相手変われど手前変わらず」ともいう。
相手変われど主変わらず(あいてかわれどぬしかわらず)ことわざ辞典
相手になる人は次々と変わっているのに、こちらは変わらず同じことを繰り返し続けること。 進歩や変化のみられない様子をいう言葉。 「相手変われど手前変わらず」ともいう。
相も変わらず(あいもかわらず)ことわざ辞典
いつもと変わらず。「相変わらず」を強調した言い方。
敢えず(あえず)
(動詞に付いて)その動作を終わりまでしきれずに、の意を表す。
敢えて天下の先とならず(あえててんかのさきとならず)ことわざ辞典
積極的に人の先頭に立つことを避け、控えめな姿勢を保つことで、波風を立てずに安泰な生活を送ることができるという考え方。 先頭に立つと競争や妬みなど人間関係のトラブルに巻き込まれるリスクが高まるため、あえて目立たない立場に身を置くことが賢明だとされる。 出典では「故(ゆえ)に能(よ)く器長(きちょう)を成(な)す」と続き、控えめな態度を保つことで、かえって周囲の人々を上手に導く優れた指導者になれると述べられている。
仰いで天に愧じず(あおいでてんにはじず)ことわざ辞典
天を仰ぎ見ても恥ずかしくないほど、心も行いも何らやましいことがないこと。
青坊主(あおぼうず)
厭かず・飽かず(あかず)
飽きることなく。いつまでも。
悪衣悪食を恥ずる者は、未だ与に議するに足らず(あくいあくしょくをはずるものは、いまだともにぎするにたらず)ことわざ辞典
粗末な衣服や食べ物をみっともないと恥じる人は、まだ一緒に大事なことを論じ合う相手にはなれない。学問や正しい生き方を目指すと言いながら、着る物や食べる物の見た目を気にしているうちは、その志はまだ本物とはいえないということ。 『論語』に収められた孔子の言葉で、原文ではこの前に「士、道に志して」(道を求める人でありながら)の一句がある。「悪衣悪食」は粗末な衣服と食べ物のことで、四字熟語の悪衣悪食にもなっている。「与に」は「一緒に」、「議する」は「論じ合う」という意味。
悪衣悪食を恥ずる者は、未だ与に議るに足らず(あくいあくしょくをはずるものは、いまだともにはかるにたらず)ことわざ辞典
粗末な衣服や食べ物をみっともないと恥じる人は、まだ一緒に大事なことを論じ合う相手にはなれない。学問や正しい生き方を目指すと言いながら、着る物や食べる物の見た目を気にしているうちは、その志はまだ本物とはいえないということ。 『論語』に収められた孔子の言葉で、原文ではこの前に「士、道に志して」(道を求める人でありながら)の一句がある。「悪衣悪食」は粗末な衣服と食べ物のことで、四字熟語の悪衣悪食にもなっている。「与に」は「一緒に」、「議する」は「論じ合う」という意味。
悪銭身につかず(あくせんみにつかず)
悪事や博打などで得た金は無駄遣いしてしまうことが多いので、あっという間になくなってしまうものだということ。
悪銭身に付かず(あくせんみにつかず)ことわざ辞典
不当な手段で得た金は大切にしないから、とかくつまらないことに使ってしまい残らないものだということ。
上げず(あげず)
日と日の間をおかず。毎日のように。
朝雨に傘要らず(あさあめにかさいらず)ことわざ辞典
朝の雨はすぐにやむということ。
朝涼(あさすず)
夏の朝の涼しい感じ。
朝に夕べを慮らず(あさにゆうべをおもんぱからず)ことわざ辞典
事態が差し迫って心のゆとりがなく、目先のことで手いっぱいで先のことまで考えられないたとえ。 朝にその日の夕方の成り行きを案じる余裕もないとの意から。 「朝に夕べを慮られず」ともいう。
悪しからず(あしからず)
「悪し」に打消の「ず」がついた形。頼みや誘いを断るとき、また相手の望みどおりにできないときに言い添えて、悪気はないと分かってもらう。
朝に夕べを謀らず(あしたにゆうべをはからず)ことわざ辞典
事態が差し迫り、先のことまで考える余裕がないことのたとえ。 朝のうちにその日の夕方のことまで考えるゆとりがないことから。
朝に夕べを慮られず(あしたにゆうべをはかられず)ことわざ辞典
事態が差し迫って心のゆとりがなく、目先のことで手いっぱいで先のことまで考えられないたとえ。 朝にその日の夕方の成り行きを案じる余裕もないとの意から。 「朝に夕べを慮られず」ともいう。
朝夕べに及ばず(あしたゆうべにおよばず)ことわざ辞典
事態が非常に差し迫っていて、朝のうちは夕方のことまで考える余裕がない。目先の対応に追われ、将来の見通しが立てられないことのたとえ。
