「井守・蠑螈」の意味

「井守・蠑螈」(いもり)の意味・読み方を解説します。

言葉井守・蠑螈
読み方いもり
意味

池や沼、水田、井戸などの、流れのない水にすむ小さな生き物。
体長は十センチほど。四肢が短く、尾は左右に平たい。背は黒っぽく、腹は赤地に黒い斑がちらばる。
日本にいるのはアカハライモリで、本州から九州に分布する。皮膚からフグと同じ毒を出すものがある。
名は「井を守る」の意で、家を守るヤモリに対しての呼び名らしい。ヤモリは爬虫類で、姿が似るため古くから取りちがえられてきた。
思う相手に黒焼きをふりかけると心を引ける、とされた。
夏の季語。

例文「用水路で井守をすくいあげる」「井守の腹の赤さに驚く」

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「井守・蠑螈」で使われている漢字

部首 二部(に)
画数 4画
音読み ショウ / セイ
訓読み い / いげた
意味 い。いど。いげた。地面を深く掘って地下水などを汲むためのもの。また、いどの地上部分の縁に「井」の形で組んだ木枠 など
部首 宀部(うかんむり)
画数 6画
音読み シュ / ス
訓読み まも(る) / も(り) / かみ
意味 まもる。持ちこたえる。状態を保つ / まもる。見張る。目を離さないようにする など
部首 虫部(虫:むしへん)
画数 20画
音読み エイ
意味 「蠑蚖(えいげん)」は、いもり。イモリ科の両生類
部首 虫部(虫:むしへん)
画数 16画
音読み ゲン
訓読み なつご
意味 「螈蚕(げんさん)」は、夏に育てられる蚕。なつご など
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