「商」の意味

「商」(しょう)の意味・読み方を解説します。

言葉商
読み方しょう
意味・例文

1番品物を売り買いして、もうけを上げること。同じ字を使う商いとほぼ同じ意味。そうした売り買いを本業とする人のことも表す。「材木商」「骨董商」のように、扱う品などの名の下に付けて、その品を扱う店や人の意にもなる。

2番割られる数を0ではない割る数で割ったときに出る答え。数だけでなく、式どうしの割り算でもいう。答えを整数に限って求めるときは、割られる数から割る数を何回引けるかに当たる整数の部分を指し、引ききれない端の分は余りとして別に扱う。掛け算で得る積と対をなす語。
「17を5で割ると商は3で、2が余る」

3番中国で生まれ、雅楽や声明とともに日本へ伝わった音の理論で、音階を組み立てる五つの音(五音・五声)の一つ。基準となる宮(きゅう)の次に当たる二番目の音で、宮よりも全音一つ(長二度)高い。

4番中国の古い王朝の一つで、日本ではふつう殷(いん)と呼ぶ国のこと。紀元前十六世紀ごろに興り、前十一世紀ごろに周に倒されるまで、黄河の流域を治めた。都の名を国の名に用い、王朝の人々は自分たちを商と名のっていた。殷の名は、後の周の側からの呼び方とされる。

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「商」で使われている漢字

部首 亠部(なべぶた・けいさんかんむり) / 口部(口:くち)
画数 11画
音読み ショウ
訓読み あきな(う) / あきな(い) / はか(る)
意味 あきなう。あきない。品物を売買する / あきんど。あきないをする人。商売人 など
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