明日はまだ手つかず(あすはまだてつかず)ことわざ辞典
明日という一日がそっくり空いている以上、いま気をもんでも詮ない。 用が立て込んで焦る相手を、なだめるときに使う。
汗知らず(あせしらず)
汗を吸い取らせるための粉。汗疹を防ぐために使う。
汗水(あせみず)
水のようにとうとうと流れ出る汗のこと。
値を二つにせず(あたいをふたつにせず)ことわざ辞典
買い手によって売り値を変えるような真似はしないこと。 正直な商いの心得をいう。
頭隠して尻隠さず(あたまかくしてしりかくさず)ことわざ辞典
悪事や欠点の一部を隠して、全部を隠したつもりでいる者をあざけっていう言葉。雉(きじ)が草むらに頭を突っ込み隠れたつもりでも、尾が見えていることから。
頭数(あたまかず)
人数。何かをするための人の数。
当たらず触らず・当たらず障らず(あたらずさわらず)ことわざ辞典
どちらとも衝突を起こさないように、どっちつかずの曖昧な態度を取って済ませるようす。 似た言葉に「当たり障りのない」がある。
中らずと雖も遠からず・当たらずと雖も遠からず(あたらずといえどもとおからず)ことわざ辞典
ぴったり当たっていないが、ほぼ的中と言えるということ。 「中らず」は「当たらず」とも書く。
辺り構わず(あたりかまわず)ことわざ辞典
周囲の状況や他人の迷惑などを気にしないで、自分の好きなように振る舞うようす。
後先知らず(あとさきしらず)
後先見ず(あとさきみず)ことわざ辞典
後のことをよく考えずに行動するようす。
虻蜂取らず・虻蜂捕らず(あぶはちとらず)ことわざ辞典
二つのものを同時に得ようとして、結局はどちらも取り逃がしてしまうことのたとえ。欲張りすぎて失敗することのたとえ。 虻と蜂を両方捕ろうとして、結局どちらにも逃げられてしまうことから。
油に水(あぶらにみず)ことわざ辞典
水に油を注いでも溶け合わずに分かれてしまうことから、互いの性分がかみ合わないで、なじめない間柄のこと。 「水に油」「油に水」「油に水の混じる如し」などともいう。
油坊主(あぶらぼうず)
甘酢(あまず)
砂糖やみりんなどを加えて、甘みを強くした酢。
雨水(あまみず)
雨として降る水。また、降った後にたまった水。
網の目に風たまらず(あみのめにかぜたまらず)ことわざ辞典
無駄なこと、何の効果もないことのたとえ。網で風を防ごうとしても、風は網の目を通り過ぎていくことから。
雨塊を破らず(あめつちくれをやぶらず)ことわざ辞典
世の中が太平であることのたとえ。周公が中国を統治していた頃は天下泰平で、雨は静かに降って土のかたまりを壊さず、風は木の枝も動かないように静かに吹いたという故事から。
雨塊を破らず、風枝を鳴らさず(あめつちくれをやぶらず、かぜえだをならさず)ことわざ辞典
世の中が太平であることのたとえ。周公が中国を統治していた頃は天下泰平で、雨は静かに降って土のかたまりを壊さず、風は木の枝も動かないように静かに吹いたという故事から。
雨に濡れて露恐ろしからず(あめにぬれてつゆおそろしからず)ことわざ辞典
ひどい災難や苦しみを一度その身に受けた人は、それより軽いつらさに出あっても、もうおびえたりしない。そうした様子のたとえ。 雨でずぶぬれになったあとなら、露(つゆ)が少しかかったくらいで、いまさら気にする人はいない。それを人の身の上に重ねている。 似たたとえを使った言葉に濡れぬ先こそ露をも厭えがある。
文目も分かず(あやめもわかず)ことわざ辞典
あたりが暗くて、物の模様や色、かたちがはっきりと見て取れないこと。 物事の筋道がつかめず、よしあしを見きわめられないさまも表す。 「文目」は、織物の織り目や木の板の表面などにあらわれる模様のこと。「分かず」は、昔の言葉で「見分けられない」という意味。「文目も分かぬ」「文目も分らない」ともいう。
非ず(あらず)
否定を言い表す言葉。そうではない。
あるは厭なり思うは成らず(あるはいやなりおもうはならず)ことわざ辞典
ものごとが思うようにいかないこと。 自分を好きになってくれる相手は好きになれず、自分が思う相手はふりむいてくれないという意味から。
合わせ酢・合わ酢(あわせず)
酢に塩・砂糖・酒などを加えたもの。二杯酢・三杯酢など。
杏・杏子(あんず)
夏にだいだい色へ色づく、甘ずっぱい実をつける木。生で食べるほか、干したりジャムに煮たりする。春、梅によく似た薄紅の花を開く。
