「ためし・例」の意味

「ためし・例」(ためし)の意味・読み方を解説します。
ためし
/例
ためし
| 言葉 | ためし・例 |
|---|---|
| 読み方 | ためし |
| 意味 | これまでに同じことがあったという事実。今と引きくらべるときに持ち出していう。 |
| 例文 | 「勝ったためしがない」 |
「ためし・例」で使われている漢字
「ためし・例(ためし)」の他の読み方
「例(ためし)」を含む故事・ことわざ・慣用句
死ぬ死ぬと言う者に死んだ例なし(しぬしぬというものにしんだためしなし)
死ぬ死ぬと言う者にかぎって、本当に自殺する者はいないということ。
寝ていて転んだ例なし(ねていてころんだためしなし)
何もしなければ失敗することもないということ。
裸で物を落とした例なし(はだかでものをおとしたためしなし)
懐に一つも入っていなければ、こぼれ出るものもない。 抱える物がないぶん道中は軽く、そのほうがましだと言ってのける側の理屈。
誉める人に買った例なし(ほめるひとにかったためしなし)
しきりに品定めをして感心してみせる客ほど、財布の紐は固いものだということ。 口先だけの持ち上げは当てにならないというたとえにも使う。
