「式」の意味

「式」(しき)の意味・読み方を解説します。

言葉式
読み方しき
意味・例文

1番定めておいた順序と作法を守って、改まった形で執り行う行事。入学や卒業、結婚や葬儀、物事の始まりや区切りなどの折に、人が集まって行うものをいう。
「式が始まる前に、来賓が会場の席に着く」

2番物事を行うときに、前もって決まっている手順や型。また、守るべき決まり。
「手紙の冒頭のあいさつにも、昔から定まった式がある」

3番数や、数の代わりに置いた文字を、足す・引く・掛ける・割るといった記号で結び、ひとまとまりの数や、数どうしの関係を示したもの。等号や不等号を間に置いた形のものも含み、数式ともいう。物理や化学などで、量どうしの関係や物質の成り立ちを記号の並びで表すときにも使う。
「文章題を読んで、答えを出すための式を書く」

4番二つの前提から一つの結論を導き出す推論で、前提と結論の三つの文を、それぞれ全部について述べるか一部について述べるか、また肯定か否定かの組み合わせ方で分けた型。

5番古代の日本の法で、律と令、またそれを改めたり補ったりする格(きゃく)を、役所が実際に用いるための細かな決まり。平安時代の初めから集めて編まれ、十世紀の前半にまとめられた延喜式(えんぎしき)が今に伝わる。

6番〔接尾語〕名詞に添えて、そのやり方・型・仕組みによることを表す。
「西洋式の庭」「折りたたみ式の机」

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「式」で使われている漢字

部首 弋部(しきがまえ・よく)
画数 6画
音読み シキ / ショク
訓読み のっと(る) / のり
意味 のり。決まり。作法。手本 / のっとる。手本にする。一定のやり方に従う など
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