衣、帛を重ねず(い、はくをかさねず)ことわざ辞典
身の回りのことにお金をかけず、つましく生活すること。 「帛」は絹で織った布をいう。絹の衣服は一枚だけにとどめて、何枚も重ねて着ることを控える、の意。 『尹文子』という中国の書物に、次のような話が出てくる。昔、晋の国はぜいたくな風潮に悩まされていた。君主の文公はそれを正そうとして、まず自分が衣服を重ね着せず、食事のときも肉の料理を二品は並べなかった。それから間もなく、国の人々はみな粗い布の服を着て、白くみがいていない米を食べるようになった、と書かれている。 同じ意味の四字熟語に衣不重帛がある。
威あって猛からず(いあってたけからず)ことわざ辞典
威厳があり、しかも温厚で荒々しくないようす。孔子の人柄を弟子が評したことばで、君子の理想的な人柄をいうことば。
威ありて猛からず(いありてたけからず)ことわざ辞典
威厳があり、しかも温厚で荒々しくないようす。孔子の人柄を弟子が評したことばで、君子の理想的な人柄をいうことば。
言うに及ばず(いうにおよばず)ことわざ辞典
わざわざ言う必要がない。言うまでもない。
家を道端に作れば三年成らず(いえをみちばたにつくればさんねんならず)ことわざ辞典
他人の助言をいちいち聞いていると、何事もやり遂げることが出来ないというたとえ。 道に面した場所に家を建てようとすると、口出しをする人が多くてなかなか出来上がらないとの意から。
怒りを遷さず(いかりをうつさず)ことわざ辞典
腹が立つことがあっても、他人に当たり散らしてはいけないということ。
怒れる拳、笑顔に当たらず(いかれるこぶし、えがおにあたらず)ことわざ辞典
怒って強い態度で向かってきた者に対しても、優しい態度で接するほうが効果的であるということ。怒って振り上げた拳も、相手の笑顔に気勢をそがれて打ち下ろせないとの意から。
息の香の臭きは主知らず(いきのかのくさきはぬししらず)ことわざ辞典
自分の欠点は自分では気づかないということ。 自分の息が臭いことは自分ではわからないことから。
息の臭きは主知らず(いきのくさきはぬししらず)ことわざ辞典
自分の欠点は自分では気づかないということ。 自分の息が臭いことは自分ではわからないことから。
いけず(いけず)
意地悪なこと。また、そのような人。
委細構わず(いさいかまわず)ことわざ辞典
どのような事情があろうとも。遠慮なく。 「委細」は、くわしい事情。
潔しとせず(いさぎよしとせず)ことわざ辞典
自分の信念に照らし合わせて、許すことが出来ない。
井渫えて食われず(いさらえてくわれず)ことわざ辞典
底をさらえて澄ませた井戸に、口をつける者がない。力のある者が世に出る機会を与えられずにいるさま。
いざ知らず(いざしらず)ことわざ辞典
…についてはわからないが。…はともかく。
石に布団は着せられず(いしにふとんはきせられず)ことわざ辞典
親が生きているうちに孝行すべきで、死後に悔やんでも遅いということ。 墓石に布団を着せて温めても無意味であることから。 「石」は「墓」ともいう。
衣帯を解かず(いたいをとかず)ことわざ辞典
帯を緩める間もなく、一つのことだけに向き合い続けること。 前漢の王莽が伯父の王鳳の病床に何か月も付き添い、身なりを直す間も惜しんだという。
一淵には両鮫ならず(いちえんにはりょうこうならず)ことわざ辞典
一つの群れに、抜きん出た者が二人はいられないということ。 「鮫」は「蛟」とも書き、水にすむ竜の類とされた想像上の獣。同じ淵を二頭が分け合うことはない、という見立て。 「両雄並び立たず」と同じ趣旨。
一議に及ばず(いちぎにおよばず)ことわざ辞典
わざわざ議論する必要もない。
一日作さざれば一日食らわず(いちじつなさざればいちじつくらわず)ことわざ辞典
一日働かずに過ごしたなら、その日は食べ物を口に入れない、と心に決めて暮らす姿勢をいう。働いてはじめて食べてよいとする考え方で、怠けを許さず、汗を流す勤めの値打ちを説く。 「作す」は「働く」「仕事をする」の意。 中国、唐の時代の禅宗の僧、百丈懐海の故事から。年をとってもほかの僧より先に立って畑仕事などに励む懐海の体を案じ、寺の者たちが農具をこっそりしまいこんだ。懐海はそれを探し回るばかりで、食事に手をつけないまま、その一日を過ごしたとされる。 もとは懐海が自分自身に課したことばで、怠ける人を責める働かざる者食うべからずとは向きが違う。
一途(いちず)
一つのことだけに集中する様子。ひたすら。
一度ならず(いちどならず)
一回きりで済まずに、くり返し何回も。
一無かるべからず二あるべからず(いちなかるべからずにあるべからず)ことわざ辞典
一回だけならまだかまわないが、同じことが二回起きるのは許されないとする言葉。 中国の歴史書『南斉書』張融伝にある言葉。のちに南斉の初代皇帝となる蕭道成が、ふるまいの風変わりな張融を気に入り、会うたびに笑いながら「こういう人は、一人もいないのは困るが、二人いるのも困る」と評した。清の時代の『通俗編』も、この伝から言葉を引いている。 この原文にそって、一人いればそれで足りるという意味で説明する辞書もある。
一二に及ばず(いちににおよばず)ことわざ辞典
手紙の最後に書く言葉。細かな事柄までいちいち書き分けはしないと断る意味をもつ。 「一二」は、一つ目、二つ目と分けて述べることを指す。それに「及ばず」(するまでもない)が付いた形で、詳しいことは省いて書き終えるときに、昔の手紙でよく使われた。 同じ意味の言葉に「不一」がある。
一念、天に通ず(いちねん、てんにつうず)ことわざ辞典
成し遂げようとする強い信念があれば、その意志は天に通じ必ず成就するということ。
一木大廈の崩るるを支うる能わず(いちぼくたいかのくずるるをささうるあたわず)ことわざ辞典
屋台骨ごと傾きはじめた組織は、誰か一人が踏ん張ったところで持ち直さない。 崩れは全体に回っており、そこへ差し出せる手は小さすぎる。 「大廈」は高く構えた建物をいう。 「倒れんとする」は「顚れんとする」とも書く。 「一木大廈の崩るるを支うる能わず」「一木いずくんぞ能く大廈を支えん」ともいう。
逸物の鷹も放さねば捕らず(いちもつのたかもはなさねばとらず)ことわざ辞典
腕のいい人も、すぐれた物も、実際に働かせる場がなければ、持っている力は少しも生かせずに終わる、というたとえ。 狩りに使う鷹は、どんなに優秀でも、飼い主が空へ放してやらないかぎり獲物をつかまえてはこない。この様子を人や物の力にあてはめた言葉。能力のある人には、それを発揮する機会や持ち場を与えるべきだ、と説く場面でも引かれる。 見出しの「逸物」は「いちもつ」と読み、多くの中でとびぬけて優れた人や物をいう。よく似た形の言葉に百貫の鷹も放さねば知れぬがあるが、そちらは、使ってみるまでは力のほどが分からない、という点に重きがある。
一も取らず二も取らず(いちもとらずにもとらず)ことわざ辞典
二つのものを同時に得ようとすると、結局どちらも手に入らなくなることのたとえ。
一文吝みの百知らず・一文惜しみの百知らず(いちもんおしみのひゃくしらず)ことわざ辞典
出し渋った額の何十倍が、後になって手元から出ていく。しかも当人は、その差し引きに最後まで気づかない。 「百知らず」は「百損」「百失い」とも書く。
一葉目を蔽えば泰山を見ず(いちようめをおおえばたいざんをみず)ことわざ辞典
ほんの小さな事柄や自分だけの都合に気持ちがふさがれると、本当に大切な筋道さえ見落とす、というたとえ。 木の葉がたった一枚、目の上にかぶさるだけで、泰山のようにとてつもなく大きな山でさえ視界から消える。その様子から出た言葉。泰山は、中国の山東省で古くから名高い山。 『鶡冠子』では、国を治める人は耳や目で見聞きしたことに頼って決めず、守るべき道にそって判断するものだ、という話の中に出てくる。すぐあとには、豆が二粒耳に詰まれば雷の音さえ届かない、という句が並ぶ。 趣旨のよく似た言葉に木を見て森を見ずがある。獣を逐う者は目に太山を見ずも大きな山が目に入らない様子を言い表すが、そちらは一つの獲物を追うのに夢中で、まわりの危うさに気づかない姿を指す。 一片の雲も日を蔽うも、小さなものが大きなものをさえぎる眺めを使った似た句だが、こちらとはちがって、取るに足りなく見えるものも油断なく見よ、と教える。
一利を興すは一害を除くに如かず(いちりをおこすはいちがいをのぞくにしかず)ことわざ辞典
新たに得になることを起こすより、いま障りになっているものを一つ消すほうが値打ちがある。政を預かる者への戒めとして、元の耶律楚材が説いた言葉。
一を知りて二を知らず・一を識りて二を知らず(いちをしりてにをしらず)ことわざ辞典
教わったところで足が止まり、そこから先へ進めない。手持ちを組み替えて別の場面に当てるという働きが欠けている。 出典では「その一を識りてその二を知らず」の形で出る。
